活動報告

【例会報告】

2019/07/29更新
7月例会

みらい2050委員会 副委員長 渡邉大智

 7月18日(木)、伊木隆司米子市長を講師にお迎えし、講師例会として7月例会を開催致しました。
 伊木市長からは、未来に向けた講演として、交通インフラや国際交流の重要性や、企業誘致に関する考え方、提言で留まることなく、行動に移していくことを青年部に期待するといったことなど、お話しいただきました。
 青年部を卒会され、青年部の考え方をご理解下さっている伊木市長から具体的なお話をいただいたことはもちろん、伊木市長のお話の熱量もあり、参加した青年部メンバーは、まさに食い入るように聞いていました。
 今回、インターネット掲示板上でオンタイムで質問を受け付け、これも手伝ったかもしれませんが、講演に関して非常に多くの質問がなされたことは、講演に多くの青年部メンバーの心が引きつけられた証拠だと思います。
 今後とも、たとえば2050年というような未来に向けた講師例会を企画して、各青年部メンバーの未来のためになるように活動していきたいと思います。
7月例会

2019/07/08更新
6月例会

広域連携委員会委員長 鹿島 康裕

 6月20日に米子商工会議所において当委員会が担当する6月例会を開催しました。
 青年部はポスト団塊ジュニア世代が卒会する時代を迎える中、継続事業とされる全日本トライアスロン皆生大会へのボランティア参加についても、いつか事業ではなく単なる作業に堕してしまうのではないかという危機感から、トライアスロンと青年部の関わりを明らかにする内容の例会とさせていただきました。
 第1部では、上田博久OB、坂口妙子OB、山根文教OBからのインタビュー映像を交え、トライアスロンと青年部の関わりの歴史を発表しました。
 第2部では、現在のトライアスロンの組織図と年間予定図を示しつつ、現在のトライアスロンにおける青年部の立ち位置を発表しました。
 第3部では、本年度のトライアスロンの各ASの担当者から、各ASの特色・注意点を発表しました。
 例会の締めとして、トライアスロン大会長の伊木隆司様からのメッセージ映像の後、木村会長の音頭により、本年度のトライアスロンのボランティア参加への機運を盛り上げる激励を行いました。
 これらを通じて、本年度以降のトライアスロンに対して、メンバーの参加意識の向上が図られたものと考えます。
6月例会

2019/5/20更新
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

総務・広報委員会委員長 生田 貴一

4月24日(水)ANAクラウンプラザホテル米子にて4月例会・通常会員総会・総会懇親会を開催致しました。全体で80%を超える出席率と多くの会員が出席する中、例会では橋本直前会長より会長徽章引継ぎが行われ、2019年度木村会長での体制がスタートし、続いて新入会員の紹介が行われました。通常会員総会では、皆勤賞贈呈、平成30年度事業報告並びに収支決算、2019年度の事業計画(案)並びに収支予算(案)の満場一致で承認され、総会懇親会では多くのご来賓の皆様から祝福のご挨拶を頂戴し、卒会者へ奨励賞の贈呈、2019年度役員挨拶を行いました。ご出席、ご協力頂いた方々にはこの場をお借りし改めて御礼申し上げます。
今年度のスローガンは「一円融合~ Creating the future of Yonago ~」です。
スローガンを胸にしっかりと活動出来る様に1年間取組んでいきたいと思います。
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

2019/3/22更新
3月例会・卒会者を囲む会

広域連携委員会 委員長 小路 貴之

 3月22日(金)、米子市観光センターにて3月例会を開催致しました。
 平成30年度最後の例会として、各委員会の年間事業報告と共にその活動成果の総括を行い、この一年間、青年部として何を取り組んできたか、そして次年度に引き継ぐべき課題は何かを全会員で確認し、年度の締め括りとしました。
 また、本年度は新たなる試みとして「敬承」のスローガンに基づき、卒業式を模した『卒会式』を例会に取り入れました。会場に卒会者9名の幟旗を掲げ、会長から感謝状を一人一人に手渡し卒会を祝う式典を執り行いました。その後、松涛園にて開催した卒会者を囲む会では雰囲気を一転し、賑やかな会場の中で卒会者との懇親を深めました。
卒会者への敬意を強く表した今回の例会は会員からの評価も高く、次年度以降もこの取り組みを発展させていきたいと思います。一年間、ありがとうございました。
3月例会・卒会者を囲む会

2019/2/21更新
2月例会

人財育成推進委員会 委員長 松井 賢治   

 平成31年2月21日(木)米子商工会議所7階大会議室において、米子商工会議所青 年部2月例会を開催致しました。
株式会社Melk 代表取締役副社長 岡本 智氏 を講師に迎え「実録!!障がい者雇用!!」~868人の雇用から見えた障がい者 雇用の真実~と題しまして、障がいのある方の就労についてご講演を頂きまし た。
障がいのある方の就労に向けたトレーニングで全国的にも実績の多い岡本氏 から、雇用の現状や雇用した企業の取り組みについてお話を聞く事ができ、人材 不足が大きな課題となっている現在、参加した米子YEG96名が広い視野での人材 育成や人材開発について学ぶ機会となりました。
また、本例会は出席率も高く障がい者雇用について、米子YEGの関心の高さを実感しました。
2月例会

2019/1/17更新
1月例会・通常会員総会・総会懇親会

総務・広報委員会 委員長 中村 忠昭 

 1月10日(木)ANAクラウンプラザホテルにて1月例会・通常会員総会・総会懇親会を開催しました。
通常会員総会にて規約の変更、次年度役員選任が満場一致により可決されました。
総会懇親会では委員会メンバー総出でアトラクションを用意し、参加する会員・応援する会員共に楽しみながら委員会メンバーを始め会員同志の交流を深める事が出来ました。
新年らしい、賑やかな総会懇親会になったと思います。
これまでに何度も話し合い、準備をして下さった委員会メンバーに感謝します。
今年度も残り2ヶ月となりましたが、最後まで総務・広報委員会の仕事をやり遂げたいと思います。
Facebook・Instagramも随時更新していますので、ホームページと併せて是非ご覧下さい。
1月例会・通常会員総会・総会懇親会

2019/1/16更新
12月例会

組織強化委員会 委員長 生田 貴一 

 12月16日(日)に鳥取県立米子コンベンションセンター BIG SHIPにて12月例会・クリスマス会マルシェを開催しました。
今年は装いを変えて日頃YEG活動を支えて下さっている会員家族やOB会員・OB会員ご家族をお招きして日頃の感謝を伝えると同時に、改めてYEG活動を知ってもらうための機会として開催しました。
総勢220名の方々にご参加頂き、ありがとうございました。
提言に向けた活動報告を行い、マルシェでの料理のふるまい、ガイナーレ鳥取のサッカーイベント、マジック・けん玉等キッズイベント、鳥取だらずプロレスによるプロレス体験・観戦とイベント盛りだくさんで、たくさんの笑顔の中でYEG活動を改めて知ってもらえた充実した例会となりました。
活動報告を行ったまち未来推進委員会、マルシェを支えてくれたまちなか活性化委員会、準備・運営と頑張ってくれた委員会メンバーはじめ委員会の枠を超えて多くの会員に関わって頂き開催する事ができました。
初めての試みも多く、反省点も残りましたが、関わって下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の経験を今後に活かせるよう引き継ぎとしてまとめると共に、残りの事業もしっかりと活動をしていこうと思います。
12月例会

2018/12/28更新
11月例会

広域連携委員会 委員長 小路 貴之 

 11月17日(土)、米子YEGは11月例会として、県内のYEG3団体(鳥取・倉吉・米子)が集う鳥取県商工会議所青年部連合会(県連)の合同例会を開催しました。
今年は米子が主管となり鳥取県西部の資産である大山の魅力を体験する企画を立て、大山開山1300年という記念すべき年に県内YEG会員で大山を舞台に日中から夜まで、ほぼ丸一日となる大きな事業を行いました。
昼の分科会では参加者各々が、久米桜酒造、植田正治写真美術館、大山まきばみるくの里、そして、圓流院をはじめとする大山寺周辺の観光地を見学、体験しながら会員同士が交流を図り、夕方からはホテル大山にて例会、記念講演を行いました。
講演の講師としてお迎えした写真家の河野利晴氏は、大山の写真を撮り続けられる傍ら、大山観光地の経済にも精通されており、大山の美しさはもちろんの事、それ以外にも大山経済の現状や、大山の観光地としてのこれからについて語っていただき、我々は青年経済人としても大いに考えさせられる講演会となりました。
その後の懇親会は来賓の西部総合事務所の中山所長、伊木市長のご挨拶から始まり、3単会が互いに歓談し親睦を深める中、米子市児童文化センターの森山氏による「星空を見上げる会」の催しでは多くの会員が耳を傾け、星取県としても有意義な会となりました。
11月例会

2018/12/04更新
10月例会【よなごグランマルシェ】

まちなか活性化委員会 委員長 田端 大祐

 10月21日、米子市公会堂前広場にて米子商工会議所と共催で「よなごグランマルシェ」を開催いたしました。
爽やかな秋晴れのもと、飲食を中心に雑貨やファッション、体験ブースなどバラエティに富んだ計36ブースが軒を並べ、かつてない規模で盛大に行われました。
同日開催の大山ワンダーフォーラムも相まって、実に15,000人の来場者を記録し、行列や売り切れ店が続出するなど、会場内は大変な賑わいでした。
これまで経験したことのない来場者数に対して、会場整理など多数の課題が残りましたが、来場者や出店者から多数の好評の声をいただき、今後に向けて意義のある開催になったと思います。
なお、当日は10月例会も兼ねており、スタッフや来場客として多くの青年部会員にもイベントに参加してもらいました。
特にお手伝いいただいた会員には感謝申し上げます。
本年度、当委員会はマルシェイベントを中心としたまちなか活性化の検証と実行に取り組んでおり、よなごグランマルシェはその集大成としての開催でした。
その中で、こうしたイベントが継続的に行われれば、まちなか活性化のトリガーとなり得ると改めて実感することができました。
この度の開催で得た経験と課題をしっかりと引き継ぎ、よなご・マルシェの価値向上を推し進めて参りたいと思います。
10月例会【よなごグランマルシェ】

2018/10/27更新
9月例会

まち未来推進委員会 委員長 髙橋 宏之 

 9月例会は5月に引き続き新幹線の誘致に関する講師例会を開催しました。
赤沢亮正衆議院議員の新幹線誘致に関するメッセージVTRの上映と、 日本政策投資銀行の上定昭仁松江事務所長に「山陰の未来と新幹線誘致」と題した講演を頂きました。
高速鉄道が地域活性化の起爆剤として重要である点、また国全体としても日本海側の国土軸の整備は喫緊の課題です。
7月に起きた西日本豪雨災害による山陰線、伯備線の運休は現在のインフラの脆弱性が明確になりました。
また、8月以降は同豪雨や台風24号の影響で山陽線が一部不通となっていますが、これにおいては物資の迂回輸送ルートとして山陰線が機能しています。
災害が大型化し多発する昨今、交通網のリダンダンシーの重要性は更に高まり、山陰への新幹線開通は必然であると学びました。
年度末には米子市へ提言書を提出しますが、今回の例会の内容をしっかりと盛り込み、未来の米子市が明るいものになるように取り組んで参ります。
9月例会

2018/9/28更新
8月例会・OB交流会

40周年企画委員会 委員長 菅田 主税

 8月例会・OB交流会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今年は例年以上の参加者をお迎えして盛大に開催できましたこと、大変感謝しております。
さて、この度の交流会は来年度開催予定の米子商工会議所青年部40周年記念事業に向け過去の周年事業を振り返り、そして学ぶことで現役会員・OB会員ともに共通認識のもと、さらなる未来を見据えたいとの目的で開催いたしました。
米子YEGにとって、中国ブロック大会米子大会以来の大事業となります。
40年前の先輩会員たちの意志を引き継ぎこの先未来の子どもたち世代のためにも、委員会メンバーはもとより米子のまち全体を盛り上げ、本事業を成功させる所存であります。
何卒、皆様方のお力添えをお願いしてご報告とさせて頂きます。
8月例会・OB交流会

2018/8/10更新
7月例会

組織強化委員会 委員長 生田 貴一

 7月19日(木)7月例会をオープン例会とし、会員候補者の方をお招きし開催致しました。
当日は「ほんとですか!?米子城!」と題し、城下町米子観光ガイドもされている(一社)米子観光まちづくり公社の川越博行様と、米子城発掘調査に深く携わっておられる米子市経済部文化観光局文化振興課の濵野浩美様をお迎えして、パネルディスカッションを行いました。
米子城は全国でも数少ない貴重なつくりである事、普段歩く道が全て内堀だった事をはじめ、城下町の成り立ち、歴史を驚きと共に学ぶ事ができました。
米子城、城下町の魅力を米子の身近な観光資源として再認識すると共に、活動理念「人の集うまちづくり」にどう活かせるか考え行動していきたいと思います。
7月例会

2018/7/12更新
6月例会

まちなか活性化委員会 委員長 田端 大祐

 6月21日に米子商工会議所で当委員会が担当する6月例会を開催いたしました。
米子のまちなか活性化のためにどのようなことができるかを皆で考える機会として企画し、各委員会毎に割り当てられたテーマをもとにワークショップを行いました。
米子城跡を使ったもの、トライアスロンと連動したもの等、様々なアイデアが出てきて活発な意見が交わされました。
また当委員会ではイベントをまちなか活性化にどのように活かすのか、ヒントを探るべく5月に広島視察に行き、その報告も併せて行いました。
人口規模が米子市と同等の尾道市市街地にあり、観光客や地元民で賑わう複合施設「ONOMICHI U2」と、衣食住様々なジャンルのお店が集まり、全国的に注目を集めている広島市の「ザ・トランクマーケット」へ行きました。
これらを通じ、まちなか活性化のヒントを得ることが出来たと同時に、今年度開催予定の「よなご・マルシェ」に活かしていきたいと思います。
6月例会

2018/6/14更新
5月例会

まち未来推進委員会 委員長 髙橋 宏之 

 5月例会は、京都大学大学院教授の藤井聡先生をお招きして新幹線誘致に関してご講演頂きました。
「山陰に新幹線はいる?いらない?」と題し、当地の新幹線の必要性についてのお話です。
新幹線のある町とない町が過去どの様な流れで発展、或いは衰退してきているのかなど、具体的な事例を交えて お話を頂き、未来の米子に必要なインフラであることを改めて認識することが出来ました。
国の計画では、2027年には品川~名古屋区間のリニア中央新幹線が開通し、中央と地方の格差は更に大きくなると思われます。
この山陰への新幹線の整備は、投資の行われる地域との相対的な経済格差の緩和になります。
また経済面だけでなく、国土強靭化(日本海側の国土軸の形成)の面からも重要なインフラといえます。
我々青年部会員は、若手の経営者の集まりです。30年後も現役の経済人として活躍されている方も多いと思います。
人口減少に歯止めが利かずこのままこの地域が消え去るのか、明るい未来を勝ち取るのかは、我々の双肩に掛かっていると自覚し、これからもしっかりと活動をしていこうと思います。
5月例会

2018/5/28更新
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

総務・広報委員会 委員長 中村 忠昭 

 平成30年度のスタートとして、4月23日(月)にANAクラウンプラザホテル米子にて「4月例会・通常会員総会・総会懇親会」を開催いたしました。
4月例会・通常会員総会では本年度最初の事業ということもあり104名と多くの会員が出席しました。
その後青年部の仲間である伊木市長をはじめ多くの来賓の方々、29年度卒会者をお招きし総会懇親会を開催しました。
 総会懇親会では新入会員を含めた会員相互の親睦、そして来賓の方々との親交を深めることができました。
また、29年度ご卒会の皆様へ記念品の贈呈を行ったのち30年度理事が自己紹介を行い、全員が今年度の活動への決意を力強く述べました。
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

2018/3/22更新
3月例会

研修体験委員会 委員長 木谷 直也

 3月22日(木)松涛園にて3月例会を開催致しました。平成29年度に各委員会で行ってきた事業の活動報告を行い、その成果と課題を確認し、一年間の活動の締めくくりとなりました。
 本年度はスローガン「進取」のもとに各委員会が様々な取り組みに積極的にチャレンジしてきました。そこから生まれてきた成果も多々あり、それと同時にまだまだ改善していくべき課題も明らかになってきました。年間活動報告で全会員に各委員会の活動を改めて認識してもらう良い機会となりました。
 平成29年度の活動の成果や課題を次年度へとしっかりと引き継ぎ、米子の発展に寄与出来る様取り組んでいきたいと思います。
一年間ありがとうございました。

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3月例会

2018/2/22更新
2月例会

まちミライ提言委員会 委員長 小西 正剛

 2月22日(木)に開催しました2月例会は、まちミライ提言委員会と40周年企画準備委員会との合同例会として、「提言内容発表(まちミライ提言委員会)」と、「米子YEG創立40周年記念事業概要発表(40周年企画準備委員会)」を行いました(研修体験委員会による「米子下町MAP制作成果発表」も行いました)。
 「提言内容発表」では、今年度の米子YEGとしての提言書「まちづくりと公共交通に関する提言書 ~暮らしやすい未来の『ダイナミックシティ米子』のために、今するべきこと~」について、内容と、1年間かけて制作したプロセスも発表しました。
 本提言書は、7月例会において米子YEGメンバーのご意見を頂き、また、様々な場面で米子YEGの内外多くの方のご協力を頂き完成しました。ご協力頂きました方々に感謝申し上げます。
 この提言と、提言を作る過程で私たちが得たものが、これから米子のミライを拓くきっかけの1つとなればと思います。

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2月例会

2018/1/11更新
1月例会・通常会員総会・OB交流会兼新年会

総務・広報委員会 委員長 矢野 康恵

 1月11日(木)ANAクラウンプラザホテル米子にて「1月例会・通常会員総会」「OB交流会兼新年会」を
開催いたしました。
 通常会員総会は過半数を超える106名の参加により、議案である平成30年度役員を無事に選任することができました。
 通常会員総会の後に開催したOB交流会兼新年会にはOB会員34名にご出席頂き、OB会員と現役会員の参加によるアトラクションゲームで大いに盛り上がり、相互の交流も図れ、大盛況のうちに閉会いたしました。

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1月例会・通常会員総会・OB交流会兼新年会

2017/12/3更新
12月クリスマス例会

組織強化委員会 委員長 播間 匡広
 12月3日(日)にANAクラウンプラザホテル米子にて12月例会(クリスマス会)を開催し、会員と会員家族を合わせて総勢212名が参加しました。
 本年は委員会ごとの席次を年代ごとにすることで、委員会を越えた親睦を深める機会となりました。ゲストに二十世紀☆梨男さんを迎え、光と音のステージを繰り広げていただきました。
 子供たちの抽選会は池を模した場所に水生動物のシートをちりばめ、魚釣りをしながら抽選を行う形にしました。皆楽しそうに釣ってくれましたが、抽選の当たりはずれは悲喜こもごもとなり、思い通りにならないことを感じてくれたのではないでしょうか。
 日頃会員を支えてくれている家族の皆様に感謝を伝える会となりました。

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12月クリスマス例会

2017/11/16更新
11月例会

よなご活性化委員会 委員長 松田 料香

 今年度当委員会では、「インバウンド(外国人観光客)とビジネス」という新たな取り組みを始めており、今回の例会はその集大成となりました。
 内容は、当委員会で行いました空港アンケート事業のアンケート結果の発表と、その結果を各関係機関にお渡しした際にいただいた意見の発表、実際にインバウンドを対象にビジネスを行っている当委員会メンバーよりノウハウや、工夫している点等をお話しし、それらを元にワークショップ、最後に8月に講師としてお越しいただきました一般社団法人山陰インバウンド機構の津森様よりご講評いただきました。
 すぐにビジネスに結びつかなくても外貨獲得という地方が抱える課題に対し米子が空港、港から直接外国人観光客が乗り入れをしている有益な場所であることを再認識し、インバウンドビジネスに対する機運を高め、少しでも米子を含む周辺地域が経済的に活性化していく一助となれば幸いです。

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11月例会

2017/10/19更新
10月例会

資質向上委員会 委員長 木村 美紀

 10月19日(木)に開催した10月例会では、日本商工会議所青年部会長である吉田大助氏をお招きし、日本商工会議所青年部の平成29年度スローガンでもある「THE POWER OF YEG~信なくば立たず 信頼し合える同志と繋がるYEG~」をテーマにご講演を頂きました。
 また、吉田会長の講演後は、YEGの各事業がどのような経緯をたどって実行に至るのか、理事会ではどのような話し合いが行われているのかを、理事経験のない会員にも理解を深めてもらおうと、新しい試みとして、模擬理事会を企画しました。
 模擬理事会に先立ち、事業実行までの経緯や理事会に出席する役職の役割の解説を行った後、その後、現役理事メンバーに協力を仰ぎ、理事会本番さながらの討論の様子を適宜、解説を交えながら多くの会員に見てもらいました。
 参加した会員からは、「貴重な経験ができた」、「日本YEG、理事会の仕組み等が理解できた」という声もありました。会員各自が米子YEG活動の理解を深める契機になったのではないかと感じました。

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10月例会

2017/9/21更新
9月例会

研修体験委員会 委員長 木谷 直也

 9月21日(木)米子商工会議所にて9月例会を開催致しました。当日は「PRとブランディング」の演題で、株式会社エーコード代表取締役赤木勝正様をお迎えし講演会を行いました。
 PR (パブリックリレーション)やブランディングという言葉は、普段よく耳にする言葉ではありますが、PRが宣伝とほぼ同じ意味で使われているように、本来の意味が理解されないまま広まってきている現状があります。
 今回の講演では、PRは宣伝・広告とは違い「売れるための土壌づくり」であり、その積み重ねがレピュテーション(企業価値)を高めブランドとなるという事を体系的にご説明頂き、一方的な宣伝・広告が通用しなくなってきた今、大変有効な手段である事を学びました。
 講演後には、まずは「会員個々のセルフブランディングから」という声も挙がり、自己研鎖の一助となる例会となったと思います。

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9月例会

2017/8/24更新
8月例会

よなご活性化委員会 委員長 松田 料香

 去る8月24日(木)に8月例会を開催し、青年部として初めてのテーマとなるインバウントについての講師例会並びに6月に視察した倉敷三斎市の報告を行いました。
 インバウンドについては、非常に興味深いお話を伺うことができ、報告からは他地域のイベントに対する取組方や目指すよなごマルシェについて会員に伝えることが出来ました。今後も賑わいと経済の側面から米子が活性化していけるような取り組みをしていきたいと思います。

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8月例会

2017/7/20更新
7月例会

まちミライ提言委員会 委員長 小西 正剛

 7月例会では、第1 部として、伊木市長より米子市の将来像として[ダイナミックシティ米子」の考え方を拝聴し、その上で、第2部として会員94名がワークショップ「米子が'儲かるまち'、になるために課題は何?解決策は?」を行い、米子の課題、解決策の検討を行いました。
 ワークショップは、委員会ごとに担当する「青年部事業の視点」と、各会員の「所属業種の視点」を活かしたディスカッションを行うテーブルを設け、米子商工会議所青年部ならではのディスカッションを行い、最後に各テーブルより発表をしました。
発表では、それぞれのテーブルならではの視点がとても新鮮で、全体にとって色々な気づきと、刺激に満ちた内容でした。
 この日は、米子市経済部の若手職員7名の方々にもワークショップにご参加頂き、とても有意義なディスカッションが出来ました。
 今回の例会の内容は、3月に提出を予定するまちづくりに関する「提言」に活かしたいと思います。

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7月例会

2017/6/29更新
6月例会・懇親会

6月例会:組織強化委員会 委員長 播間 匡広
6月例会懇親会:広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 6月29日(木)に米子商工会議所青年部 6月例会を開催しました。会員100名、会員候補者28名の総勢128名の参加となりました。今回はオープン例会として会員だけでなく、会員候補の方もお招きし開催しました。講師には元サッカー日本代表の中田浩二様を迎えました。一般的に選手は引退後、コーチ・監督など指導者になる方が多い中、なぜクラブ側に入り経営に携わろと思われたのか等のお話を伺いました。中田様の熱い気持ちは参加者の心に響いたのではないでしょうか。
 また、米子商工会議所青年部は本年度の試みとして、一部事業を複数委員会による共催としており、 6月例会はそれが結実した最初の事業となり、当委員会はその内の後半、懇親会を担当しました。講演会に引き続き、中田様を始め会員以外の多くの方にも参加して頂き、歓談や名刺交換により交流を深めました。また年間事業活動紹介、及び皆生トライアスロン大会への当会出場者激励を間に挟み、当会理解と入会検討の一助として頂いています。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2008080566074920&id=1489341084615540
6月例会・懇親会

2017/5/18更新
5月例会

研修体験委員会 委員長 木谷 直也

 5月18日(木)米子商工会議所にて5月例会を開催致しました。当日は「米子ぶら散歩のすすめ」の演題で、米子下町ボランティアガイド 川越博行様をお迎えし講演会を行いました。
 江戸時代からの米子中心市街地の成り立ちを解説して頂き、現在の中心市街地が奇跡的にほぼそのままの区画で残っている為、全国的にも珍しく古地図で巡れる中心市街地であるという事に会員メンバーからも「知らなかった」という声があがりました。
 また、加茂川沿いのお地蔵さんや米子の町家の特徴、またその町家の活用例などもご紹介頂き、改めて普段見慣れた風景に魅力的な観光資源が隠されている事を再認識出来た例会となりました。
 この例会を機に、大山開山1300年祭に向けての観光への意識づけのきっかけとなり、米子の観光資源や観光の事に少しでも多くの会員の関心が向けられれば良いと感じます。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2008078806075096&id=1489341084615540
5月例会

2017/4/24更新
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

総務・広報委員会 委員長 矢野 康恵

 平成29年度のスタートとして、4月24日(月)に米子全日空ホテルにて「4月例会・通常会員総会・総会懇親会」を開催いたしました。
 今年度の重点事業である「出席率100%例会」を実施すべく、各委員長のメンバーへの呼びかけにより4月例会104名・総会112名と多くの会員が出席しました。
 4月例会とともに通常会員総会を実施し、その後青年部の仲間である伊木新市長をはじめ多くの来賓の方々、28年度卒会者をお招きし総会懇親会を開催しました。
 総会懇親会では新入会員を含めた会員相互の親睦はもちろん、来賓及び卒会者との親交を深めることができました。また、29年度理事が自己紹介を行い、全員が今年度の活動へ決意を力強く述べました。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2008078159408494&id=1489341084615540
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

2017/3/16更新
3月例会・卒会者を囲む会

交流促進委員会 委員長 田端 大祐

 3月16日(木)松涛園にて、3月例会及び卒会者を囲む会を開催いたしました。
 3月例会では、委員会ごとに委員長、副委員長が、平成28年度の事業について成果や課題点を報告しました。会員一人ひとりが青年部全体の事業内容をしっかり把握、共有することができ、次年度以降の活動につながる、重要な例会となりました。
 続いて行われた卒会者を囲む会では、卒会者一人ひとりの入会から卒会までの活動内容を記したDVDを上映しました。これまでの青年部活動の歩みを振り返り懐かしみ、また、これからの人生における決意の場としていただけたのではないかと思います。
 平成28年度に築き上げた「礎」をもとに、平成29年度も現役会員、卒会者の皆様がますます活躍することを予感させる、大変有意義な時間となりました。

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3月例会・卒会者を囲む会

2017/2/16更新
2月例会

よなごマルシェ企画委員会 委員長 槇野 永一

 2月16日(木)米子商工会議所にて「よなごマルシェ」をテーマに2月例会を開催しました。
 例会では3年後の米子商工会議所青年部創立40周年を見据えた中長期計画案の発表、会員のアイデアが詰まった名物メニューの発表と試食、そして3月20日(月・祝)にホープタウンにて開催する「よなごマルシェ」のPRを行いました。
 中長期計画案、名物メニューについて会員から忌憚のない且つ前向きな意見を数多くもらうことができ、改めて「よなごマルシェ」の発展可能性を実感することができました。
3月20日の「よなごマルシェ」では昨年同様、特別ブース「食のみやこ・らーめん博」を設けさせていただきます。地元飲食店11店舗による当日限定創作らーめんの出品のほか、地物野菜、地元食材を使用したよなごマルシェ限定メニューが勢揃いします。
さらに今回は私ども米子商工会議所青年部が開発した「名物メニュー」の販売、お買い上げの方を対象にしたラッキーナンバー抽選会等、盛り沢山の内容になっています。
「よなごマルシェ」は「みんなをつなぐ青空市場」をテーマに掲げ、米子商工会議所青年部の活動理念「人の集うまちづくり」の具現化事業としてこれまで続けてまいりました。
これからも、地域の方々により愉しんでいただける事業を創造するとともに、会員全体での意識醸成と合意形成を図っていきたいと思っております。
今後の「よなごマルシェ」に是非ご期待ください。

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2月例会

2017/1/6更新
1月例会・通常会員総会・OB交流会兼新年会

総務・広報委員会 委員長 田中 裕一

 平成29年1月6日(金)米子全日空ホテルにて、1月例会・通常会員総会・OB交流会兼新年会が開催されました。
 1月例会及び通常会員総会では、議案1.平成29年度役員選任(案)、議案2.米子商工会議所青年部 規則及び慶弔規程変更並びに報奨規程新規追加(案)と、2つの議案が満場一致で承認されました。
 その後開催されたOB交流会兼新年会では、29名のOB会員の皆様にもご参加いただき、歓談での談笑やアトラクションなどを通じて、より一層の交流を深めることができました。
 2017年最初の会を現役会員だけでなく、OB会員の皆様とともに迎えることにより、良い年となることを期待させる、大変有意義な会を開催することができました。

<1月例会・通常会員総会>
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<OB交流会兼新年会>
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1月例会・通常会員総会・OB交流会兼新年会

2016/12/18更新
12月クリスマス例会

組織強化委員会 委員長 石原 睦巳

 12月18日(日)米子全日空ホテル飛鳥の間にて、平成28年度のクリスマス例会を開催しました。
 今年度のクリスマス例会は、特に配偶者や子供に楽しんでもらえるように工夫しました。
 配偶者向け抽選会の導入、子供達の為に時間通りに終わる為の工夫、次回に繋げる為のアンケートの導入など、来年以降クリスマス例会運営の『礎』になれるように、委員会メンバー全員で取り組ませていただきました。
 委員会メンバーに協力してもらい、とてもシンプルでありながらクリスマス会らしい楽しいクリスマス例会が開催できました。
 アンケート結果も、会員、配偶者、子供それぞれ満足していただけた回答が多かったので良かったです。
 今回のクリスマス例会の内容とアンケート結果をしっかりまとめ、来年度以降に引き継いでいきます。

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12月クリスマス例会

2016/11/27更新
11月例会

まち未来創造委員会 委員長 上田 理恵子

 11月27日(日)米子市文化ホールメインホールにて11月例会を開催いたしました。
 同日開催する今年度の重点事業、米子わいわいフェスタ!との相乗効果もあり、高い出席率にて開催することができました。
 会長挨拶では、山﨑会長から米子わいわいフェスタ!に関し、何としても成し遂げるという意気込みを語っていただき、会員全員の士気を高めることができました。
 米子わいわいフェスタ!を成功に導くための、大変有意義な例会となりました。

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11月例会

2016/10/20更新
10月例会

YEG祭実行委員会 委員長 河津 貴弘

 当委員会は、10月20日(木)に皆生の松涛園にて、10月例会を開催しました。
 今回の例会では、11月27日(日)に米子市文化ホールにて開催予定の「米子わいわいフェスタ!」の概要と会員の役割について説明を行いました。
 「米子わいわいフェスタ!」は、米子の街に新たなにぎわいを作り出そうとのコンセプトのもと、今年度の青年部事業を集結したイベントです。米子市民の方にもお馴染みになりました「よなごマルシェ」、こども達を対象とした「キッズワークプロジェクト」のほか、六本木ヒルズなどの商業開発にも携わられた、西川りゅうじん氏をお迎えしての特別講演も企画しております。
 米子の街を盛り上げるべく米子YEGが本気で取り組んでおりますので、ぜひ11月27日は、皆様お揃いの上、米子市文化ホールにお越しいただければと思います。

<例会画像>
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<米子わいわいフェスタ!開催概要>
https://www.facebook.com/events/1868272096743203/
10月例会

2016/9/15更新
9月例会

よなごマルシェ企画委員会 大櫃 誠司

 9月15日(木)米子商工会議所にて9月例会を開催いたしました。
 会の前半には、他地域のマルシェとして、入善町商工会議所青年部主催「入善ラーメンまつり」、帯広商工会議所青年部主催「YEGまつり おびふぇす。」の2つを紹介し、運営方法や地域への影響、現状の課題や今後の展望などを学び、よなごマルシェへの活かし方を検討いたしました。
 後半では、委員会ごとに分かれ、ワークショップを行いました。テーマは「よなごマルシェの“名物商品”を企画しよう!」。鳥取県特産の食材を使用し、誕生の背景まで考え、名物商品を企画するわけですが、大変活発な議論がなされ、どの委員会も素晴らしくバラエティに富んだ名物商品を提案してくれました。
 ご提案いただいた名物商品を当委員会にてさらにブラッシュアップし、商品化の実現を目指します。
「よなごマルシェ」を中長期的な継続事業として、また、全会員で協力し合いながら作り上げていく事業として確認する、非常に有意義な例会となりました。

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9月例会

2016/8/18更新
8月例会

研修体験委員会 委員長 白根 賢治

 我々、青年経済人またビジネスマンとして多くの方と出会う機会があります。そこで必要なのがコミュニケーション能力ではないでしょうか。
 また、その一つが「伝える力」です。お客様との雑談や商談において自社の事をしっかりと理解し5W1Hを使いお客様に伝えなければなりません。
 そこで我々の委員会は、岩世 麗 様を講師としてお招きし、8月例会を米子商工会議所にて開催致しました。
 演題 「自社の強み再発見~視点を変えれば見えてくる魅力~」
 講演を聞き、それを踏まえてのワークショップを行い、相手の会社の内容、魅力を改めて知る機会にもなりました。当日は、鳥取YEG・倉吉YEGの皆様もオブザーバーとして迎える事が出来て、大変盛り上がる例会となりました。

~講師プロフィール~
岩世 麗 氏  鳥取県倉吉市出身
全日空「翼の王国」編集部でご活躍後帰郷し、多岐にわたりご活躍をされ、現在は鳥取短期大学ソーシャルランニングコーディネーターに就任し、また自身でもクラルスを立ち上げてライフ・ファシリテータとしてご活躍中。

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8月例会

2016/7/7更新
7月例会

交流促進委員会 委員長 田端 大祐

 7月7日(木)七夕のこの日、米子商工会議所にて7月例会を開催いたしました。
 目前に迫る第36回全日本トライアスロン皆生大会に向けて、会員の皆様の気運を高めるための企画を内容盛りだくさんで行いました。
 まず、ボランティア部として長年トライアスロンを支えてこられた土岐哲己氏に、ボランティア活動のやりがいなどトライアスロンの魅力について講演いただきました。選手としても出場された体験談などを踏まえたわかりやすいお話に、質疑応答も活発に行われ、会員の関心を高める内容となりました。
 次に、トライアスロン当日のエイドステーションでの作業の流れを、我々委員会メンバーによる実演で皆様に披露。小笠原君の進行のもと、当日作業を円滑に行えるよう、注意点などのポイントを説明しました。
 続いては、予めランダムに分けておいたチーム対抗のトライアスロンクイズ大会に挑んでいただきました。早押しならぬ、早看板付けで回答順を競い、トライアスロンについて楽しみながら学びました。
 そして最後は、青年部チームとして出場する大櫃君、渡邊君、松田君の壮行会ということで、3名に意気込みを語っていただいた後、応援団長伊藤君を筆頭に皆で3名を激励し、大いに盛り上がりました。
 今後も青年部として積極的にトライアスロンに関わっていくためにはどのように取り組んでいけばいいのか、会員一人一人に改めて考えていただく機会となった非常に有意義な例会でした。

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7月例会

2016/6/19更新
6月例会

組織強化委員会 委員長 石原 睦巳

 平成28年6月19日(日)南部町役場 ふるさと交流センター体育館にて6月例会を開催しました。
 青年部会員の組織力・結束力を高める為に、6委員会対抗スポーツ例会を行いました。
 各委員会チームカラーを決めて結束力を高め試合に臨みました!
 参加した会員全員が力を合わせ、勝敗に関係なく全力で例会に参加しました。
 参加人数が少ない委員会へのサポートをする事で、青年部会員全体の組織力・結束力強化に繋がりました。
 6月例会をきっかけに青年部会員同士の組織力・結束力はもちろん、経験を自社に役立てていただきたいと思います。

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6月例会

2016/5/19更新
5月例会

まち未来創造委員会 島 秀佳

 5月19日(木)に米子商工会議所にて5月例会を開催いたしました。
 講師として鳥取県副知事の林昭男氏をお招きし、「地方創生」についてお話しいただきました。林副知事のご講演後には、「青年部会員が考えるまちづくり」と題して、青年部会員によるワークショップをおこないました。12に分かれたグループがそれぞれ、観光、にぎわい、公共交通、暮らしやすさ(子育て、医療・福祉、教育)の中からテーマを選び、米子に必要なもの・ことについてディスカッションし、各グループから発表いたしました。
 ワークショップの後には林副知事よりご講評をいただきました。その中で、アイデアも大事だが、誰がどのようにやるのかまで考えることが必要というご指摘は、我々青年部がもう一歩進むために非常に重要なことであると感じました。
 我々青年部は、「人の集うまちづくり」を基本理念に掲げ、日々の活動をおこなっておりますが、その「まちづくり」ということについて改めて考える貴重な時間となりました。

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5月例会

2016/04/25更新
4月例会・通常会員総会・総会懇親会

総務・広報委員会 副委員長 杉田 敦志

 平成28年4月25日(月)ホテルサンルート米子にて、4月例会・通常会員総会・総会懇親会が開催されました。
 4月例会では会長徽章引き継ぎおよび新入会員紹介、通常会員総会では平成27年度事業報告ならびに収支決算、平成28年度事業計画(案)ならびに収支予算(案)の満場一致での承認、総会懇親会ではご来賓の皆様から祝福のご挨拶を頂戴いたしながら、卒会者への感謝状および記念品の贈呈、平成28年度新役員の挨拶をおこない、無事に会を終えることができました。
 今年度のスローガンは「礎~仲間とともに未来に向って前に進もう!~」です。今年度最初であり、今後の基礎となるような会を成し遂げられたことに改めて御礼申し上げるとともに、仲間との絆を深めることにより強固な土台を作り上げ、人の集うまちづくりに尽力したいと思います。

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4月例会・通常会員総会・総会懇親会

2016/03/18更新
2月例会

食のみやこマルシェ委員会 
西條由紀

 2月25日(木)米子商工会議所にて「よなごマルシェ」をテーマに例会を行いました。
「よなごマルシェ」のあゆみを振り返ると共に、今年度の活動を通しての総括をしました。
歴代マルシェ担当委員長からの話を伺いながら、「よなごマルシェ」の紆余曲折と、現在に至る道のりを知る良い機会だったと思います。
また今後の方針について、これから米子YEGらしい「よなごマルシェ」にしていくために、会員一人一人が考えていく必要がある事、青年部の全体事業としての「よなごマルシェ」であることが重要と提案しました。
3月20日(日)には今年度の集大成として、ホープタウンにて「よなごマルシェ」が開催されます。
新しい試みとして、今回は「ラーメン」をテーマに掲げました。
各店力作の「よなごマルシェ」オリジナルラーメンにご期待ください。
2月例会

2016/02/19更新
1月例会

総務広報委員会 
田端大祐

 米子商工会議所青年部は、年明け早々の1月8日(金)ホテルサンルート米子にて、1月例会・通常会員総会・新年会を執り行いました。
1月例会では、伊木会長の新年の挨拶とともに会員3名の結婚報告が行われ、おめでたい雰囲気で新たな1年を踏み出しました。
続く通常会員総会では、伊木会長を議長として平成28年度役員の選任について審議が行われました。
次年度会長予定者の山﨑潤君により新役員23名が選任され、無満場一致で承認されました。
 その後会場を移し新年会が始まると、浜田省吾のモノマネも飛び出した伊木会長の挨拶で和やかにスタート。
続く次年度役員紹介で1人ずつ決意表明を行い、山﨑次年度会長の発声のもと、皆で声高らかに乾杯をしました。
そして歓談を挟みアトラクションに進み、今年は委員会対抗新春大運動会と銘打って4種類の競技に挑戦していただきました。
これぞ青年部という楽しい演出もあり白熱した戦いが繰り広げられ、大いに盛り上がった今年の新年会でした。
1月例会

2015/12/28更新
12月例会

組織強化委員会 
山城伸一

12月20日(日)12月例会・クリスマス会を開催しました。
今年は例年とは違うクリスマス会にしたいという思いから、テーマを【音・光・ダンス】の3つに決め内容を考えました。
DJブースを設け、スモーク(煙)とレーザー・そして映像に力をいれ、伊木会長も一緒にダンスを踊って会場を盛り上げていただきました。
クリスマス会は家族例会として毎年行っておりますが、今年は参加人数が220名と過去最高の人数となりました。
会場準備など非常に頑張ってくれた、委員会メンバーには感謝の気持ちで一杯です。
またお子さんの参加も年々増えておりまして今年は104名もご参加いただき、賑やかで楽しいクリスマスとなりました。
12月例会

2015/12/08更新
11月例会

まちづくり研究委員会
山根朋洋

平成27年11月26日(木)、米子商工会議所にて11月例会を開催致しました。
今回の例会は、私たちが住む米子という町をいかにより良い姿にしていくのか、その中で青年部として私たちに何ができるのかを考える機会として、講師をお招きしての講師例会を行いました。
講師には、スマートシティの実現を目指し、様々な先進的な取組みによる町づくりを進める福島県会津若松市から企画政策部長の高橋氏にお越しいただき、「“スマートシティ会津若松”の挑戦」というテーマで講演いただきました。
また、我々まちづくり研究委員会より、実際にバスに乗ってみることで課題や解決案を洗い出すバス交通フィールドリサーチ活動等の研究報告を行いました。
講演では会津若松市の事例を踏まえながら、より良い町づくりのために地域の経済界として何ができるのか等の貴重なお話をお聞きすることができ、改めて「町づくり」について考えるよい機会になったと思います。
11月例会

2015/11/08更新
10月例会

研修委員会 
河津貴弘

 10月22日(木)エイベックス・マネジメント(株)マネジメント部・統括課長の加藤信介氏(34歳)をお迎えし、10月例会を開催致しました。
講師の加藤氏はエイベックスグループ全1423人の社員の中から選抜された「円卓の騎士の会」16名のメンバーの1人であられ、今回は「人・モノ・事柄を売り出す業界人からのヒント」という演題で講演いただきました。
日本の音楽業界の最前線で活躍されている方の生の声を聞く事ができ、参加した青年部会員は大いに刺激を受けたことと思います。
音楽業界においては、アーティスト(商品)を発掘・育成(開発)していく事は最重要課題ですが、徹底したマーケティングに基づいたそのプロセスは、地方における異業種においても大変参考になるものでした。
今後も各業界で活躍されている方を積極的に例会に招き、会員のビジネスに生かしてゆければと考えます。

 
10月例会

2015/10/22更新
9月例会

食のみやこマルシェ委員会 
太田正和 

 9月24日(木)食のみやこマルシェ委員会が担当する9月例会を開催致しました。
本例会の目的は2つ。
①長期的開催へ向け何が必要なのか
②先駆的マルシェから何を学ぶのか
米子マルシェを開催する意味・目的・ 理想・ビジョンについて考えてまいりました。
また、他地域の同じような活動にどのようなビジョンがあり、どのような効果を生み出しているのか。
米子マルシェに期待されている事は何なのかを会員一同で共有する事も例会のテーマとし、JR西日本松江支店長 内山興氏と鳥取県西部総合事務所 地域振興局 松原順子氏をお迎えし、米子マルシェ活動の現状・成果・そして今後へのテーマについて、伊木会長司会のパネルディスカッションを行いました。
米子マルシェは、「つなぐ」をテーマ に発足致しました。
生産者と消費者を「つなぐ」
米子と周辺地域を「つなぐ」
我々米子 YEGが牽引するマルシェ事業を、長期的ビジョンを持って「つなげていく」事の必要性を改めて認識できました。
今年度の活動を次年度への事業目的とともに「つなげて」より良い米子マルシェ活動とし、米子YEGが出来る事・やらなければいけない事を精査し、米子市の活性化への一助を担っていきたいと思います。
9月例会

2015/09/06更新
8月例会

研修委員会 
提嶋 徹

 我が米子商工会議所青年部には、現在4名の弁護士が在籍しています。
8月20日(木)の例会当日は3名の弁護士に参加して頂き、某テレビ番組をヒントに「ワンダー青年部の行列が出来るかも知れない法律相談所」と題して例会を行いました。
また当日はオープン例会の形式をとり、後期入会予定者の方々も見学されました。
我々青年部は企業・商店の代表者、もしくは幹部の集まりであります。
常日頃より業務上様々な問題に直面している中で、今回の例会では3つのテーマに絞り込みました。
各テーマの内容は予め作成した委員会メンバー制作・出演するVTRを見て頂き、その問題に対して各弁護士の見解を聞き、最終的には各テーマ担当の弁護士に解説を頂きました。
とかく敷居が高いと思われがちな「弁護士」ですが、この例会をきっかけに身近に感じて頂けたのではないかと思います。
8月例会

2015/08/27更新
7月例会

交流促進委員会 
伊藤裕樹 

 平成27年7月9日(木)19:00より、米子全日空ホテル2階飛鳥の間において、米子商工会議所青年部7月例会を開催いたしました。
例会では、トライアスロン決起大会およびОB交流会という事でОBの皆様をお招きし、現役会員との交流やトライアスロン出場メンバーへ、ОBの方々からの体験談や応援
メッセージを頂くなど、現役会員とОBの皆様との距離が縮まった会となりました。
また、ОBの皆様には、現役会員と同様に例会に参加してもらうことにより、商工会議所青年部の歌『伸びゆく大地』斉唱、米子商工会議所青年部「綱領」唱和など共に声をだして頂き、現役会員の頃にタイムスリップする事で、当時の思い出を懐かしんで頂きました。
7月例会

2015/08/01更新
6月例会

組織強化委員会
平尾昌弘

 平成27年6月21日、大山町にある森の国大山フイールドアスレチックにて、米子商工会議所青年部6月例会を開催しました。
今回の例会は家族例会となっており、青年部会員が家族と一緒に参加しました。
まず子供たちが、敷地内に隠れている着ぐるみで変装した会員を見つけるウォンテッド・ゲームで元気良くスタート!!
更に各委員会対抗ゲームでは、森の国大山フィールドアスレチックの広い芝生広場で運動会のように、飴くい・風船割り・段ボールキャタピラ一競争などを行い、子供たちの応援で張り切る会員の勇士に会場は大盛り上がりでした。
またバーベキューコーナーにて参加者全員でのバーベキューと、手作り素麺流しセットの設置などで会員と家族同士の交流も深まりました。
本例会では家族も含めた会員の交流を通じ、米子商エ会議所青年部の団結が更に高まった事を実感しました。
6月例会

2015/07/01更新
5月例会

まちづくり研究委員会 
松田久永

平成27年5月21日、米子商工会議所7階大会議室において、米子商工会議所青年部5月例会が開催されました。
米子市の都市計画課課長の亀山祥和氏と兵庫県豊岡市の都市整備課交通政策係係長の大岸勝也氏をお招きして、ご講演を賜りました。
亀山氏からは、米子市における都市計画の概要について説明していただきました。
また、大岸氏からは、豊岡市における公共交通についての施策、実施、及びその成果を紹介していただきました。
地域の需要や特性に応じて、市営バスや乗合タクシーなど、異なる種類の公共交通を運行させていること、継続的に事業の評価と見直しを行っていることなど、豊岡市での持続可能な公共交通を目指した取組みは、米子市における公共交通を考える上で非常に参考になりました。
本例会は、出席率も高く公共交通を含む「まちづくり」について、青年部会員の関心の高さを実感しました。
5月例会

2015/05/28更新
4月例会

総務広報委員会
生田貴一

平成27年4月22日(水)ホテルサンルート米子にて4月例会・通常会員総会が開催されました。
例会では内藤直前会長より会長徽章引継ぎが行われ、平成27年度伊木会長体制がスタートしました。
続いて新入会員の紹介が行われ、 私も総務広報委員会の新入会メンバーとしてご紹介頂きました。
通常会員総会では、皆勤賞の授与と平成27年度の事業計画(案)、収支報告(案)の審議が行われ、満場一致の拍手で無事承認を得る事ができました。
新入会員の私は、準備を含め全てにおいて、何から手を付けていいのか分からない中、先輩方の優しいご指導が有り初めての例会活動を終える事ができました。
今年度のスローガンは「ワンダー青年部!!~好きです米子!楽しむぞ青 年部!~」です。
スローガンをしっかり胸に刻んで活動出来る様に、私自身生まれ育った米子をもっと知り、もっと好きになって笑顔で青年部活動ひとつひとつを楽しんでいきたいと思います。
4月例会

2015/03/30更新
2月例会

にぎわい創造委員会
泉 康裕

 平成27年2月19日(木)に商工会議所にて2月例会が開催されました。今年度のスローガンである「仕合わせで繋ぐまちづくり~地域が輝くために~」に基づいた事業である『よなごマルシェ』の企画運営について今年度のまとめの活動報告等を行いました。
 内容はまず、「よなごマルシェの課題と展望」、「マルシェジャポンの視察報告」、「今年度のマルシェの広告効果」について、3人の委員がパワーポイントで分かりやすく、かつ濃い内容説明を行いました。この報告が、今後米子YEGがよなごマルシェを運営していくにあたっての良いヒントになったのではないかと思います。
 そして報告が終わり、今年度の集大成!です。県産食材の掘り起こしをテーマに、委員会メンバーで揃えた地元の食材を使って『料理の鉄人プレゼンツ!みんなで食べよう!美味しい食材!~実食!地域からの贈り物~』と称して、委員会メンバーが猪、米、野菜、蟹などの食材を工夫を凝らして調理し
ました。不慣れながらも各々が協力し合い皆さんに喜んで頂ける料理が出来たのではないかなと思います。
 今回の例会は、私の記憶の中では最高の例会でした。委員会メンバーの一体感が本番に向けて高まっていくのはやはり良いものですね。この先、この事業が更なる進化を遂げる事を後輩に託します!最後にこの度の例会に向けて御協力して頂いた皆様に感謝御礼申し上げます。
2月例会

2015/03/06更新
1月例会

副会長
野上一成

 平成27年1月9日、ホテルサンルート米子にて1月例会を開催致しました。
 主な内容としては、米子商工会議所青年部として、「あいサポート運動」の団体認定を受けるための概要説明を、鳥取県福祉保健部障がい福祉課の生田美行係長様より行っていただきました。この運動は、障がいのある方への必要な配慮を理解して、ちょっとした手助けをすることで、障がいのある方が暮らしやすい地域社会をみんなでつくっていこうという理念の基、平成21年11月に鳥取県で始まりました。平成23年に島根県と連携し、現在では広島県、長野県、奈良県にも活動の輪が広がっています。
 最近では、障がいの種類、程度は人それぞれに違いますが、少しの介助があれば地域のなかで日常生活ができ、仕事や趣味、スポーツなどで活躍できる機会も増えてきているようです。
 誰もが住みやすく、あたたかい地域づくりのための活動であり、当会が掲げる「人の集うまちづくり」の具体的な実践に繋がるものと考えています。
 今後は日常で使う簡単な手話を学ぶなど、青年部会員向けの勉強会を行い、活動に対する理解を深め、「あいサポーター」としての技術、意識向上に努めてまいります。
1月例会

2015/03/03更新
新年会

総務委員会
北尾勝人

1月9日ホテルサンルート米子にてYEG新年会が行われました。
司会進行は総務委員会、山本升司君が担当しました。
はじめに内藤会長が登壇され挨拶を行い、つづいて直前に行われた通常会員総会にて選任された新役員がステージ上に並びました。
伊木隆司次年度会長より「楽しい青年部をつくっていきたい、楽しくなければ青年部じゃない」と目標、意気込みが語られ、その後に新役員一人ずつが自己紹介と青年部活動への思いを出席した会員へと伝えました。

歓談中、アトラクションが行われました。
口に咥えたストローにかけた輪ゴムを、次の人のストローに渡していくというシンプルかつお互いの距離を近づけられる笑いの絶えないゲームで、委員会対抗とし、7名ずつ一列に並びタイムを競いました。
それぞれ二回ずつ行なったゲームの結果、一位「四役チーム」、二位「総務委員会チーム」、三位「研修委員会チーム」となりました。
その他
「敢闘賞」3名、「パフォーマンス賞」4名が内藤会長により選ばれ、健闘を称え会場からは拍手と、景品としてお役立ちグッズが送られました。

中締めの挨拶は西澤直前会長にお願いし、一本で締めていただきました。

新年会というイベントらしく、全体を通して会話もはずみ、アトラクションを通じて会員同士の結束と交流を深めることができたと思います。
新年会

2015/01/22更新
12月例会

組織強化委員会
小西慶太

2014年12月21日(日)にホテルサンルート米子にてクリスマス会が盛大に開催されました。参加人数何と180名!記憶の中では「史上最大」です。ご参加いただいた皆様方本当にありがとうございました。
 アナ雪、妖怪ウォッチ、ブラバン、風船、的屋、丸太切り、早食いなど一つ一つはバラバラでも全体としては調和していたのではないでしょうか。
 クリスマス会には笑いと涙があります。笑いとはそれぞれのパフォーマンスや司会者のトーク・参加メンバーの奮闘や思わぬ失笑などですが、僕にはどうしても抽選という神様のイタズラによって欲しかったオモチャが目の前から消え去ったときの子供たちの涙が脳裏から離れません。その子供たちに僕は心の中でつぶやきます。(がんばるんやで、負けてもまた起きたらええがな!人生はこれからや・・・)
 組織強化委員会
米子YEGのクリスマス会はおそらく全国有数レベルだと思います。この伝統を後輩に託すとともに、クリスマス会を通じてメンバーの絆・家族のつながりがますます深まることをお祈り申し上げます。
12月例会

2014/12/14更新
11月例会

研修委員会
播間匡広

 11月20日(木)19時からふれあいの里にて11月例会を開催しました。
 はじめに研修委員会から6月例会でのアンケート結果報告を行い、その中でも会員の関心が高かった「鳥取県版経営革新認定事業」について、実際に取り組んでいる会員企業より発表がありました。
講演には三井住友海上火災保険株式会社より本社営業推進部課長・竹内智様及び米子支店長・茂呂晃良様にお越し頂き、ビジネスマッチングと中小企業の生き残り戦略についてお話頂きました。はじめに、無料で利用できる経営サポートセンターについて説明がありました。これはHPに登録することで人事労務、海外支援等、一般の中小企業では得難いサポートが受けられるものです。次にイスラム教徒向けの食べ物に認証を与えるハラルの説明がありました。インドネシアなどアジアの国に多くのイスラム教徒がおり、戒律で酒と豚は一切禁じられているため、日本への観光の際に最も困るのが食べ物であるとのことでした。今後米子でもアジアからの観光客を見込むのであれば、対応していく必要があると感じました。また障害者雇用義務の制度についても解説があり、農業分野の進出を併せて行うことで、戦力になってもらうことを提案されていました。
 普段の仕事の中では意識しない視点からのお話を伺うことができ、出席会員の参考になったのではないかと感じました。
11月例会

2014/10/26更新
9月例会

35周年記念実行委員会委員長
小滝満輝

9月18日(木)、皆生温泉・松濤園にて9月例会を開催しました。
この原稿がシャンブルに掲載される頃には大成功のうちに無事終了している(?)ことと思いますが、この9月例会は、我々「35周年記念実行委員会」が中心となって準備を進めている、10月25日に米子コンベンションセンター「BIGSHIP」及び全日空ホテルにて開催の「米子商工会議所青年部 創立35周年記念式典・記念事業・記念祝賀会」について全体の流れと準備状況を会員に周知してもらい、理解を高めることにより全員一丸となって成功させるための例会でした。
式典・事業・祝賀会・記念誌制作と、事業の流れと詳細をプレゼンすることにより、今回の事業の重要性と想いを共有できたかと思います。
プレゼン終了後は会場を広間に移し、35周年記念式典・記念事業・記念祝賀会の成功を願い、決起大会を行いました。
内藤会長による挨拶から始まり、平岡専務理事による成功を祈念した乾杯挨拶と続き、大会成功のために重要な「意思疎通」を確認するため(?)の委員会対抗ジェスチャーゲームで盛り上がり、前年から準備を進めてくれた西澤直前会長による中締め挨拶で、会員が一体になれた決起大会となりました。
実はこの例会報告を書いている今は10月10日ですが、あと2週間程度で本番です。最後まで気を抜かず、委員会の総力を上げて成功に向けて事業に臨みます!
9月例会

2014/09/01更新
8月例会

総務委員会
船越守之

8月21日(木)、米子商工会議所にて、有限会社NPウォンツ代表取締役社長の小林晃氏を講師にお迎えし、8月例会を開催しました。又、例会に先立ち臨時会員総会を行い、会員総数過半数以上の出席の下、今年度会長から次年度会長予定者および出向理事の指名があり、満場一致で次年度会長予定者、出向理事が決定しました。

この度お招きした小林晃講師は、20歳の時に地元長野県須坂市で印刷会社を起業され、今日まで経営者として尽力して来られた方です。又、日本YEGでは、総務委員長や専務理事の大役も受けられました。

講演では、仕事と青年部活動の両立、そして青年部活動から学ぶ組織論について「YEG活動は修行の場」と銘打ちお話し頂きました。特に、「役割」についてのお話は、委員長を始めとする青年部での地位が、会社における個々の役割に通じるものがある、ということをご自身の経験を元に語られました。会社と青年部では、異業種の集まりという特徴で異なるものの、組織である以上相通ずるものがあると思います。組織の方向性は会長が決め、迷ったときはスローガンに立ち返り考える、という講師のお話から、企業の経営理念に通じるものを感じました。
 商工会議所青年部に属し、活動する目的は会員個々で違うとは思いますが、その立場でしか出来ない役割がある、という点は皆に課せられた同じ条件かも知れません。
自己の研鑽もさることながら、青年部での活動が自身の会社にとって有益であってほしいものです。組織の在り方を青年部で学び、会社に持ち帰って活かす。今回の例会では会員一同、組織における個々の役割について学ぶことができたと思います。私自身も今更ながらではありますが、青年部で活動する意義を再確認することができました。

今回、例会での講演依頼を快く承諾して頂き、遠路はるばる米子まで足を運んで頂いた小林晃様に御礼申し上げますと共に、今後の益々のご健勝、ご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
8月例会

2014/08/03更新
7月例会

組織強化委員会委員長
木村美紀

7月13日(日)に南部町にある緑水園にて7月例会を行い、日頃私たちの青年部活動を支えてくれている家族にもご参加頂き、約120名での賑やかな例会となりました。
例会の中では、委員会対抗ゲームとして古代の火起こしに挑戦。難易度が高いため、準備段階で委員会の中で議論を重ね、火が付きやすいようにする工夫を盛り込みました。その甲斐あって、序盤こそ煙は立つものの火種をなかなか作ることができず、四苦八苦する姿も見られましたが、全ての委員会が火起こしに成功。その様子に声援を送ったり、火起こしの役を交代したり、と各委員会およびその家族が一体となって盛り上がりました。その後、子供たちにも宝探しのゲームに挑戦してもらい、喜んでもらえたようです。
食事は、カレーとバーベキューを用意しました。カレー食材のカット等、調理工程を子供たちに手伝ってもらったり、飯ごうでご飯を炊いてみたりと、趣向をこらした参加型のイベントにしたことで会話も弾み、各参加者に笑顔が見られる有意義な時間とすることができました。当例会を通じて、会員相互の交流はもとより、会員家族への日頃の感謝を伝えるとともに青年部活動へのより一層の理解を得ることにつなげることができたのではないかと感じています。当例会運営にご協力くださった全ての方に感謝申し上げます。
7月例会

2014/07/06更新
6月例会

研修委員会 西條由紀

6月26日(木)19:00より、6月例会が米子商工会議所にて開催されました。
今回の例会は、鳥取県商工労働部、米子市経済部、米子商工会議所の企業支援のご担当者をお招きし、企業支援施策についての紹介をいただきました。
鳥取県からは「鳥取県版経営革新支援事業」を中心に補助金や雇用に対する支援施策などの紹介がされました。「鳥取県版」とあるのは国でも同じような事業があるのですが、採択要件が厳しいものとなっているため、その事業を鳥取県の実状に合わせ、県内の企業が使いやすい内容としており、実際にこの事業を使って新規事業に取り組んだ事例などを紹介していただきました。
米子市からは融資の利子補給補助金や鳥取県西部の市町村と同時に行う事業で、住所と勤務先の市町村が違っていても西部地域内の雇用であれば補助対象になるといった事業の説明などがありました。
また商工会議所事務局からは、経営課題に対して専門家の派遣が受けられる「ミラサポ」の紹介や、今まではなかった施設設備への補助についての事業の説明がされました。
色々な支援施策や補助制度があり、すぐにどれを使えるといった判断は難しいと思いますが、経営を考える上でのヒントになったのでは、と思います。
また、青年部会員から回収したアンケート結果を集約して、県と市の担当者にお返しし、米子商工会議所青年部からの提言とする予定です。
6月例会

2014/06/09更新
◆5月例会

5月例会報告
にぎわい創造委員会 委員長 阿部功平

5月22日(水)19:00より、5月例会が米子商工会議所にて開催されました。
 今回の例会は委員会のメンバーより、青年部メンバー1人1人が米子駅南北一体化の意義や理解を更に深めて、事業化の推進を図るべきとの意見が出たため、米子駅南北一体化をテーマとした例会を行うこととなりました。
例会では内藤会長の挨拶の後、企業PRとして株式会社さんれいフーズの原田健志君から、グローバルな企業展開を行っている内容を紹介していただきました。
講演では米子市議会議員の中田利幸様に、「米子駅南北一体化の歴史と今後の展望」と題して、初当選時から関わりを持ち、米子の経済発展のために推進をされてきたことについてお話をしていただきました。講演では米子市の優れた医療環境を活かした高度先端医療や検査センターの設置、都市計画の重要性、米子駅の山陰最大の交通結節点の活かし方など様々な視点でご講演をしていただきました。
 その後のパネルディスカッションでは、ゲストの中田様、コーディネーターの伊木隆司副会長、パネラーの田中和也副委員長と私とで、本音でディスカッションや質疑応答を行い、有意義な例会となりました。
 事業化に向けての課題はあると思われますが、米子の経済発展と米子駅南北一体化事業が結びつくように、今後も事業の具体化に向けての構想と提言を行いたいと思います。
◆5月例会

2014/05/07更新
◆4月例会・総会・総会懇親会

4月例会・総会・懇親会報告
総務委員会 堀江 司
 4月23日(水)18時より、平成26年度4月例会、通常会員総会、総会懇親会がホテルサンルート米子にて開催されました。
 例会では会長挨拶に先立ち会長徽章の引き継ぎが行われ、平成26年度内藤会長体制がスタートしました。続いて内藤会長より新入会員の紹介が行われ、一人ずつ決意表明がありました。
 通常会員総会では平成26年度の事業計画(案)、収支予算(案)の審議が行われ、満場一致で無事承認を得ることができました。出席率は77%を超え、新年度のスタートにふさわしい滑り出しとなりました。
 その後の総会懇親会では鳥取県副知事 林昭男様、米子市長 野坂康夫様、米子市議会副議長 藤尾信之様、米子商工会議所会頭 坂口清太郎様、OB会会長 内田幸男様の御挨拶を頂き、米子商工会議所副会頭 上田博久様の乾杯のご発声で和やかな懇親会が始まりました。
 来賓のみなさまの御挨拶では、念願であった米子駅南北一体化事業が着手することに対し、青年部としての更なる活動の推進と激励の言葉をいただきました。懇親会ではたくさんの来賓の方、OB会員のみなさまと交流することができ、短い時間ではありましたが有意義な時間を過ごすことができました。
 最後は恒例になっております米子商工会議所副会頭 松本啓様の一本締めによる中締めで閉宴となりました。
 今年度のスローガン「仕合わせで繋ぐまちづくり~地域が輝くために~」のもと人と人との繋がりを大切にし、具体的な目標を定め実行し愛する地域の発展に貢献する一年にしていきたいと思います。
◆4月例会・総会・総会懇親会

2014/03/08更新
◆2月例会

2月例会報告 自分開発委員会 委員長 梅原 彰久
2月20日(木)米子商工会議所にて、㈱クリアウッド 代表取締役 森 透匡氏を講師に迎え『ビジネスで役立つウソ(人間心理)の見抜き方』という演題での2月例会を開催しました。森氏は元刑事で、主に知能犯、経済犯を担当されてきたという経歴の持ち主で、ウソ、人間心理を見抜くプロです。
 講演前半は、ウソ、人間心理の見抜き方についてのワンポイントセミナーを行っていただきました。人の心理や本音というものは、隠そうとしてもしぐさや行動、言動にあらわれるものです。森氏の的をついた観察力、鋭い視点というのは大いに参考になるものがありました。我々の業務(交渉、コミュニケーション、採用面接等)でも活かせる部分が多のではないかと思います。
 講演後半は、各委員会に分かれ『人狼』というゲームを行いました。簡単に言えばウソをついている人を発見するゲームですが、よくしゃべる人、黙っている人など各々の性格や、それを見た周りの人がどう判断するかが表れる非常に奥深いゲームでした。私は初めてやりましたが、短時間でその人の性格が表れ、コミュニケーションが図れるゲームですので職場内でされても面白いかと思います。
非常に興味深く楽しい講演でしたので退屈感がなく、各委員会で盛り上がってもらえましたのでもう少し時間あればと思える例会になりました。
10月と今回の例会を通じ、自分開発委員会の事業方針である会員個々のスキル、人間力アップ少しは貢献できたかと思います。
委員会メンバー、青年部会員の皆様ご協力ありがとうございました。
◆2月例会

2014/02/26更新
◆1月例会

1月例会報告 総務委員会 田中 裕一

平成26年1月10日、ホテルサンルート米子にて、1月例会、通常会員総会、新年会が行われました。

例会は、開会の言葉、会長挨拶、委員会報告、出席率報告そして閉会の言葉と、滞りなく執り行われました。

続いて、通常会員総会では、西澤会長を議長として、平成26年度役員選任について、平成26年度会長予定者の(有)とりでん 内藤輝之君から発表があり順調に審議が行われ、平成26年度の役員21名が選出されました。

そして、新年会が開催されました。
まずは、通常会員総会で選出された役員一人一人の挨拶が、壇上にておこなわれました。
今年度から継続して役員を拝命されたかた、また、新たに役員を拝命されたかた皆様の、来年度にかける意気込みを感じられた、素晴らしい挨拶でした。
続いて、雰囲気も一変和やかに、アトラクションがおこなわれました。内容はフリフリ万歩計競争。委員会対抗による5番勝負。1番目から5番目まで、順番により振る動作を指定されるため、競争者は大変疲れますが、応援していた他の委員の皆様の笑いの多さからも、会場は大いに賑わい、楽しいひとときを過ごせたことを実感しました。ちなみに、優勝チームは四役チームでした。
楽しい時間は過ぎるのも早いもので、最後に閉会の挨拶を中山直前会長よりいただき、無事閉会をいたしました。

今年は午年、馬は縁起のいい動物とされており、左には倒れない(傾かない)ことから、商売繁盛という意味があります。会員皆様の商売が繁盛し、その会員皆様の活気がつながっていき、きっと青年部活動も”うま”くいく、そんな予感を感じさせる、大変有意義な会となりました。
◆1月例会

2014/01/09更新
◆12月例会

12月例会報告 組織強化委員会 奥洞 彰

毎年恒例の青年部クリスマス会を12月15日に全日空ホテルで開催いたしました。当日は、青年部会員とご家族合わせて170名を超える参加者があり、とても賑やかなクリスマス会となりました。
 開始早々、西澤会長と組織強化委員会によるオープニングアクトの上映を行い、西澤会長や山根監事の迷演技?で大爆笑!と思いきや家族の前では紳士淑女な青年部会員はきっと笑いを堪えるのに必死のようでした。続いて山崎専務と篠原君による「テリー&ドリー」コントも2人の迫力に圧倒されたのか「ダダ滑り」状態!事前にかなり練習していたのに・・・・(泣)そんなこんなでどうなるかハラハラしましたが、大道芸人「クラウンアキオ」のショーや子供向け屋台、委員会対抗ゲームなど会員から子供まで楽しんで頂けたと思います。また恒例の抽選会では、多くの会員企業からペア宿泊券や最新ゲーム機など協賛があり例年以上の商品をご用意させて頂くことが出来きて良いクリスマスプレゼントになったことと思います。ご協賛頂きありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
 西澤会長や担当の組織強化委員会のメンバーは10月から撮影や企画準備に朝早くから晩遅くまで奔走して皆様に楽しんで頂きたい一心で活動して参りました。きっとメンバーにとっても良い思い出になったと思います。
日頃の感謝を込めてのご家族への奉仕と会員同士の交流を深めることが出来た楽しいクリスマス会でした。
◆12月例会

2013/12/09更新
◇11月例会

11月21日(木)米子商工会議所にて11月例会を開催致しました。

この度は講師として、米子市総務部防災安全課 危機管理室 室長 大塚 亮様をお迎えして「米子市で起こり得る災害の規模と行動について」を演題に置き、講演会を行いました。そして、講演終了後講師を交えグループディスカッションを行い、災害時に米子YEGとしてどういった行動や準備をすれば良いのかをグループごとに発表致しました。

各グループの米子市やYEGに対する想いがダイレクトに伝わってくる発表ばかりで、会員の皆が真剣に災害に対して向き合っていることを実感できる、大変良いディスカッションになったと思います。

大塚様の内容の濃い講演を聴き、皆自分にその事を置き換える事ができ、災害が起きた時に事前に備えること、最初に何を守るのか、誰を守るのかを考えさせられた例会になったと思います。今後いつ起こり得る災害に対して、YEGメンバーとして、一人の人として必ず向き合い、見つめ直さないといけない事だと実感しました。

この度の例会をもとに、この先もずっとYEGの強い絆を深めて行けたら幸いです。委員会のメンバーやまわりの皆様のご協力により良い例会になりました。

心より感謝致します。ありがとうございました。
◇11月例会

2013/12/09更新
◇10月例会

10月24日(木)米子商工会議所にて10月例会を開催しました。
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中国本部より事業承継コーディネイターの金原光広氏を講師に迎え『事業承継成功の心技体』という演題での講師例会を行いました。

当委員会では『会員個々の経営者、企業人としての人間力アップ、スキル取得に寄与する』という基本方針を掲げております。事業承継と聞くと、青年部メンバーにとってはまだまだ先のこと、自分とは関係のないことでピンと来ないテーマであったかもしれませんが、金原氏の実体験に基づく講演を聞き、こういった視点、考え方も持っておく必要があるということを認識しました。金原様が強調されておられたことは、事業承継というのは、いつか必ず訪れる、そしてその準備をしておくことは無駄にならないし、早すぎるということはないということでした。
事業承継の話に限らず、様々なリスクマネージメントにも置き換えることができる話だと思いました。我々青年部メンバーは日々の経営、業務に追われるあまり、長期的な視野、ビジョンを踏まえて現状を見つめ直すことを忘れてしまいがちであるかもしれません。先を見据えた上で今、何をすべきかを考える良い機会だったと思います。

今回の例会は私が委員長となって初めての例会でありましたが、自分開発委員会のメンバーの強力なサポートにより無事終えることができました。今後も2月例会、勉強会を通じ会員の皆様に有意義な場を作っていけたらと思っております。今後ともご協力よろしくお願いします。
ありがとうございました。
◇10月例会

2013/12/09更新
◇9月例会

9月19日(木)米子商工会議所にて、9月例会を35周年記念準備室が担当し、開催しました。

来年度、私たち米子商工会議所青年部は創立35周年を迎えるにあたり、創立35周年記念事業の実施を予定しております。

今回の例会は、来年度に控えた35周年記念事業を成功させるために会員一丸となって取り組むための意思統一を図ることを主目的とし、10年前に25周年記念事業実行委員長として活躍された大屋明宏OBをお迎えし、25周年記念事業の様子や記念事業に向かう心構え等をお話し頂き、その上で記念事業の内容を皆で考えるというものでした。

25周年記念事業が実施されたのは当然10年前であり、直近の周年事業である「30周年」も5年前ということで、それ以降に入会し周年事業を経験していない会員も多く、実際に記念事業の運営の陣頭指揮に当たられた大屋OBに当時の様子や雰囲気をお話頂いたことで、周年事業を経験したことのない会員も、周年事業がどんなものかを知ることが出来、また、経験している会員は当時を思い起こすことが出来ました。
そして、例会に参加した全会員が、節目となる35周年とそれを記念して行う事業にどういう気概で向かうべきかを改めて認識することが出来たかと思います。

その上で、委員会ごとにテーブルで分かれ、どんな事業が「創立35周年記念事業として相応しいか」を話し合うテーブルディスカッションを実施しました。
各テーブルで活発な意見交換が行われ、当準備室が予想していた以上に具体的且つ実現性の高いアイデアが発表され、非常に有意義なディスカッションとなりました。

米子商工会議所青年部として相応しい記念事業が実施できるよう、35周年記念準備室は今後も議論や準備を重ねて行かなくてはなりませんが、そのためにも非常に役立つ例会になりました。
◇9月例会

2013/09/18更新
◆8月例会

8月22日(木)米子商工会議所にて8月例会を開催しました。
かつて日本YEGの会長を経験された、地元総合建設業の㈲荒濱建築工務店の代表取締役社長   荒濱健太朗OBを講師に、オブザーバーとして野口力也OBを迎え、『過去に学び 現在を歩み 未来へ繋ぐ』というテーマで講師例会を行いました。

 この例会は、西澤会長から「総務委員会らしい例会にしてくれ」というリクエストに、委員会メンバーで考えだした答えです。

当委員会の、今年度の基本方針の中に、「事業が円滑に運営できるように、活動の礎を強固にする」という事を掲げています。この事を達成するために、荒濱OBから日本YEG会長時代の熱い想いや、現役会員に期待する事を語ってもらいました。

 たくさんの熱い想いの中で特に印象に残った事は、目先の事だけを考えるとなぜこんな事をやらないといけないかと思う事も、後になってやって良かったと思う事がある。という話です。これこそがYEG活動の本質なのではないかと思いました。『人の集うまちづくり』を基本理念に掲げ、私たちは企業の代表として集まっています。この地域を活性化できるような事業を行い、何よりも大事な社業の発展に繋げていきたい。これが人との繋がりを大事にして、YEG活動を通じてやっていかなければならないことだと思います。

参加した会員にとって、とても印象に残る例会になったのではないかと思います。
そして全国で活躍されたオーラを、あらためて感じる事ができました。
荒濱OB本当にありがとうございました。

今年度スローガンをもう一度見つめなおし「今、よらいや!~通り戻そう 我らのまちの にぎわいを~」のもと、会員一丸となってがんばって行きましょう。
◆8月例会

2013/09/03更新
◆7月例会

7月11日(木)に皆生の松涛園さんで例会を開催致しました。

この度の例会は青年部OB会との交流、親睦、更には会員企業のこれからのビジネスに繋がる様な
コミュニケーションの場になることを目的として、企画いたしました。

当日はOB会員、現役会員合わせ多数ご参加して頂きました、懇親会では、挨拶、乾杯が終わり懇親会がスタート、まず初めにマグロの解体の実演、松涛園、千年亭の板長と私、泉のコラボでお造り、タタキ、にぎり鮨等を会員の皆様に提供させていただきました。

マグロの仕入れがギリギリまで決まらず大変でしたが、何とか間に合い美味しい料理が出せました。
マグロ解体と同時にOB、現役共に参加するゲーム、委員会対抗太鼓の達人ゲームを行いました。
5委員会と四役会の6チームにOB会員を合わせたチーム分けをし、1曲のうちに4人が司会の合図で
交代しながら点数を競うリレー方式にして行い、OB、現役共に上手く出来たり、そうでなかったりで
普段、見れないようなOBの方々の凄く楽しそうにゲームをしていらっしゃる姿が印象的でした。
優勝チームにはささやかながら商品を用意させて頂き、喜んでいただけたかと思います。

この度は、交流拡大委員会のメンバー、松涛園、千年亭のスタッフの方々には早い時間から集まって
協力して頂き、例会を成功させることが出来ました、お陰さまで一体感があって楽しい例会になったと思います。

ご協力頂いた皆様、そして出席して頂きました会員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです、
誠にありがとうございました。
◆7月例会

2013/07/19更新
◆6月例会報告

平成25年6月16日(日)に開催いたしました。
今回の例会はレクリエーションを通じて会員個々の交流を図ること、そして家族との思い出作りや会員の絆を深めることを目的に企画いたしました。
 当日は梅雨の晴れ間となり、大山フィールドアスレチックの会場には総勢126名もの青年部とその家族の方々に参加頂き、フィールドアスレチック内での委員会対抗オリエンテーション、子供向けますのつかみ取り、委員会対抗うなぎのつかみ取り、そして全員参加でのバーベQを開催いたしました。
 ますのつかみ取りでは小さいお子さんから中学生までびしょ濡れになりながら一生懸命ますを追っていたり、西澤会長自らうなぎのつかみ取りを実演され大いに盛り上がりました。
 バーベQでは、サンレイフーズ様ご協力によりA5ランクの牛肉やフォアグラ等をご用意させて頂き、更にはつかみどりしたますやうなぎはその場で千年亭の料理長自ら調理して頂き、おいしく頂戴することが出来ました。
 普段は忙しくて家族サービスがなかなか出来ない会員にとってしっかり家族サービスが出来たのではないでしょうか。また、通常例会と違い遊びを通じて会員個々の交流も図れたことと思います。
 子供達のはしゃいだ姿や歓声・会員とその奥様同士のはずんだ会話が場内のあちらこちらで聞こえてくると今回のこの企画は来年以降も続けていけたらと思いました。
 当日は大山フィールドアスレチックのスタッフをはじめ、組織強化委員会のメンバー、そして千年亭の料理長には朝早くからご準備頂きありがとうございました。
◆6月例会報告

2013/06/18更新
◆5月例会報告

平成25年5月23日(木)19:00より、平成25年度5月例会を米子商工会議所7階 大会議室にて開催いたしました。
例会では、「よなごマルシェ」のイベント内容や運営方法をさらにステップアップしたものにするため、青年部メンバーでグループディスカッションを行い、広くアイデアを募る事ができました。また、今年度の最大の目的は地域の賑わいの創出であり、それには青年部全員で参加をする気運を高める事ができました。
ディスカッションが活発に行われるか心配をしていましたが、青年部のメンバーは意識も能力も高く、想像以上の盛り上がりで良い意見をたくさんいただきました。
今回の例会で皆様からいただいた意見を参考として、今年度5月、9月、11月に実施されるよなごマルシェをより良い活動とするために尽力するとともに、実施後のご意見や反省をいかし、米子商工会議所青年部活動の一環として、自年度以降も継続して発展させていけるイベントにしたいと思います。
活動に関しましては、本誌以外でもfacebook等を通じて実施の事前告知、また活動のご報告等を随時更新いたしますので、皆様、是非ともご協力をお願い申し上げます。
今年度スローガン「今、よらいや!~通り戻そう 我らのまちの にぎわいを~」のもと、より一層地域の賑わいを創出していきます。
◆5月例会報告

2013/05/12更新
◆4月例会報告

4月23日(火)18時より、平成25年度4月例会、通常会員総会、総会懇親会がホテルサンルート米子にて開催されました。
例会では会長挨拶に先立ち会長徽章の引き継ぎが行われ、平成25年度西澤会長体制がスタートしました。続いて西澤会長より新入会員の紹介が行われ、一人ずつ決意表明をしてもらいました。
通常会員総会では平成25年度の事業計画(案)、収支予算(案)の審議が行われ、満場一致で無事承認を得ることができました。出席率は75%を超え、上々の滑り出しとなりました。
その後の総会懇親会では鳥取県副知事 藤井喜臣様、米子市長 野坂康夫様、米子市議会副議長 藤尾信之様、米子商工会議所会頭 坂口清太郎様、OB会会長 伊澤衛様の御挨拶を頂き、米子商工会議所副会頭 野津一成様の乾杯のご発声で和やかな懇親会が始まりました。
来賓のみなさまの御挨拶では、みなさま一様に、都会と違い地方は厳しい状況はまだ続くが、県内への企業誘致や境港のクルーズ船の寄港ラッシュ、島根県との連携「中海、大山、宍道湖圏域」による山陰の観光開発等、山陰を取り巻く環境は徐々に明るさを帯び始めていると力強いお話を頂きました。懇親会ではたくさんの来賓の方、OB会員のみなさまと交流することができ、短い時間ではありましたが有意義な時間を過ごすことができました。
最後は恒例になっております米子商工会議所副会頭 上田博久様の一本締めによる中締めで閉宴となりました。
今年度スローガン「今、よらいや!~通り戻そう 我らのまちの にぎわいを~」のもと失敗を恐れず、チャレンジングな一年にしていきたいと思います。
◆4月例会報告

2013/03/07更新
◆2月例会報告

こんにちは、米子未来創造委員会委員長の河津貴弘です。
この度当委員会は、2月21日(木)に開催しました2月例会を担当致しました。
今回の例会では、長年青年部が携わってきた米子駅の南北一体化推進の動向と、今年度より本格的に参画をすることになった、よなごマルシェの活動報告をさせていただきました。

また、講師として鳥取県西部総合事務所長の林昭男氏にお越しいただき、「鳥取県西部のまちづくりと青年部に期待すること」と題してご講演いただきました。

米子駅の南北一体化推進活動については、今年度の新入会員の方にはあまり認識がなかった事と思いますが、今回の例会を機にぜひとも強い関心を持ってもらいたいと思います。

また林所長のお話の中では、時代を先取りした行動でまちづくりを先導して欲しい、と青年部への期待をいただきました。近年は青年部活動の中でも新しいまちづくり事業がなかなか生まれていませんが、今回の講演を聞き青年部としての新たな取り組みが急務と感じました。

これから米子を含めた鳥取県西部が、誰から見ても魅力ある街となるには、私たちのような青年経済団体だけの活動ではなく、行政とも今まで以上にタイアップして事業を企画・実行していく必要を認識する例会となりました。

ぜひ来年度以降も行政とコミュニケーションを取りながら、青年部活動を充実したものとして欲しいと思います。
◆2月例会報告

2013/01/16更新
◆1月例会報告

平成25年1月11日、ホテルサンルート米子にて、1月例会が行われ、交替会員の紹介とあいさつがありました。

続いて通常会員総会では、中山哉直前会長を議長に、スムーズな審議が行われ、平成25年度会長に(株)平井組の西沢賢史さんが選ばれ、役員も決定されました。

続いて新年会が開かれ、役員紹介、あいさつが行われました。

ジュースの早飲み競争といったアトラクションも行われ、会場は大いに賑わい楽しいひとときを過ごしました。

また、私ごとで恐縮ですが、結婚のお祝いを会員の皆様からいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。

どうもありがとうございました。

人生の、また、企業活動のさまざまな局面で、何かしら乗り越えられない壁にぶつかったときなど、会員の皆さまからの
サポートと温かい励ましを実感したひとときでもありました。

今年は巳年ですが、地道にやっていかねばと思いを新たにしました。本年もどうかよろしくお願いいたします。
◆1月例会報告

2013/12/28更新
◆12月例会報告

『12月例会(クリスマス会)報告』
会員交流委員会 今倉 善道

この度12月23日(日)にホテルサンルート米子にて12例会(クリスマス会)が行われ、参加者も150名を超える会となりました。

この度の12月例会(クリスマス会)では、とにかく楽しく!そして思い出に残る会を目標に企画いたしました。

内容として、オープニングにYEG48(男6女1)のダンスがあり、マジックショー・風船おじさん・会員対抗早食いリレーなど、他たくさんの企画をご用意いたしました。

中でもダンスには約3ヵ月の練習期間を費やし・・・時にメンバーの脱退、挫折などありましたが、最終的にはお見苦しいものをお見せすることができました!!

他にも、マジックショー・風船おじさんには、子供たちもすごく喜んでいました。

毎年恒例ではありますが、普段青年部活動にご家族を交えての会は12月例会のみとなります。

今年度では、6月例会で地引網をさせていただき2回目のご参加とはなりますが、楽しんでいただけましたでしょうか?

そして後になりましたが、普段から青年部活動にご理解をいただいているご家族の皆様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。

また、たくさんの協賛を頂いた企業の皆様、ご多忙な時期にご尽力をいただいた委員会の皆様ありがとうございました。
◆12月例会報告

2012/12/18更新
◆11月例会報告

11月例会報告
渉外委員会 島秀佳

去る11月23日(金)、鳥取市にて11月例会を兼ねた
県青年部連合会合同例会、合わせて日本YEGの
主催事業「故郷の新しい風会議」が開催されました。

当日は米子YEGからは26名のメンバーが参加
いたしました。

合同例会では、山根県青連会長をはじめとする役員
の方の挨拶の後、鳥取、倉吉、米子の各単会YEG
より事業報告が行われました。

引き続いての風会議は「国や地域をよくしよう」という
思いから生まれた、若手国家公務員有志の方とYEG
メンバーとのお互いの立場を超えた自由な意見交換を
目的としたもので、当日は9名の国家公務員の方が
参加されました。

来賓の平井知事にご挨拶いただき、日本YEGの
岡村交流委員長の熱いご挨拶の後、グループディス
カッションに移りました。

9つに分かれたグループがそれぞれ、教育、領土問題、
地域経済振興、観光、社会保障、エネルギー問題、
インフラ、道州制、税制と与えられたテーマを中心に
議論いたしました。

YEGメンバーと若手国家公務員が立場を超えて本音の
意見をぶつけ合い、予定された2時間はあっという間に
過ぎました。

国家公務員の方々は現状の問題意識、それに対する
しっかりとした展望をお持ちで、ディスカッションを通じて
国に対する思いが伝わってきました。

若手国家公務員と議論をするというなかなか経験でき
ない機会を通じて、我々米子YEGが地域発展のために
活動していくことの必要性を再認識いたしました。

参加したメンバーにとって大きな刺激となる一日
でありました。
◆11月例会報告

2012/11/10更新
◆10月例会報告

10月特別例会報告
組織研修委員会 樋野泰広

10月18日(木)米子商工会議所にて
10月特別例会を開催いたしました。

本特別例会では、平成24年度日本YEG
会長尾山謙二郎君を迎え、

「時来たりYEG一揆 明日に日本の為に!
~連合会からの飛躍 新しい日本YEGへ~」
というテーマで講演会を行いました。

 尾山会長は、富山YEG(富山県富山市)所属の
42歳、現在は警備会社を経営しています。

この日は、中山会長たってのお願いで、遠く富山
から7時間以上かけて米子に来ていただきました。

私たち担当委員会も、日本YEG会長の熱い思いを
米子YEGの会員に伝えることで、

「米子YEGの組織活性化」をテーマに企画運営
しました。

 当日は米子YEGメンバーだけでなく、日本YEG、
鳥取YEG、倉吉YEG、安来YEG、米子YEGのOB・OGの
参加もあり、盛大な特別例会を開催することができました。

 講演の内容は、日本YEGの今年度の目標や、政策提言に
関する話題等盛りだくさんでしたが、特に印象に残る話と
して尾山会長が経験してきた3つの転機の話がありましたので、
簡単ですがご紹介します。

 1つ目の転機は、たまたま父親に連れられて行った
中国旅行の帰国の際に、英語ができなかった無力感を
糧にした話でした。

しかし、尾山会長はその無力感を糧に、単身イギリスに
語学留学をし、英語力を身につけたそうです。
その行動力は、目を見張るものがあります。

誰もが、語学が必要だと感じます。

しかし、必要だと感じて語学留学を実行することは
なかなかできません。

 2つ目の転機は、警備会社を経営することに
なったきっかけの話です。
ストーカー被害にあわれていた知人を助けたことを
きっかけに、人の役に立てることの素晴らしさを感じ、
一念発起して警備会社を起業された話でした。

筆舌に耐えがたい苦労もされたようですが、
チャレンジ精神を発揮され、現在では従業員数が
100名を超える起業に育てられています。

3つ目の転機は、日本YEGへの出向です。

YEG入会直後は、決して積極的な活動をしていなかった
ものの、日本YEGへの出向という機会を得て、

本当に尊敬できる先輩と出会ったことで、自分が地域で
何をすべきかを改めて考えるきっかけになったそうです。

そして、地域発展にはまず自企業の繁栄に全力を尽く
すべきであることを再認識したという話でした。

 この3つの転機の話には、
「行動力」、「チャレンジ精神」、「人との出会い」、
という私たちがYEG活動を通じて育んでいくべきことが
凝縮されていました。

私たち現役会員にとって大きな刺激となる特別例会で
あったことを報告します。
◆10月例会報告

2012/10/06更新
◆9月例会報告

「9月例会報告」
渉外委員会 堀江信也

 9月20日㈭、米子商工会議所にて9月例会を開催しました。

この度は宮城県気仙沼市にある株式会社三陸新報社の
編集局長小野寺英彦氏を講師としてお招きし、
『「巨震激流」~気仙沼 地元新聞社が見続けたもの~』と
題し講演会を行いました。

本年度事業計画である「東北支援」としてこれまでも物資
支援や東北物産の販売を行いましたが、この例会では
「忘れないこと」をキーワードとして掲げ、現地で取材を
続けてこられた方の講演を通し心に深く留める機会と考えました。

 震災当日、編集局長として記者の方々を現場に向かわせ
てしまった後悔と苦悩、変わり果てた故郷の光景や空気感など、
ご自身も被災者である小野寺氏の写真を交えてのお話に、
我々は固唾を飲んで聞き入りました。また、これから起こりうる
震災に備える必要性など、大変貴重な時間となりました。

最後に、東北から遠く離れた米子から出来ることは何か
お聞きしました。

「米子の地域活性がいつか東北にも届きます。

米子は良い街です。頑張ってください」と逆に応援を
いただきました。我々が今すぐに出来ることは社業に勤しむこと、
そして「忘れないこと」、小野寺氏の強さと笑顔に負け
ないよう前進していきたいと思います。ありがとうございました。
◆9月例会報告

2012/09/07更新
◆8月例会報告

8月23日(木曜日)、米子商工会議所にて8月例会を開催いたしました。

今年度の組織研修委員会は、YEG会員同士の交流を図ることと、
主席率の向上を目的に各事業を行なっております。

この度の例会も目的意識を持ち企画、運営してまいりました。
今年度監事の野口力也君に講師をお願いし、青年部活動16年間の
経験、体験を話していただけたことは、新入会員の方、理事経験の
無い方へのメッセージでもあり、私達へも何事も経験、そして参加す
ることで人脈、仕事、プライベートさえも変化してゆく事の大切さを教
えていただけました。

当日は、平成24年度日本商工会議所青年部直前会長。
兵頭弘章君も米子の地へお越しいただいた大変貴重で有意義な例
会だったと思います。

野口監事の今までで一番楽しかった時はいつですか?と言う質問へ
「今が一番楽しい」とおっしゃられた言葉がとても印象的でした。
ありがとうございました。
◆8月例会報告

2012/08/13更新
◆7月例会報告

(H24)7月例会報告
渉外委員会
岸田和久
和心総合法律事務所

7月5日(木曜日)、海鮮旬の旨いもんや海王にて7月例会を行いました。
この度は、今年度の渉外委員会の目的の一つであるビジネスマッチングの場の提供も兼ね、青年部OBの皆様との交流会を企画しました。私自身、OBの皆様との交流会は初めてでしたので、大変楽しみにしていました。
ところが、開始前から突然のゲリラ豪雨に見舞われ、大変荒れた天候となってしまいました。0Bの皆様にはお着物がずぶ濡れになりながらもご参加いただき、有難うございました。
交流会では諸先輩方と名刺交換をし、お話しを聞かせていただく、大変貴重な機会を得ることができました。また、企業PRでは、現役会員から2名がPRの機会をいただき、僭越ながら私も事務所PRをさせていただきました。OBの皆様の前で随分緊張しましたが、会場が盛り上がる中、私の話に耳を傾けていただき感謝の念に堪えません。
楽しい交流会はあっという間に過ぎてしまいましたが、OBの皆様から元気、熱意、勇気をいただき素敵な時間を過ごすことができました。本当に有難うございました。
ご参加いただいたOBの皆様に対し行き届かないところもあったかもしれませんが、お許しください。またこのような機会がありましたら、ぜひ次回もご参加いただき、後輩のためにご指導くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
◆7月例会報告

2012/07/15更新
◆6月例会報告

6月17日(日曜日)に夜見海岸にて6月例会を行いました。
この度は通常の例会とは違い、外例会で地引網を企画致しました。

通常ですと、御家族の方が参加される例会は年一回の
クリスマス例会が主でしたが、
あと半年にもう一度そのような機会があればという事が
きっかけとなりました。

ただこの時期ちょうど梅雨の時期にもあたり、
綿密な計画を立てる必要がありました。

委員会とは別に何度も打合せを重ね、
入念なチェックを入れていきました。

するとやはり台風が近づき、梅雨入り宣言もあり
状況としてはあまり良くありませんでしたが、
なんと!!当日だけ晴れ間も覗く曇りとなりました!!

今回の例会は、普段と違う日曜日の開催といったこともあり、
参加者が少ないのでは?と、心配もしておりましたが、
会員・御家族合わせて約80名以上の参加がございました。

そして網元さんより『時季としては最高』との言葉通り、
鯛・鰆(さわら)・カマス・鱸(スズキ)・鯵(アジ)が網の中に
大量に入っておりました。

魚が見えた瞬間の会場の盛り上がりは凄かったですね。

そして、大量の魚を配布し終わり次に懇親会へと移ります。

懇親会ではバーベキューをしながらレクリエーションを盛り込みました。

レクリエーションでは、ぐるぐるバットや、お子様向けに宝探し等も
ご用意いたしました。

ぐるぐるバットも一部海に落ちるなどのハプニングが
多々あり会場が盛り上がりました。

今回の例会を通じて会員同士の交流は勿論のこと、家族を含めた
例会にすることによって、会員の枠を超えた交流が出来たと思います。

次にはクリスマス例会が控えております、さらに楽しく、思い出に
残るような例会にしていきたいと思います。
◆6月例会報告

2012/06/15更新
◆5月例会報告

米子未来創造委員会委員長
河津貴弘

当委員会は、5月24日(木)に開催された5月例会を担当させていただきました。
今回の例会は、今年度より米子YEGが運営に参画する事となりました、“よなごマルシェ”がどういう活動かという事をYEGメンバーに理解していただく事を目的と致しました。
例会では、マルシェWORKSの代表であり、当委員会副委員長の田中和也君が、よなごマルシェの概要を分かり易く説明をさせてもらいました。
当日例会に出席していた会員メンバーの中には、初めてよなごマルシェの内容を聞いたという方も多かったようですが、どのような活動であるかよく理解していただけたと思います。
また、概要説明の後は委員会毎に別れてグループ討論を行っていただきました。
討論のため当委員会からいくつかの課題を提示させていただき、各委員会とも限られた時間の中で活発な意見交換をしていただきました。
現在のよなごマルシェでは野菜などの農産物や加工品が主になっていますが、今回の例会では今は作られていない米子の懐かしいアイスクリームを復活させては?など、予想もしていなかった意見が数多く飛び出し、今後のよなごマルシェの運営に大変役立つ提案をいただく事ができました。
今年のよなごマルシェは、レンガ通りでの単独開催はもちろんの事、かいな祭りやJRとのタイアップ企画、また国際マンガサミット鳥取大会とのコラボも予定されています。
これからのよなごマルシェの盛り上がりのために、今回の例会でYEGメンバーからいただいた意見を大いに活かしたいと思います。
まだよなごマルシェの会場に足を運ばれたことが無い方も多いと思われますが、ご家族やカップルでぜひ一度遊びに来て下さい。皆さんが忘れている懐かしい米子、今を感じる新しい米子にきっと出会えると思いますよ!
◆5月例会報告

2012/05/15更新
◆4月例会報告

総務委員会 

4月24日(火)18:00より、平成24年度4月例会・総会・懇親会が
ホテルサンルート米子にて開催されました。例会では、会長挨拶に
先立ち会長徽章の引継ぎが行われ、平成24年度中山会長体制が
スタートしました。続いて新入会員の紹介が行われ一人ずつ堂々と
決意表明をしてもらいました。

総会では、出席率も60%を超え、平成24年度の事業計画(案)、
事業計画(案)の審議が行われ拍手をもって満場一致で無事承認を
得ることが出来ました。

またその後の総会懇親会も、鳥取県知事、米子市長、米子市議会議員を
はじめ、たくさんのご来賓、OBの方々にご参加頂き、貴重な交流を
することが出来ました。
また、新役員の紹介では、各自が今年度取り組むべき課題と抱負を
力強く発表して頂き、

本年度のスタートダッシュができたと思います。

本年度のスローガン
「想像から創造へ~今こそ活かそうYEGネットワーク」のもと
元気よく活動していきましょう。
◆4月例会報告

2012/01/17更新
◆1月例会報告

◆1月例会報告

2012/01/17更新
◆12月例会報告

「十二月例会報告」
組織強化委員会 堀江 信也

十二月十八日(日)米子全日空ホテルにおきまして、十二月例会・クリスマス会を開催いたしました。毎年恒例の青年部行事としまして会員・ご家族、百五十名を超える会となりました。
先ず、年の瀬の多忙な時期にご尽力いただいた委員会のメンバー、そして青年部活動に多大なるご理解とご協力をいただいている家族の皆様にお礼を申し上げたいと思います。
また、今年初の試みとして各委員会対抗参加型ゲームのご協力を快く引き受けて下さった各委員会の委員長を始め、委員会のメンバーの皆様にもお礼を申し上げたいと思います。
今年は、このクリスマス会を開催するにあたり「絆」をテーマとして考えていました。今年は大震災があり、色々な人が手と手をとりあった年であり、人間関係が希薄といわれる現代でも基本は人同士の繋がりや、絆だと改めて感じる一年でした。一年の締めくくりに青年部内においても、委員会メンバー同士の繋がりや絆というのも確認していただくことが出来たのではないかと僭越ながら思っております。こういった創造力や力を今後は、米子という街の発展につなげていけるような会になればいいと思います。
◆12月例会報告

2011/12/15更新
◆11月例会報告

11月例会報告書
資質向上委員会 橋本 辰臣

 11月例会を、11月17日(木) 大山寺阿弥陀堂にて禅行(座禅)を大山寺山楽荘にて食行(法話・精進料理)を大山寺金剛院住職 清水 豪賢 氏の指導のもと行いました。
 そもそも『座禅』とは? 人間は、どうしても自分中心に考え自分が得する行動すなわち 我を通そうとします。そこに悩み・怒り・憎み・嫉妬心、そして欲といったいわゆる 煩悩 が心に自然と発生してくるのです。この煩悩を少しでもなくし、自分の我、欲をなくす修行をするのが座禅であるそうです。(私は、煩悩の塊なのかと思われる方も多いでしょう)
禅行は夜中に行うものだとお聞きしたので少しで近づけるように今回は寒さを覚悟で19:00から月明かりと、持参したランタンの明かりのみで行いました。まず、30cmほどの座蒲に座り両足を組み(結跡朕座)次に手を組み(印相)肩の力を抜きます。目線は1.5m先の床を半眼の状態で向け、ゆっくり呼吸をして息を整え(調息)約30分行いました。通常は線香一本が燃え尽きるまで(約一時間)行うらしいのですが、最初は5分でも十分だそうです。修練を重ねた方になると朝から夕方まで9時間微動だにせず、座禅をされる方がおられるそうです。
今回の修行により 煩悩 がなくなったのか? というわけでは当然ないですが、集団活動の規律を学び、また一つの空間で同じ目的のために集中することにより、より一層に団結力が増したように思えました。
座禅は決して難しいものはありません。家で少しの時間を作り、雑踏の中過ごす毎日に少し自分自身を見つめなおす余裕を作れたらいいと思います。自分に余裕を持つことで、会社のため・地域のために何が出来るのか考えることも出来るのではないのでしょうか。
◆11月例会報告

2011/11/14更新
◆10月例会報告

10月例会報告書
会員交流委員会 委員長 矢吹 光昭
10月27日、米子産業体育館において10月例会を開催しました。
今回は通常の例会とは違いヨガ教室、体力測定会とレクリエーション色の強い企画とさせていただきました。社会人となり体を動かす機会が減少している会員も多いと思います。普段の多忙な業務の一時のリフレッシュと自分の健康促進に留意してもらうのが趣旨でした。
実際に例会は皆、童心に帰ったように楽しくもまた真剣に取り組んでおり有意義な時間を過ごしていたと思います。
青年部活動の主となる事業は周知の通り、地域経済の活性化、豊かで住みよい郷土作りに貢献する事です。それとはもうひとつ、異業種交流を図る事で広く人脈を形成していくことも大切な事だと思います。今回の例会では会員同士のコミュニケーションが円滑に行われたと思います。特に10月例会は後期新入会員にとっては初めての例会でしたので、会員と打ち解けるには良い機会だったと思います。
私にとって青年部活動を通して知り合う人々は全て自分の財産です。十人十色、違う業種、違う考えの人と交流を持つ事で自分を成長させてくれます。
今回の例会が会員同士の交流を深める良いきっかけになってもらえたら幸いです。
◆10月例会報告

2011/10/25更新
◆9月例会報告

米子未来創造委員会
船越守之

 9月22日 木曜日 米子全日空ホテル カフェインザパークにて9月例会・OB交流会を開催しました。
私たち現役会員は25名のOB会員の皆様と交流させていただく機会をもつことができました。参加されたOBの皆様は楽しんでいただけましたでしょうか?総会のときとは違い、少し砕けた雰囲気でお酒を酌み交わさせていただきました。失礼があったかもしれませんが、お許しください。短時間ではありましたが、米子YEGの歴史を築いていただいたOBの皆様の、それぞれの当時の熱意の一端に過ぎませんが学ぶ事が出来、今後のYEG活動への糧とする事が出来ると思います。今後もご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。
当日参加いただいた25名のOBの皆様、ご多忙の折参加いただきましてありがとうございました。次回またこのような機会がある際には、今回参加されていなかったOBの皆様にもご参加いただけますよう宜しくお願い致します。
◆9月例会報告

2011・10・25更新
◆8月例会報告

資質向上委員会
委員長  橋本 辰臣
8月例会を、8月18日(木) 米子商工会議所7階 大会議室にて デキる人は余裕がある!~「脳力」アップで能率&効率アップ を演題に、脳開コンサルタント協会 会長 呉 真由美 氏をお招きして行いました。呉先生は、現在、速読インストラクターとして全国で速読講習やセミナーを行い本が早く読めるということが最終形ではなく、速読によって高められた「脳力」でスポーツ・学力・仕事などいろいろなことに、チャレンジすればより多くの成果を得られるということを、多くの人に伝えておられます。また、テレビ等にも多く出演され、「時速150キロのボールをバッティングセンターで打つ速読の先生」として、有名でおられます。
 さて、講演ですが速読で脳力アップ?本が早く読めるだけちゃうん?確かに早く読めたら時間効率アップかな!?と思われる方がほとんどではないでしょうか。速読はただのきっかけに過ぎません。昔の漫画で、『人は潜在能力の30%セントしか出していない』とか『火事場のくそ力』なんて言葉を聞いたことがあると思います。まさに、潜在能力の残りの70%を出来るだけ引き出し、火事場のくそ力を発揮することを、速読を訓練することによって、限りなく可能に近づけるのです。
 本を読むときに一文字一文字を見ていくのではなく、全体を流れるように見ていくことから始まり、今まで5分掛かっていた時間を、1分で読めるように心がけていきます。本を写真を見る要領で情報をいち早く取り入れていくのです。視野を広げ、目標を高く掲げることにより、少しずつ目標に近づくのです。当たり前! 出来ない!の観念を捨て やってみようという気持ちを脳に呼びかけることで眠っている脳力を引き出すことが出来るのです。
 今回の講演を通して、普段何気なくこなしてきた仕事も、目標を高く持ち固定観念を捨てることにより視野を広げるきっかけにすることが出来ました。今後、企業に持ち帰り経営活動・営業活動・人事活動に役立てて活きたいと思います。
◆8月例会報告

2011/08/12更新
◆7月例会報告

組織強化委員会
岩村 健一

七月七日(木)の七夕の日に相応しく(?)、組織強化委員会の担当例会は、メンバー間の結束力強化と懇親を目的として、米子YSPボウルにて『ボウリング大会』および『納涼会』を開催いたしました。
『ボウリング大会』では、青年部会員全員による個人戦と委員会対抗の団体戦を行いました。ストライクorスペアを連発し皆とハイタッチをするなど、高スコアを獲得した会員がいる一方で、思い通りのコースにボールが向かわず、あるいはガーターを連発し(?)スコアが芳しくない会員がいたり各々ではありましたが、委員会メンバー同士が協力し競技に臨め、交流を深める多くの光景を見ることができました。
『納涼会』では、少々手狭な会場ではありましたが、そのことが逆に奏功し会員間の距離感を縮めるかたちとなりました。そのような状況に加え、豪華な食事と冷たい飲み物も相俟って、表彰式を行うなど普段あまり交流のないメンバーとも親睦が図られる一時を過ごすことができました。
米子商工会議所を離れて会費を徴収して開催する例会として懸案事項が諸々ありましたが、当委員会メンバーは各々の役割をしっかり把握し責任を持って対応したことは基より、各委員長に事前の人数把握にご協力いただき、また、大幅に遅刻する会員もなく、タイムスケジュール通りのスムーズな進行ができました。
例会を通じて、各人が一つ一つの役割を認識し、目的に向かって一致団結する姿を目の当たりにすることができ、改めて米子商工会議所青年部の素晴らしさを垣間見ることができた七月例会でした。
◆7月例会報告

2011/07/14更新
◆6月例会報告

会員交流委員会 
委員長  矢吹 光昭

6月例会では、「トライアスロン皆生大会の魅力と夢」というテーマで鳥取県トライアスロン協会事務局長の野嶋功氏とシドニーオリンピック日本代表の小原工氏をお招きして講演をいただきました。我々、青年部はトライアスロン自転車部の運営に携わって5年目になりますが、実際には皆生大会の歴史や魅力をほとんど知らないままでした。今回、野嶋氏と小原氏には運営側の視点、選手側としての視点から皆生大会の魅力や歴史を伺う事が出来て非常に有意義な時間を過ごせたと思います。様々な魅力を語っていただきましたが、その中でも印象的だったのは、我々青年経済人だから出来る事についてでした。皆生大会がトライアスロン発祥の地と言われているのに全国的に認知度が低い事は周知の事実でした。実際に我々に実動として働いてもらえる事は嬉しいことだが、青年経済人の知恵を出してトライアスロン皆生大会の知名度を上げ、地域の活性化の手助けをして欲しいという言葉でした。我々、青年部の目的も地域振興にあります。我々が関わっているトライアスロン皆生大会は地域振興を行うにはすごく大きなツールであると思います。これからは自転車部の運営と共に地域振興の面からも大きな手助けが出来ればと思いました。今回の講演を聞き青年部会員一人一人が、自転車部の運営が青年部の重点事業の一つであると再認識出来たのではないかと思います。
◆6月例会報告

2011年7月1日(金)更新
◆5月例会報告

米子駅活性化推進委員会 
国頭 靖

去る5月19日(木)米子商工会議所において商工会議所青年部5月例会を開催いたしました。この度の例会では「米子市の課題と未来について~米子駅南北一体化事業を考える~」と題するパネルディスカッションを行なっています。
商工会議所青年部が長年取り組んできた「米子駅の南北一体化事業」の推進は商都米子の玄関でもあり、顔でもある米子駅周辺の活性化・周辺整備の一つとして提言されてきました。市議会の中でも近年議論される機会が少ないこの問題を市の問題として再び積極的に取り組んでもらう為に市議会議員の皆様にお越し頂き、現在の市の喫緊の問題、また市における南北一体化事業に対するスタンス等伺う事により、今後、青年部としてこの問題にどう対応して行けばいいのか、新たな視点でご教示頂くことが出来たと思います。また青年部メンバーにもこれまでの経緯と現状を認識してもらい、青経連各団体の皆様にもお越し頂くことで青年部の取り組みへのご理解を頂けたものと思います。
パネリストには山根会長のほか米子市議会より中田利幸議員、野坂道明議員、松田正議員、稲田清議員においで頂き、コーディネーター役の伊木副委員長のもと皆様に意見を出して頂きました。白熱した議論の後、質疑応答では時間の関係上一部お断りしなくてはいけない程手が挙がり、積極的な会場の空気を感じました。パネリストの皆様には貴重な意見を頂き「米子駅南北一体化事業」への現状認識を新たに出来たことに感謝致しますと共に、この度のご臨席を機に、今後も積極的にこの問題に取り組んで頂きたいと思います。
今後当委員会では、この例会をきっかけに市議会、市民、経済界への働きかけを強めていくと共に、その目的達成のためにさらなる調査研究をしていきたいと考えます。親会の活動支援と合せ連携し今年度、新しい進展を目指し活動致します。最後に本例会に御参加頂きましたパネリストの市議会議員の皆様、青経連の会員の皆様に対し御礼を申し上げますと共に、さらなる「米子駅南北一体化事業」推進へのご理解、ご協力頂きますようお願い申し上げます。
◆5月例会報告

2011年6月24日(金)更新
◆4月例会報告

平成23年度4月例会・総会・懇親会
4月26日(火)18:00より、平成23年度4月例会・総会・懇親会がホテルサンルート米子にて開催されました。例会では、会長挨拶に先立ち会長徽章の引継ぎが行われいよいよ平成23年度山根会長体制がスタートしました。続いて新入会員の紹介が行われ一人ずつ堂々と決意表明をしてもらいました。
総会では、皆勤賞の表彰が行われました。代表して、木谷くん、伊達くん、荒濱くんに一言ずつ頂きました。木谷くんには一年目を振り返ってもらいそして今後の決意を力強く述べてもらいました。伊達くん・荒濱くんにはYEG活動を通じて得たことなどありがたい言葉を頂きました。次に平成22年度の事業報告、収支決算の審議が行われ無事承認されました。続いて平成23年度の事業計画(案)、事業計画(案)の審議が行われ拍手をもって満場一致で承認されました。
 いよいよ総会懇親会です。山根会長らしい挨拶に始まり、野坂米子市長、安田副議長、坂口会頭、伊澤OB会長より挨拶を頂きました。親会は青年部をバックアップするので、青年部は親会を困らせるくらい活動するようにという言葉に感謝しながら元気よく一年間活動していきたいと思いました。前年度の中国ブロック大会の報告を兼ねたDVDの上映、新OBへの感謝状の贈呈、新役員の紹介も行いました。大勢の来賓や青年部OBの方に来て頂き、親睦を深める事ができました。ありがとうございました。今後ともご指導の程よろしくお願いします。
 今年度のスローガン『~愛縁機縁~ 地域(企業)に元気を米子YEG!』のもと元気に活動していきましょう。
◆4月例会報告

2011年3月23日(水)更新
◆2月例会報告

 去る2月24日(木)米子商工会議所において「米子駅活性化に関する報告会」と題し2月例会を開催いたしました。我々米子駅活性化推進委員会
菅田 主悦

青年部は平成18年に「中心市街地活性化研究会」を立ち上げて以来、当問題の検討を重ね提言活動を行ってまいりました。22年度は「米子駅の活性化」を米子YEG重点事業のひとつに掲げて、22年度委員会において米子駅についての関心・意識向上へ向け青年部会員はもとより市民への広報活動、各団体との連携による当該事業の促進、当問題の調査研究を主たる事業として取り組んでまいりました。そこで平成22年度の活動成果を報告すべく「米子駅南地区土地利用検討会議」の皆様、現在はOBである歴代担当委員長もオブザーバーとして御臨席賜り発表と意見交換の機会を例会内にていただきました。
報告資料としては「残るは米子 どげすーだ! 米子駅」と題したチラシ7,000枚、ポスター400枚を作成し例会で配布するとともにシャンブル3月号、各関係先を通じて広く広報ツールとして活用をしているところです。報告内容は山陰の先進主要各駅と米子駅の現状比較、米子の未来像を取りまとめたものであり、チラシは米子商工会議所青年部のホームページにPDFとしてアップしております。また平成18年度以降の活動報告および関係資料を添付しておりますのでご覧頂ければ幸いでございます。
例会では、オブザーバーの皆様方と意識を共有し、当問題への興味と理解を深めることを目的としておりました。これを契機に23年度以降、当該事業の促進、活動の輪が広がることを期待しておりますが青年部としても更なる活動の推進、または新たな切り口による提言活動が必須となってくると感じております。
最後に2月例会にご参加いただいた「米子駅南地区土地利用検討会議」、OBの皆様に感謝を申し上げるとともに、米子駅活性化の推進を望み、例会報告とさせていただきます。

■掲載者/H22年度 総務委員会
◆2月例会報告
後期新入会員オリエンテーション

2011年3月23日(水)更新
◆1月例会報告

総務委員会
武良 隆

 『あけましておめでとうございます。』
米子で観測史上最大の89cmの積雪を記録した大雪の残る中、1月7日にホテルサンルートにおいて、1月例会、通常会員総会、新年会が開催されました。
 道路状況の良くない中、会員が続々と押し寄せ、新年の挨拶などを交わして開会を待ちました。
 例会は、松浦会長の新年の挨拶から始まり、宇田川君の結婚報告へと続きスムーズに進行し引き続き総会へと移っていきます。
 通常会員総会は、松浦会長が議長、内藤専務理事の司会で行われ、山根次年度会長によって23年度の役員25名が選任され、満場一致にて承認されました。
続いて隣の会場に移動し、松浦会長の挨拶の後、山根次年度会長の乾杯の発声により新年会がスタートしました。次年度役員紹介では1人1人が決意表明を行い、ビンゴ大会へと進んでいきます。クリスマス会とは違いちょっと大人向けの商品や豪華協賛品が並ぶ中ほぼ全員へ商品が届いたのではないでしょうか。
松浦会長の挨拶にもありましたが、全会員で交流する数少ない機会であり終始和やかに会が行われ良い1年のスタートを切れたのではないかと思います。
 22年度は残り3カ月、23年度の事業活動も1月から始まり1年の中で一番忙しくなる時期となりますが全てに全力で頑張っていきたいと思います。
 今年も米子商工会議所青年部をよろしくお願いします。

■掲載者/H22年度 総務委員会
◆1月例会報告
新年度役員の紹介

[2011年3月23日(水)更新
◆12月例会報告

組織強化委員会
高木 賢二

去る12月19日(日)、ホテルサンルート米子にて12月例会・クリスマス会を開催いたしました。本例会の目的の一つは、「青年部活動を支えてくれている家族に感謝の気持ちを伝える」です。当日は、青年部会員のみならず、ご家族の方にも参加いただき、総勢130名を超える大人数での開催となりました。
 オープニングは、「YEG48」による華やか且つ不気味なショー。そしてショーに遅れた河合中国ブロック代表理事の乾杯の音頭とともに、クリスマス会はスタートいたしました。今年度10月に行われた日本商工会議所青年部中国ブロック大会に取り組む青年部会員の活動映像や、委員会対抗ゲームにて大変盛り上がりました。さらに、スペシャルゲスト「ロケットくれよん」さんによるミニコンサートで、子供たちはもとより大人たちにも夢中になって遊び歌を楽しんでいただけました。恒例の大抽選会では、テレビ・プレステ3・PSPなどの豪華賞品を狙い、抽選券を握り締める姿が印象的でした。
最後は「きよしこのよる」を全員で合唱し、盛会の内に無事終了いたしました。
 さて、本例会のもう一つの目的は、「家族を含めた会員同士の交流を深める事により、今まで以上に青年部活動を参加しやすいものにする」でした。今後も交流を深める場を設け、それが結束力強化に繋がればと思います。
 景品協賛いただきました皆様と参加いただいた皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。有難うございました。

■掲載者/H22年度 総務委員会
◆12月例会報告
クリスマス会にて

2011年3月23日(水)更新
◆11月例会報告

研修委員会
小笠原 淳

 11月18日(木)米子商工会議所にて、平成22年度米子商工会議所青年部11月例会が開催されました。研修委員会の担当としましては、7月に開催しました「自己研鑽意識の啓蒙」に続き、もう一つのテーマ「世界進出を果たした企業の成功事例」について学ぼうと企画した、今年度2回目の講師例会となりました。昨今の厳しい経済状況を踏まえた上で、既存産業の生き残り成功術を模索する必要性を感じ取り、競争社会で勝ち組となるためにどう目標を立てていくかがカギとなります。
 今回私達が講師としてお招きしたのは、㈱平松食品 代表取締役 平松賢介氏です。そして世界進出に挑み続けられているその取扱商品は、“TERIYAKI FISH”・・・ずばり“佃煮” です。日本の食卓では昔から愛されるものの、しかしメインの食材にはなり得ず・・・。若い世代には「おいしいけど、なくても」なんて言う声さえ聞こえるようですが、そこは今年度日本YEG研修委員長も務めていらっしゃる平松氏、「世界の食卓に佃煮を」を合言葉に、日々世界を飛び回っておられます。愛知県豊橋市に本社を構え、生産工場では主種の品質・製造システムを認証取得し、「ISO22000(食品安全マネジメントシステム)」では国内第一号認証企業として評価されています。会社としてのマネジメントはもちろんのこと、注目すべきはやっぱりその味です。「モンドセレクション」で最高金賞を幾度も受賞される日本の伝統食品は、たかが佃煮(失礼)ではない、さすがの最高品質という印象を受けました。平松氏はこの伝統を守りつつも、各国で受け入れられる新しい食材として研究を続けられます。
 ニューヨークで佃煮を売る、誰もやらないその発想こそ社会での自分の位置づけを確立していくヒントだと思います。そこには誰にも負けないという自社製品への自信に裏付けされた情熱がはっきりと感じられました。必ずしもあらゆる業種でグローバル化が適合するとは言えませんが、不景気に嘆くのではなく、前を見続けて挑戦していく姿に明るい兆しが見えてくるのではないでしょうか。地元の産業を活かし、元気な米子を創造していくために、非常に興味深い御講義を頂くことができたと思います。
 非常にお忙しい中講演を快くお引き受け下さった平松氏に深く感謝し、また青年部会員が世界を駆け回ることを夢見て、例会報告とさせていただきます。

■掲載者/H22年度 総務委員会
◆11月例会報告
㈱平松食品 平松賢介氏による講演

2010年11月17日(水)更新
◆10月例会報告

中国ブロック大会米子大会実行委員会
武良 隆

10月13日米子コンベンションセンター「ビッグシップ」に於いて10月度例会を行ないました。
 
 10月29日~30日の中国ブロック大会を目前にした10月例会は30日の大会当日の主会場となる「ビッグシップ」で行ない、約80名の会員が参加しました。
 例会に先だち、今年度の後期新入会員を松浦会長より紹介があり、新入会員からも一言づつ抱負を述べていただき、6名の新しいメンバーが加わり総勢107名となりました。
 その後、部会長より各部会の概要説明があり他部会の動きなど出席者全員で当日の動きなどを確認したのち、部会ごとに分かれて館内の下見を行ないました。
 会場下見では当日の実際の動きを想定し、会員それぞれが持ち場、仕事内容を確認できて大会当日に向け大いに参考にできたと思います。
 例会終了後は決起大会をル・ポルトで行ない、さらに大会に向けて一致団結ができ大会当日を迎えることになりました。
 
 いよいよ大会本番まで2週間となりました。体調管理を万全に整えておもてなしの心でお客様をお迎えし、中国ブロック米子大会を成功させましょう。

■掲載者/H22年度 総務委員会
◆10月例会報告
10月例会
【YEG活動報告】

2019/08/11更新
第39回全日本トライアスロン皆生大会

7月14日(日)に第39回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。 米子YEGは自転車部へのボランティア参加をしましたが、大会に前後して6月7日(金)から7月15日(月・祝)まで、平日の出にくい時間帯の作業もありましたが、多くのメンバーに看板設置作業等に参加していただきました。 特に、今年は6月例会で全日本トライアスロン皆生大会にボランティア参加する意義を米子YEGのメンバーで共有した上で臨んだことから、意識の高い参加ができたのではないかと考えます。 トライアスロン当日は、場所によっては雨も降る梅雨寒の天気であったことから、選手のコンディションも良かったようで、炎天下の中で行われる例年の大会と違い、米子YEGの受け持つ大山エネルギッシュ給水所でも、給水タンクの水が余るほどであったようです。 総じて、大きなトラブルなく終えることができましたが、来年も引き続いて積極的なボランティア参加を促進していきたいと思います。
第39回全日本トライアスロン皆生大会

2019/07/31更新
まちなかマルシェ

まちなかマルシェ企画委員会 委員長 松田 久永

7月27日(土)、米子市文化ホール多目的広場において、よなご・マルシェin米子がいな祭を開催しました。12時から22時までという長時間の開催でしたが、同広場で開催されたアコースティックライブや自衛隊の音楽隊による演奏、ダンスやがいな太鼓のステージとの相乗効果もあって、よなご・マルシェも最後まで多くの来場者で賑わいました。

飲食ブースでは会員企業5店舗が出店し、ラーメン、串からあげ、かき氷、フローズン、地ビールなど、夏祭りに合ったメニューを提供しました。イベントブースでは、今年3月、当会が米子市に提言をした山陰地方への新幹線誘致に関するPR活動として、「みんなで描こう!新幹線ドリーム展」を実施し、お子様連れの来場者にぬりえを楽しんでいただきました。また、人工芝や電飾など会場装飾にも工夫を凝らしたことで、暑い中、祭りに参加された方々の憩いの空間となっていました。

今年で46回を数える米子の伝統行事の中でマルシェを開催したことにより、祭りの更なる賑わいづくりに協力できただけでなく、当会の活動を広く市民に周知することができました。
まちなかマルシェ

2019/06/17更新
創立40周年 報告

去る5月18日(土)に、創立40周年記念式典・記念講演・記念祝賀会を米子コンベンションセンタービッグシップ、ANAクラウンプラザホテル米子に於いて開催致しました。
当日は日頃よりご支援、ご協力をいただいております多方面のご来賓、関係者の皆様、親会、OB会員、全国の青年部の仲間をお迎えして、盛会に終えられたこと、深く感謝申し上げます。
また事前準備から当日まで、現役会員130名の総力により、本事業を成し遂げられ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
青年部は昭和54年創設以来、一貫して「人の集うまちづくり」の理念のもと、地域の経済的発展の支えとなる活動を継続しております。節目となった令和元年以降も基本理念は変わることなく堅持し、10年、20年、30年先の未来を見据え、青年部ならではの視点による新たなチャレンジを続けて参ります。
最後になりますが、11月9日(土)には、米子市公会堂で「よなご・マルシェ」を中心に複合的かつ市民参加型の創立40周年記念事業を予定しております。まちの賑わいの一助となるよう、会員一丸となって取り組む所存です。皆様方には続いてのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
創立40周年 報告

2019/06/01更新
第1回 ジュニアエコノミーカレッジ こども株式会社 参加者募集!!

※米子市内小学生限定(ステップ1「創業チャレンジプログラム」受講の児童に限り、米子市外の児童も受付いたします。)

5人で1つの会社をつくり、役職を決めてお客様に買ってもらう商品を企画します。
自分たちで企画した商品や材料を仕入れ、実際に11月9日(土)に米子市公会堂で開催される「よなごグランマルシェ」に出店し販売します。
お客様に買ってもらえる商品にするためにはチームワークがとっても大切です。
5人のメンバーを集めてグランプリに挑戦してみよう!!

☆日程
2019年7月21日(日)~12月1日(日)の内6日間

☆参加費
2,500円/1名(テキスト代、昼食代、飲料代含む)

☆申込み〆切
別紙の申込書にご記入いただき、2019年7月5日(金)までにお申し込みください。

☆お問い合せ先
米子商工会議所 総務企画課(担当: 坂口) 
TEL 0859-22-5131 FAX 0859-22-1897

詳細は下記チラシ・申込書をご確認ください。
◆チラシ
◆申込用紙
◆協賛企業

主催/ 米子商工会議所青年部・米子商工会議所
後援/ 米子市・米子市教育委員会・日本財団 協力/NPO法人ジュニアエコノミーカレッジ
令和元年鳥取県トットリズム推進補助事業
第1回 ジュニアエコノミーカレッジ こども株式会社 参加者募集!!

2019/04/10更新
2019年度前期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会  委員長 亀山 浩一
4月1日(月) 2019年度前期新入会員オリエンテーションを、米子商工会議所にて開催しました。
前期新入会員7名、理事全員出席で35名、更に組織強化委員会メンバーを加えた、計51名が出席しました。
まず始めに、YEGについての歴史や全国組織等の説明を行い、その後に各種連絡などで必要なグループウェア、エンジェルタッチについての講習を行いました。
オリエンテーションでは、木村会長のあいさつから始まり、中山副会長による青年部としての基本的心得・歴史などの説明を行いました。
委員長による委員会毎の活動内容説明では、新入会員の皆さんが各委員会の活動内容を興味深く聞いている姿勢が、とても印象的でした。
リハーサルでは非常に緊張しているように見えた新入会員のみなさんも、徽章貸与後に迎えた本番の「決意表明」では、青年部活動に対する力強い決意を堂々と発表していただき、とても頼もしく感じました。
オリエンテーション終了後には、ANAクラウンプラザホテル米子にて懇親会を行いました。その中での「自己紹介」と「質問コーナー」では、早くも新入会員の新たな一面を見ることができ、楽しく交流を深める事ができました。
これで、米子商工会議所青年部会員は、総勢130名となりました。
2019年度前期新入会員オリエンテーション

2019/03/29更新
米子市への提言

まち未来推進委員会 委員長 髙橋 宏之

 私達の委員会では、年度を通じて「新幹線の誘致」「東山公園周辺の活性化」について調査研究をして参りました。
 その結果を取り纏めたものを提言書として3月29日に米子市長へ提出しております。
 「30年後の未来に向けて、青年である我々が今やるべき事は何か?」という視点で検討した結果ですが、報道にある様に、山陰への新幹線誘致の動きが活発化しており、国も次の路線を検討に入るタイミングを迎えております。
また、2033年の国民体育大会の誘致に鳥取・島根が共催で動き出すなど、時流に合った内容となりました。
 提言にあたり、米子市、舞鶴市、福井市の各ご担当者様並びに福井YEGの皆様、例会講師の皆様には大変お世話になりました。
 その繋がりや今回の提言がこれからのまちの発展の一助になればと思います。
米子市への提言

2019/03/22更新
よなご・マルシェ in とっとり元気フェス2019

まちなか活性化委員会 委員長 田端大祐 
 3月2日(土)、米子市淀江町文化センター さなめホールにて開催された「とっとり元気フェス2019」に、出張マルシェとしてよなご・マルシェを開催いたしました。
当日は、よなご・マルシェお馴染みのお店から個性豊かな新規出店のお店も加わり、バラエティーに富んだ顔ぶれが揃い、昼時を中心に多くのお客様で賑わっておりました。
寒風が吹いていたものの晴天のイベント日和となり、ホールの中と外に分散してテントを配置するこれまでにないレイアウトで、イベント会場を盛り上げました。
この度参加した「とっとり元気フェス」とは、地域づくりに関わる様々な人や団体が集まり、人とのつながり、コミュニティのあり方などを講演会やパネルディスカッション等を通じてみんなで考え、活力ある鳥取県を作っていこうという「トットリズム」を広めるためのイベントです。
人の集うまちづくりを掲げる我々青年部としても、よなご・マルシェを始めとする様々な活動を通じて、これからも活力ある地域づくりに貢献していく所存です。
よなご・マルシェ in とっとり元気フェス2019

2018/12/20更新
社会貢献活動「献血」

総務・広報委員会 委員長 中村 忠昭

 12月5日(水)米子商工会議所にて、鳥取県赤十字血液センター日吉津出張所様主催により献血を実施いたしました。
当日は米子商工会議所青年部の会員を始め、会議所内事業所様、近隣の企業の方々にお越し頂き、受付人数目標60人を超える62名の方に参加頂きました。
青年経済人として微力ながら社会に貢献出来た事を嬉しく思います。
今後も是非とも続けて行きたいと思っておりますのでその際はご協力お願い致します。
また、イオンモール東館1階の献血ルームひえづでも献血が出来ますのでまだされた事がない方も是非とも定期的に献血をしていただければと思います。
最後になりますが献血にご協力頂きました皆様誠にありがとうございました。
社会貢献活動「献血」

2018/12/04更新
鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)事業・懇親会

人財育成推進委員会 委員長 松井 賢治

 平成30年10月28日(日)クイーンボウルにて、鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会の会員同士の親睦を深める事を目的とした、ボウリング大会を開催致しました。
鳥取県西部地区のまちづくりに資する4つの青年経済団体が集結した会場は、各レーンで白熱した戦いが繰り広げられると共に、お互いのプレーをたたえ合う和やかな雰囲気となりました。
結果は、米子YEGパワーで団体戦優勝させて頂き、個人の成績でも松田久永君が優勝する素晴らしい結果となりました。
また、参加費の一部を大山の山頂を保護する会に寄付させて頂き、鳥取県西部地区の財産でもある大山を安らぎと癒しの場として今後も守り、次代を担う世代に敬承する活動に青年経済団体として貢献できた事は、嬉しいことだと考えます。
その後は、米子ワシントンプラザにて懇親会を行い、各団体がお互いの活動内容を発表し、今後のまちづくりのための人間関係を築く事ができました。
鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)事業・懇親会

2018/10/27更新
H30年度後期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 委員長 生田 貴一 

 平成30年度後期新入会員オリエンテーションを10月1日(月)に米子商工会議所にて開催しました。
後期新入会員は11名となり、会長・理事・組織強化委員会メンバー合わせて48名が出席しました。
当日はオリエンテーションに先立ち、青年部活動に必要な情報伝達ツールであるグループウェア・エンジェルタッチ、またYEGについての説明会を受けて頂きました。
オリエンテーションでは、橋本会長のあいさつに始まり、今倉副会長より米子商工会議所青年部の歴史・心得を、そして各委員長より委員会活動についての説明をしました。
その後新入会員は橋本会長より徽章の貸与を受け、決意表明を行いました。
緊張した面持ちでしたが、しっかり気持ちを感じる決意表明に感じました。
最後に村口監事、矢野監事より活動にどう取組み、どう社業に活かしていくかをふまえた激励の言葉を頂き、新入会員は青年部の仲間として新たなスタートを迎えることができました。
オリエンテーション終了後は会場を「ANAクラウンプラザホテル米子」に移して懇親会を行い、自己紹介とゲームで、交流を深めました。
これで、米子商工会議所青年部会員は総勢137名となりました。
H30年度後期新入会員オリエンテーション

2018/09/28更新
第36回中国ブロック大会 防府大会

広域連携委員会 委員長 小路 貴之

 9月1日(土)、山口県防府市にて開催された「日本商工会議所青年部第36回中国ブロック大会 防府大会」に参加しました。
今年も鳥取、島根、岡山、広島、山口の5県45単会からなる中国ブロックから、1,341名に及ぶ多くの来場登録者で盛大に開催され、当会からも27名のメンバーが登録・出席しました。
早朝5時から米子を出発し、帰ってきたのは深夜24時を回るハードスケジュールではありましたが、午前の記念式典から午後にかけての分科会、夜の大懇親会までブロック全体が一丸となり、防府YEGが趣向を凝らした一大事業の中で参加者は貴重かつ有意義な経験を得ることが出来ました。
日常的には接点を持つことが難しい広域会員との繋がりを深める中で、それぞれが自己の見識を広めると共に米子YEGの存在をしっかりとブロック全体に顕示してきました。
第36回中国ブロック大会 防府大会

2018/09/27更新
臨時会員総会

総務・広報委員会 委員長 中村 忠昭 

 当委員会は8月23日(木)味屋プラザ芙蓉(スマイルホテル米子内)にて臨時会員総会を担当し、当日は89名の会員が出席しました。
議案①は「2019年度米子商工会議所青年部会長選任」で、満場一致にて現副会長の木村 美紀君(株式会社ラフデッサン)が選任されました。
米子YEGでは女性の会長は2人目、そして創立40周年の大きな節目に会長を担うという事で力強く決意を語っていただきました。
議案②では「会員退会に伴う2018年度米子商工会議所青年部役員解任及び選任」を行い、転勤で当会を去られた篠原 透君の理事解任の審議と併せ、播間 匡広君の後任理事への選任を審議し、満場一致により議案は承認されました。
臨時会員総会

2018/08/10更新
全日本トライアスロン皆生大会自転車部ボランティア

広域連携委員会 委員長 小路 貴之  

 7月15日(日)、第38回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
皆生大会は「トライアスロン発祥の地」として1981年の第1回大会から続く、地域を代表するイベントのひとつです。
米子YEGは今年もバイクコースのボランティア活動に参加し、事前準備から当日、後片付けまで、1,000人を超える選手のサポートを行い、大会運営の一翼を担いました。
事前準備ではコース指示の看板設置、バイクラックの組み立て、各給水所への飲料仕分け作業などを行い、当日は各エイドステーションの担当として、YEGメンバー一丸となって事業に取り組みました。
炎天下の中ではありましたが、選手と共に皆が笑顔で協力し合い、地域貢献とともに各会員の自己研鑽にも繋がった、意義のある活動となりました。
全日本トライアスロン皆生大会自転車部ボランティア

2018/05/03更新
H30年度前期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 委員長 篠原 透

 4月2日(月)米子商工会議所にて前期新入会員オリエンテーションが開催されました。
平29年度組織強化委員会を中心に全会員のお声掛けのおかげで、交代会員を含めて9名の新入会員を迎える事ができました。
オリエンテーションでは橋本会長の挨拶から始まり、米子商工会議所青年部の歴史紹介や今年度の重点事業の説明を行いました。
橋本会長からの徽章貸与の時は新入会員の緊張した表情が印象的でしたが、最後の村口監事・矢野監事からの激励の言葉の際には、うなずきながら聞き入っている姿にこれからの米子のために尽力していただける頼もしさも感じました。
その後の懇親会ではオリエンテーションの時の緊張感とは違い、終始笑い声が絶えない和やかな雰囲気の中で新入会員と現役会員との交流ができました。
橋本会長を中心に米子商工会議所青年部127名全員で米子の活性化について取り組んで参ります!
最後に当日の準備・リハーサル・オリエンの進行・懇親会の司会進行をスムーズにかつ盛り上げて<れた、平成30年度組織強化委員会のメンバーに深く感謝しております。
H30年度前期新入会員オリエンテーション

2018/03/26更新
米子市への提言

まちミライ提言委員会 委員長 小西 正剛
 3月26日(月)に、平成29年度の米子YEGとしての提言書「まちづくりと公共交通に関する提言書 ~暮らしやすい未来の『ダイナミックシティ米子』のために、今するべきこと~」を米子市 伊木隆司市長に提出して参りました。 また、提出させて頂いた後、提言書の内容について米子市の職員の皆様にもご説明をさせて頂きました。
 本提言書は、1年間に渡り米子YEGの内外多くの方のご協力を頂き完成しました。この提言が、これからの米子がダイナミックシティとして飛躍していくきっかけの1つとなればと思います。

https://www.facebook.com/1489341084615540/photos/a.1494258644123784.1073741828.1489341084615540/2085091061707203/?type=3&theater
米子市への提言

2018/03/22更新
卒会者を囲む会

広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 米子商工会議所青年部では毎年度末、満45歳となり卒会される方を祝い、また青年部活動を一年間共にしたメンバー同士の親睦を深めるための会を開催しています。本年度も「卒会者を囲む会」と銘打ち、3月例会に引き続き松涛園内にて行いました。
 本年度の卒会者は11名と多い事もあり、例年以上に賑やかに催されました。毎年恒例となった、卒会者の入会から現在までの活動を「硬軟織り交ぜた」映像により振り返ったり、在籍中の思い出を交えた挨拶を頂いたり、また逆に送り返すなど、前半の例会からは打って変わってリラックスした会となりました。青年部らしい緩急のついた事業になったと思います。
 最後に橋本新会長(平成30年度)の挨拶で締め、来年度に向けての結束を固めました。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2084503961765913&id=1489341084615540
卒会者を囲む会

2018/03/11更新
よなご・マルシェ

よなご活性化委員会 委員長 松田 料香

 3月11日(日)によなご・マルシェを無事に開催することができました。
 当委員会のメンバーをはじめ会員の皆様、他関係各所の皆様に多大なるご協力を頂き大きな事故もなく、よなご・マルシェが開催できましたことを心より感謝しております。
 会長の掲げられた「進取」の名のもとにいくつか新しい試みをよなご・マルシェの中に取り入れました。当委員会だけではなく、他の委員会にとっても集大成の場としてのよなご・マルシェが開催でき、新たな可能性やポテンシャルを感じることができました。
 最後になりましたが、今回快く場所をご提供いただきましたアバロン様を始め、ご協力いただきました関係者様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2080428305506812&id=1489341084615540
よなご・マルシェ

2018/02/17更新
第37回全国大会 岐阜かかみがはら大会

広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 2月16日(金)と17日(土)の二日間、「日本商工会議所青年部 第37回全国大会 岐阜かかみがはら大会」へ参加してきました。
 本年の開催地は岐阜県各務原市を中心とした県内各地で、駅前広場や長良川に架かる橋など至る所に大会の幟旗がなびいており、改めて大会の規模の大きさと、岐阜のメンバーが準備にかけてきた熱量を肌で感じました。
 全国各地の青年部仲間(登録者数6134名)と記念式典や懇親会等の事業を通じて、連携と親睦を深めてきました。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2077414695808173&id=1489341084615540
第37回全国大会 岐阜かかみがはら大会

2018/02/14更新
2月勉強会

資質向上委員会 委員長 木村 美紀

 平成30年2月14日(水)米子商工会議所にて2月勉強会を開催いたしました。
 内容は、講師にダックス株式会社代表取締役社長の本田章郎氏を招き「落ちこぼれが経営者に!」の演題のもと真剣で熱い講演をしていただきました。参加者からの反響も非常に高く、その場にいた全員が、会社にとって本当に大切な何かを自分たちの職場に持って帰れる、そんな勉強会に出来たのではないでしょうか。
 その後、担当委員会を中心に行われた懇親会では、絶えず笑いが起こりながらも皆が真剣にうなずき合う密度の高い時間を過ごし、講師との親睦を深めていきました。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2075724572643852&id=1489341084615540
2月勉強会

2017/12/06更新
社会貢献活動「献血」

総務・広報委員会 副委員長 田中 裕一

 平成29年12月6日(水)米子商工会議所にて、鳥取県赤十字血液センター日吉津出張所様の主催により、社会貢献活動として献血を実施いたしました。
 当日は青年部会員だけでなく、会員関係者様、米子商工会議所内事業所様、近隣企業様等多くの皆様にお越しいただき、昨年を超える総勢56名の方に献血をしていただきました。
 来年度以降も継続して行っていく予定でございますので、実施の際には是非ご参加いただければと存じます
また、イオンモール日吉津東館1階に「献血ルームひえづ」がございますので、これを機に定期的に献血していただければ幸いです。
 最後になりますが、献血にご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。

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社会貢献活動「献血」

2017/11/18更新
県連合同例会・創立25周年記念講演会・祝賀会

広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 11月18日(土)、鳥取県内のYEG3団体(米子・倉吉・鳥取)が一堂に集う、鳥取県商工会議所青年部連合会(県連)の合同例会に参加しました。今回は創立二十五周年記念の伊木米子市長講演会も兼ねており、気が置けない仲間同士ならではの熱さと笑いの入り混じった講演となりました。3団体それぞれからの活動報告を挟み、後半は会場が変わっての祝賀会。平井県知事のご挨拶や鳥取大学の手品サークルによる演技も鑑賞しつつ、親睦を深めてきました。

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県連合同例会・創立25周年記念講演会・祝賀会

2017/11/05更新
よなごマルシェ in YAJINスタジアム

よなご活性化委員会 副委員長 槇野 永一

 去る11月5日、チュウブYAJINスタジアムにて「よなごマルシェ」を開催いたしました。
 先ずもって、今回ご参加いただいた18の事業所の皆様に心より御礼申し上げます。
 秋晴れの下、3,000名を超える皆様にご来場いただくことができました。
 「大山開山1300年祭」の機運加速をテーマに据え、参加店舗様に大山の恩恵によって育まれた地元食材を活かしたマルシェ限定メニューをご出品いただき、来場者の皆様はもちろんのこと、同時開催の「ドリームサッカー in よなご」に出場された日本代表OBの方にも大変お喜びいただきました。
 この度は宝くじスポーツフェア「ドリームサッカー in よなご」との同時開催ということで、当初から、私ども米子YEG、米子市経済部ならびにSC鳥取の皆様と一緒に計画を進めさせていただきました。
 今回の成功の最大の要因は三団体メンバーが目的を共有し、血の通った連携連帯を行えたことだと実感しています。
また、団体の枠を超えて一つの事業に取り組むことができたことも当会にとって大きな成果だと感じている所です。
 今後、「よなごマルシェ」を継続し、地域の核となるイベントとして発展、醸成させていく上で行政機関ならびに民間事業所との連携連帯が必要だと強く感じています。
 特に米子市とはこれを機会に継続的かつ積極的な連携を進め、お互いが忌憚なく意見を交わすことのできる関係を構築していければと思っています。
 次回「よなごマルシェ」は2018年3月の開催を予定しております。
現在、私ども米子YEG会員で地域の皆様に愉しんでいただける企画を日々練っている所です。
今後の「よなごマルシェ」に是非ご期待ください。

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よなごマルシェ in YAJINスタジアム

2017/10/28更新
10月体験研修

研修体験委員会 委員長 木谷 直也

 10月28日(土)「米子下町観光体験研修」を行いました。当日は米子まちなか歩こう会・米子下町観光ガイドの方々にガイドをして頂きながら、4コースに分かれ「観光客の視点」で街歩きと加茂川・中海遊覧船に乗船を行いました。その後、各コースごとに米子まちなか歩こう会・米子下町観光ガイドの方々を交え懇親会及び意見交換、グループインタビューを行いました。
 意見交換、グループインタビューでは「ガイドをしてもらいながら街歩きをするといつもと違う視点で街を感じられる」といったポジティブな意見や、「駐車場やトイレの場所の案内が不足している」など、観光客を受け入れるには課題となる事項を含め様々な意見が交わされました。
 今回得られた経験やアイデアを、本年度当初より当委員会で取り組んでいる「米子下町観光MAP」づくりに活かし、より有効なMAPとなるよう取り組んでいきたいと思います。

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10月体験研修

2017/10/02更新
後期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 委員長 播間匡広

 10月2日(月)に米子商工会議所青年部 平成29年度後期新入会員オリエンテーションを開催しました。後期の新入会員は12名で、会長・理事及び組織強化委員会のメンバー総勢50名が出席しました。今回は新装オープンしたばかりのANAクラウンプラザホテル米子での開催でした。野上会長からの徽章貸与の際には新入会員は緊張した面持ちでしたが、入会の実感ができたと思います。河合監事、先本監事からの監事講評の際には、仲間を作ることの意義が語られました。
 その後場所を移して懇親会を行い、改めて新入会員自己紹介がありました。会員からの緩急をつけた質問に新入会員の緊張もほぐれ、親睦を深めることができました。
 これで全会員が137名となり平成29年度後期の活動を行ってまいります。地域を支える気概を持った仲間がさらに増えました。

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後期新入会員オリエンテーション

2017/09/30更新
第35回中国ブロック大会三次大会

広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 商工会議所青年部は、全国の単会が9つのエリアに分かれており、米子YEGはその内の中国ブロックに所属しています。
 中国ブロック大会は、年に一回、中国地方の45単会のメンバーが一堂に集う会で、今年は9月30日(土)に広島県三次市で開催されました。
 来場登録者数が1671名にも及ぶ大規模な会で、当会は30名が出席してきました。午前中の記念式典から午後の分科会、夜の懇親会まで一日がかりの事業を通じて、YEG同士の連携、及び知見を深めてきました。

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第35回中国ブロック大会三次大会

2017/09/21更新
臨時会員総会

総務・広報委員会 委員長 矢野 康恵

 当委員会は9月21日(木)米子商工会議所にて臨時会員総会を担当し、当日は75名の会員が出席しました。
 議案は「平成30年米子商工会議所青年部会長の選任」で、満場一致にて橋本辰臣君(㈲橋本組 代表取締役社長)が選任されました。選任後の挨拶で平成30年度への熱い思いと意気込みを語られ、会員より激励の拍手が送られ、無事に閉会いたしました。

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臨時会員総会

2017/09/13更新
鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)事業・懇親会

青経連事業:まちミライ提言委員会 委員長 小西 正剛
青経連事業懇親会:広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 9月13日(水)、米子YEGが主幹団体として、鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)事業を開催しました。
 京都大学大学院 藤井聡教授をお招きし、「新幹線が拓く鳥取県西部の未来」と題した講演会を開催しました。4団体合計168名が参加し、新幹線がもたらす可能性と、誘致の実現性の理解を共有することが出来ました。
 また、ご講演後にはグループディスカッションを行い、地域の未来を考える場を全団体で共有し、今後の共同の気運が高まる場となりました。
 前半の講演会に引き続き、米子全日空ホテルにて懇親会を開催しました。藤井聡教授の講演がノリにノって(?)開始が少し遅れるハプニングはありましたが、講演会の引き締まった空気とは変わってリラックスした中、140名の参加者と親睦を深めました。
 また、開催中に所属四団体のPRタイムを設け、個性と工夫が光る熱いアピールをして頂きました。

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鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)事業・懇親会

2017/08/24更新
臨時会員総会

総務・広報委員会 委員長 矢野 康恵 

 当委員会は8月24日(木)米子商工会議所にて臨時会員総会を担当し、当日は87名の会員が出席しました。
議案は「平成30年度日本YEG出向予定者の選任」で、満場一致にて県連出向理事の山城伸一君(株式会社クローバーホールディングス 代表取締役社長)が選任されました。
 選任後の挨拶では「1年間、人脈をさらに広げ沢山のことを学び吸収して米子YEGの為にいかしていきたい」
との決意表明があり、会員からの激励を受けて総会を終了しました。

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臨時会員総会

2017/07/16更新
全日本トライアスロン皆生大会自転車部ボランティア

広域連携委員会 委員長 木美 英一郎

 7月16日(日)、全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。トライアスロンの日本における発祥地はここ皆生であり、由緒ある大会です。この地域を代表するイベントを盛り上げるべく、青年部では毎年バイクコースのボランティア活動を行っており、看板設置やバイクラック組み立て等の事前準備、当日のエイドステーション運営の協力をしています。本年も夏の暑い最中、メンバーが一丸となって取り組み、大会成功への一翼を担う事が出来ました。

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全日本トライアスロン皆生大会自転車部ボランティア

2017/6/17・18更新
倉敷三斎市視察

よなご活性化委員会 委員長 松田 料香

 6月17日、18日に倉敷三斎市に視察へ行って参りました。
 三斎市は「全てはお客様のために」という目的、「日本いちの朝市に!」というスローガン、巻き込んでいく力、変化を恐れず挑戦していこうとする意識、積極的な産官学連携等多方面に渡る努力と協力により、市民に愛される素晴らしい朝市へと変化させていくことが出来たのだと感じました。
 今回の視察で学んだことを今後開催予定のよなごマルシェに活かしていきたいと思います。

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倉敷三斎市視察

2017/06/15更新
6月勉強会・懇親会

資質向上委員会 委員長 木村 美紀

 去る6月、資質向上委員会の担当事業として、勉強会を行いました。
 勉強会では、鳥取県商工会議所青年部連合会会長であり、鳥取商工会議所青年部の直前会長である牧浦健泰氏をお招きし、鳥取YEGでの会員増強への熱意や鳥取県を巻き込んだ地域活性に向けての取り組みなどをお話し頂きました。
 その後、鳥取YEG、倉吉YEGの皆さんを交えて賑やかな懇親会を行い、盛会のうちに勉強会を終えることができました。
引き続き、会員一人ひとりがYEG活動へ積極的に関わっていく契機となるような勉強会を企画運営していきたいと考えています。

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6月勉強会・懇親会

2017/04/03更新
前期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 委員長 播間 匡広

4月3日(月)に米子商工会議所青年部 平成29年度前期新入会員オリエンテーションを開催しました。前期の新入会員は7名となり、会長・理事及び組織強化委員会のメンバー総勢43名が出席しました。内容は、野上会長の挨拶の後、橋本副会長から商工会議所青年部の心得を説明し、その後各委員長から委員会についての説明がありました。そして、野上会長より徽章貸与があり、新入会員に抱負を述べてもらいました。新入会員は緊張した面持ちでしたが、皆しっかりと自分の気持ちを述べていました。最後に河合監事、先本監事から自身の経験を踏まえた監事講評があり、出席することの大切さが語られました。
 その後、場所を移して懇親会を行い、少しくだけた形での新入会員自己紹介がありました。新入会員の緊張もほぐれ、懇親を深めることができました。
 これで全会員が128名となり、新たな気持ちで平成29年度活動を行ってまいります。新たな力で一緒に地域を盛り上げましょう!

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前期新入会員オリエンテーション

2017/03/28更新
米子市への提言

まち未来創造委員会 委員長 上田 理恵子

 私たち米子商工会議所青年部は『人の集うまちづくり』を基本理念にかかげ様々な活動を行っています。その活動の中で米子駅南北一体化後のまちづくりにあたり、鉄道・バスといった公共交通がいかにあるべきかを考え、米子の街の公共交通の実態を調査・研究してきました。今年度は青年経済団体の視点で5つの目標達成に向けた提言を取りまとめ、3月28日に米子市役所にて米子市長に提出しました。
 まず1つ目は「市区町村間の移動の充実と効率化」で、バス路線のおけるルート・ダイヤの充実及び料金の見直しを含めた社会実験の実施。2つ目は「使いやすい公共交通環境の整備」でバス料金決済における既存ICカード(交通系、電子マネー)の導入検討。3つ目は「わかりやすい情報提供による利用促進化」でWeb等における経路探索機能等の充実及びホスピタリティ向上を。4つ目は「公共交通利用の動機づけ」で公共交通イベントに伴うイベント連携。5つ目として「持続可能な仕組みによる公共交通の維持・存続」を実現するために鳥取県西部地域公共交通網形成に向けた一体的な協議の場づくりにおける青年経済団体の参画を提言しました。
 私たち米子商工会議所青年部は今後も次代を担うという自覚をもって取り組んでいきます。

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米子市への提言

2017/03/20更新
よなごマルシェ

よなごマルシェ企画委員会 委員長 槇野 永一

 去る3月20日(月・祝)、ホープタウン駐車場にて「よなごマルシェ」を開催いたしました。
 天候にも恵まれ、目標を上回る約2,300名の方々にご来場いただくことができました。
 通常の販売ブース「マルシェストリート」に加え、前回ご好評をいただいた「食のみやこ・らーめん博」を今回も開催し、地域の飲食店11店舗に当日限定の創作ラーメンをご出品いただきました。
 前回いただいたご意見を参考に、ラーメンをハーフサイズ(前回比)・300円でご提供させていただいた所、ご家族連れ、女性、ご年配の方々に大変お喜びいただけました。
 前回の課題を満足度アップに好転させることができました。
「継続は力なり。」継続開催の中で小さな工夫を大きな成果につなげることができました。
 平成28年度「よなごマルシェ」は正式に食のみやこ認定事業となりました。
 しかしながら開催ありき、単なる「食イベント」とならないよう、今後は地元食材のPRを機軸に、参加店舗、会員企業をはじめとする地域企業(事業所)に活用いただける事業を目指し、取り組みを続けていきたいと思っております。
この取り組みこそが青年経済団体である米子商工会議所青年部の醍醐味であり、活動理念「人の集うまちづくり」に繋がるものであると感じております。
 最後に、開催にあたり会場をご提供いただいた㈱ホープタウン様、ご出店いただいた皆様、ご後援いただいた企業・団体様、そして協賛をはじめ、設営、当日運営で一緒に汗をかいてくれた米子YEGメンバー全員に心より感謝申し上げます。
平成29年度も「よなごマルシェ」の開催を予定しております。是非ご期待ください

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よなごマルシェ

2017/2/23~25更新
第36回全国大会 北海道いわみざわ大会

交流促進委員会 委員長 田端 大祐

 2月23日(木)〜25日(土)まで、日本商工会議所青年部第36回全国大会北海道いわみざわ大会が開催され、我々米子商工会議所青年部は、計19名で遙々北海道まで赴き参加して参りました。
 24日の夕方からの大懇親会では、全国から駆けつけたYEGメンバーが集結し、北海道の寒空の下、物産展やふるまいなど様々な催しが開かれました。零下の極寒の中にもかかわらず、主催の岩見沢YEGメンバーを始め、北海道の方々の熱意あるおもてなしにとても熱くなるものを感じました。そして、北海道のグルメを十分に堪能させていただきました。
 米子YEGの半数にもみたない会員数の岩見沢YEGですが、全国大会という一大イベントを設営するには計り知れない苦労があったものと思います。その中、見事成功に導いたメンバーお一人お一人に感銘の念を覚えたと共に、大変な刺激を受けた全国大会でした。

https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1896733710542940
第36回全国大会 北海道いわみざわ大会

2016/12/07更新
社会貢献活動「献血」

総務・広報委員会 委員長 田中 裕一

 12月7日(水)米子商工会議所にて、鳥取県赤十字血液センター日吉津出張所様の主催により、社会貢献活動として献血を実施いたしました。
 当日は青年部会員だけでなく、会員関係者様、米子商工会議所内事業所様、近隣企業様等多くの皆様にお越しいただき、総勢54名の方に献血をしていただきました。
 青年部の献血活動は、一昨年度の7月に厚生労働大臣感謝状を拝受しており、社会・地域貢献の一環として重要な事業と位置づけております。
 来年度以降も継続して行っていく予定でございますので、実施の際には是非ご参加いただければと存じます。
 最後になりますが、献血にご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。

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社会貢献活動「献血」

2016/11/27更新
米子わいわいフェスタ!

YEG祭実行委員会 委員長 河津 貴弘

 去る11月27日(日)に本年度の重点事業であります、「米子わいわいフェスタ!」を開催致しました。「米子わいわいフェスタ!」は、米子の街をもっとにぎやかにして市民の方々に楽しんでいただける場を創ろうという想いで、今年度の米子YEGメンバー全員が一丸となって企画を練ったイベントでした。
 当日は一日中雨が降るあいにくの天候でしたが、約2,000名もの方にご来場をいただくことができました。
 今回は、よなごマルシェによる秋のあったかスープ祭り、小学生が参加するキッズワークショップ、さらに西川りゅうじん氏による特別講演という構成でしたが、どのブースも沢山の来場者の方で盛況のうちにイベントを終えることができました。
 また、ご来場いただいた多くの方々がアンケートに協力をして下さり、沢山の貴重なご意見を頂戴することができました。
 これらのご意見をぜひとも今後の米子YEG活動に生かしていきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

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米子わいわいフェスタ!

2016/11/19更新
鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会 スポーツ交流会・大懇親会

研修体験委員会 副委員長 篠原 透

 平成28年11月19日、鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)に参加しました。鳥取県西部地区の4つの青年経済団体が一度に交流する非常に大きなイベントになります。
 今年度は境港青年会議所(境港JC)の主管で企画・運営いただき、第一部で『どらどらパーク米子東山体育館』でのスポーツ交流会、第2部で米子ワシントンホテルプラザにて大懇親会が開催されました。
 第一部のスポーツ交流会では団体対抗のフットサル大会が行われ、サッカー経験有る、無いに関わらず、参加した全員が力を合わせ試合に臨みました。途中交代自由の特別のルールのおかげで普段運動不足の会員も積極的に試合に参加することができ、会員の意外な一面も見ることが出来た貴重な時間でした。
 結果は4団体中3位という結果でしたが、それ以上に会員同士の結束力が強まったと思います。
 第2部の大懇親会では他団体の方々と更なる交流を深めるとともに、米子YEGの活動も全員でPRすることができ、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会 スポーツ交流会・大懇親会

2016/11/12更新
鳥取県商工会議所青年部連合会合同例会並びに倉吉商工会議所青年部創立30周年記念式典・記念事業・祝賀会

交流促進委員会 委員長 田端 大祐

 11月12日(土)鳥取県商工会議所青年部連合会合同例会並びに倉吉商工会議所青年部創立30周年記念式典・記念事業・祝賀会が倉吉市で開催され、我々米子商工会議所青年部は、約30名で参加しました。
 まず、鳥取短期大学シグナスホールで行われた合同例会では、鳥取・倉吉・米子の県青連に加え、玉野、恵那、津山、亀岡、川内のYEGメンバーも集まり、粛々と執り行われました。単会報告では、先日開催した米子わいわいフェスタ!のPRをさせていただきました。
 続いて行われた倉吉YEG創立30周年記念式典の来賓の方々の祝辞の後、記念事業に移りました。記念事業は「倉吉・大阪 両淀屋を軸とした観光資源の可能性」をテーマに講談とパネルディスカッションが行われ、かつて栄えた淀屋のストーリーを観光の起爆剤にしようという倉吉の皆様の取り組みに、大変感銘を受けました。
 その後はホテルセントパレス倉吉に場所を移し、盛大に祝賀会が行われ、倉吉YEGの皆様の心意気に触れ、とても楽しい時間を過ごしました。
 イベント盛りだくさんで長時間の参加となりましたが、倉吉YEGの皆様の熱意にたくさんの刺激を受けたとても有意義な1日でした。

<県青連合同例会>
https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1848253275390984

<倉吉YEG創立30周年記念式典他>
https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1848254075390904
鳥取県商工会議所青年部連合会合同例会並びに倉吉商工会議所青年部創立30周年記念式典・記念事業・祝賀会

2016/10/22更新
第34回中国ブロック大会 たまの大会

交流促進委員会 委員長 田端 大祐
 
 10月22日(土)日本商工会議所青年部第34回中国ブロック大会たまの大会が岡山県玉野市で開催され、我々米子商工会議所青年部は、会員19名、事務局1名の総勢20名で参加して参りました。
 玉野レクレセンターで行われた記念式典では、中国5県YEGメンバーが大勢集結し、盛大に開かれました。「NEXT〜次につなげる玉野の決意~」というスローガンのもと、玉野YEGの皆さんの熱い想いが伝わってくる非常にすばらしい内容で、10年後の米子大会に向けて決意を新たにしました。
 式典の後、女性陣は備前市で行われた陶芸焼き体験分科会に、男性陣はNext祭と銘打った記念事業でご当地グルメを堪能した後、玉野競輪場で行われた競輪分科会にそれぞれ参加しました。当日はあいにくの雨天で、競輪分科会では予定されていたバンク歩行体験や現役選手の走行見学が中止になり残念ではありましたが、車券購入を体験し、競輪の奥深さを知ることができました。
 分科会の後は、渋谷海岸で行われる大懇親会に参加する予定でしたが、雨は激しさを増すばかりで、外での交流は非常に困難になるため、やむなく参加を断念し帰路につくことになりました。
 雨天の中ではありましたが、悪天候時の対応も含めて、今後我々が主催する事業を盛り上げるためのヒントをたくさん学べた1日でした。

https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1841034512779527
第34回中国ブロック大会 たまの大会

2016/10/03更新
後期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 委員長 石原 睦巳

 平成28年10月3日(月)米子商工会議所にて、後期新入会員オリエンテーションが開催されました。
 28年度組織強化委員会のお声掛けと、全会員のお声掛けもあり、交代会員も含め新入会員9名でのオリエンテーションとなりました。
 今回の新入会員は、まちづくり活動や地域貢献に積極的な新入会員ばかりだと感じました。
 新入会員の積極的な活動を後期青年部の原動力にして、米子の活性化に貢献します。

https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1832030333679945
後期新入会員オリエンテーション

2016/09/10更新
よなごマルシェ in よなご環境フェスタ2016

よなごマルシェ企画委員会 副委員長 岸田 和久

 平成28年9月10日(土)、米子市文化ホールにて開催されたよなご環境フェスタ2016(主催:米子市)に本年度2回目の「よなごマルシェ」を出張開催いたしました。
 よなご環境フェスタ2016は、市民、特に次世代を担う子どもたちに、体験型のブースを通して自然環境に関する諸問題について学び、考え、環境保全意識を高めてもらうこと、また地元の物産、環境関連企業などの技術力や商品を広く周知することを目的として開催されるイベントです。
 当日は、爽やかな秋空に恵まれたこともあり、多くの皆様にご来場いただき、どのブースもたいへん盛況となりました。
 よなごマルシェにおいては、「この日しか味わえない地元の美味しいが大集合!」をテーマに、各出店者様が特別にご準備いただいたメニューが500円の特別価格(500円以下の商品もあり)で提供されました。お昼頃には行列ができる状態となり、終了時間となる午後3時までに商品が売り切れるお店も続出してしまいましたが、よなごマルシェを通じて様々な交流が生まれ、またそこには多くの笑顔がありました。
 私たち米子YEGの基本理念である「人の集うまちづくり」を実現する上で、よなごマルシェが大変有用なツールであることを改めて実感いたしました。
 最後になりますが、当会に出張開催をご依頼くださった米子市様、よなごマルシェの出店者様、そしてご来場いただいた皆様、その他多くの関係者の皆様に御礼を申し上げるとともに、引き続きよなごマルシェを応援していただきますよう心よりお願い申し上げます。

https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1818821705000808
よなごマルシェ in よなご環境フェスタ2016

2016/08/18更新
臨時会員総会

総務・広報委員会 委員長 田中 裕一

 平成28年8月18日(木)米子商工会議所にて、臨時会員総会が開催されました。
 第1号議案である、平成29年度米子商工会議所青年部会長選出につきまして、㈱目久美 代表取締役 野上 一成 現副会長が選出され、満場一致で無事に承認されました。
 既に平成29年度が始動し、先を見据えることを実感するとともに、今年度の残り8ヶ月間につきましても、より一層の礎を築いていこうと再認識した、感慨深い臨時会員総会となりました。

https://www.facebook.com/米子商工会議所青年部-1489341084615540/photos/?tab=album&album_id=1809730402576605
臨時会員総会

2016/07/17更新
第36回全日本トライアスロン皆生大会自転車部

交流促進委員会 委員長 田端 大祐

 7月17日(日)第36回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
 我々米子商工会議所青年部は、かねてより自転車部の運営に携わっており、この日に向けて140kmに及ぶ自転車コースの看板設置やバイクラックの設置など、多くの会員の皆様の協力のもと事前準備を進めて参りました。
 そして迎えた大会当日、今年も青年部だけで担当する大山エネルギッシュASでのボランティア活動を行いました。ドリンクを作るところから選手へ渡すところまで、各々手分けをしながら率先して作業にあたり、真夏の炎天下の中、誰一人としてまともに休憩をとることもなく、必死になって声を張り上げて選手を応援しました。当日参加していただいた会員のみなさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 また、今年も団体リレー部門に青年部チームで出場させていただきましたが、3人の選手の頑張りにより、東山に駆けつけた多くの会員とともに、今年も無事にゴールすることができました。毎年恒例となった東山でのゴールですが、熱い1日の締めくくりにふさわしい、会員が一体となった感動的なシーンでした。
 選手とボランティア、トライアスロンに関わった方全員の一生懸命な姿に胸が熱くなり、改めてその魅力に気付かされた今年のトライアスロンでした。
 最後に、トライアスロンは我々青年部にとって、会員の結束を図る意味でも非常に重要な事業であると再認識しました。今後も継続して携わっていけるように、今年出た課題をしっかり精査し、来年に引き継いでいきたいと思います。

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第36回全日本トライアスロン皆生大会自転車部

2016/07/09更新
よなごマルシェ in とっとり自然環境館開館3周年フェスタ

よなごマルシェ企画委員会 委員長 槇野 永一

 平成28年7月9日(土)、とっとり自然環境館にて本年度1回目の「よなごマルシェ」を出張開催いたしました。
 はじめに、とっとり自然環境館開館3周年事業を主催され、当会へ出展依頼をくださったエコパートナーとっとり様ならびに関連企業様、マルシェブース出店者様、そしてご来場いただきました皆様、その他関わっていただいた多くの皆様に御礼申し上げます。
 前日までの悪天候の予報はどこ吹く風、当日は天候にも恵まれ、イベント全体の動員目標1,000名を大幅に上回る約1,500名の皆様にご来場いただくことができました。
 よなごマルシェでは「この日しか味わえない地元の美味いが大集合!」をテーマに各店嗜好を凝らした当日限定メニューを500円というマルシェ特別価格でご用意し、お昼過ぎには売切れ続出、最後は全店完売御礼という大変嬉しい結果となりました。
 地元食材の持つ魅力に改めて気付かされると同時に、ご購入いただいた方々、更にはご出店いただいた皆様、そして主催者様からの評価の声と笑顔に当事業の意義を感じ、未来に期待を持つことができました。
 また、移動動物園、救急車・消防車試乗体験、ドローン飛行、各種ワークショップ等を複数の事業所、団体様が運営され、多くの親子連れで賑わっておりました。
 この光景を目の当たりにし、連携連帯が生み出すパワーを体感し、マルシェの未来(方向性、在り方)を深く考えさせられました。
 今後も「人の集うまちづくり」を軸に「よなごマルシェ」を開催してまいります。
 引き続き事業への叱咤激励ならびにご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※是非一度、よなごマルシェのフェイスブックを開いてみてください。
https://www.facebook.com/YONAGO.MARCHE/

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よなごマルシェ in とっとり自然環境館開館3周年フェスタ

2016/06/21更新
平成28年度日本商工会議所青年部役員との懇談会

会長 山﨑 潤

 平成28年6月21日(火)米子商工会議所にて、平成28年度日本商工会議所青年部「以下日本YEG」会長 岡村寅嗣氏、副会長 和氣伸吉氏、専務理事 森田真二氏、専務理事補佐 川向一豪氏、中国ブロック代表理事 新木良成氏、日本ネットワーク委員会 岡村隆裕氏、同委員会 妹尾憲志氏の7名をお招きし、鳥取県商工会議所青年部連合会会長 山崎貴司氏および米子商工会議所青年部「以下米子YEG」現役会員12名ならびに事務局1名で迎え、総勢21名にて懇談会を開催いたしました。
 主に、米子YEG会員から日本YEG役員の皆様への質問形式にて進行し、通常例会時での中井出向理事からの報告内容をより一層掘り下げ、岡村会長をはじめとする日本YEG役員の皆様の活動に対する熱い思いや日本YEGの存在意義を改めて確認することができました。
 また、浜松商工会議所青年部では毎年、自らが直接市議会に対し政策を提言するなど、大変参考になる単会活動もご紹介いただきました。
 米子YEG会員としてはもちろん、日本YEGに所属する会員であることを再認識し、視野を日本全国に広げる、その意識を持つための、非常に有意義な時間となりました。

※是非一度、日本YEGのホームページを開いてみてください。
http://yeg.jp/

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平成28年度日本商工会議所青年部役員との懇談会

2016/06/11・12更新
社会科見学

研修体験委員会 委員長 白根 賢治

 東日本大震災から五年の月日が経ち残念ながら今年は熊本地震も発生してしまいました。防災と環境について改めて考え、不測の事態に備える為にも今回の社会科見学を企画しました。
 一泊二日で㈱積水ハウス様の全面協力のもと開催し初日は同社山口工場内にある体験型テーマパーク「夢工場」にお邪魔しました。残念ながら地震体験は出来ませんでしたが地層や最新の防災・防犯システムなど見学をしました。工場内ではお昼にビュッフェにケーキバイキングにドリンクバーなどご馳走になりました。興味のある方は当委員会副委員長の篠原に申し出て頂き是非行って見て下さい。
 工場見学後は宿泊先の広島市内に戻りメンバー同士の懇親もしっかりと深め一日目が終了。二日目は二年前に起こった広島土砂災害現場を視察しました。天候そして住民への配慮もあり近くに行く事は出来ませんでしたが改めて災害の恐ろしさを再認識する事が出来ました。
 今回は長距離長時間の事業でしたが、ご協力頂いた㈱積水ハウス様および参加して頂いたメンバーには感謝しています。

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社会科見学

2016/04/01更新
前期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 委員長 石原 睦巳

 平成28年4月1日(金)米子商工会議所にて、前期新入会員オリエンテーションが開催されました。
 平成27年度組織強化委員会や会員全員のお声掛けにより、新たに7名の仲間が加わりました。
 今回の新入会員は、企業代表としての自己研鑽、地域社会への貢献、米子の発展を念頭に入会を希望しておられました。
 平成28年度のスローガン「礎~仲間とともに未来に向って前に進もう!~」にあるように、山﨑会長の目指す未来に向って進むための、新しい原動力となると思います。
 現役会員も前期新入会員が新しい原動力をフルパワーで出せるように、仲間として青年部活動をサポートしあえる繋がりを密にし、商工会議所青年部を盛り上げていきましょう!

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前期新入会員オリエンテーション

2016/03/12更新
第35回全国大会・岡山大会報告

交流促進委員会 副委員長 矢吹光昭 
 平成28年2月19日、20日と岡山県岡山市で行われた「第35回全国大会 吉備の国おかやま大会」に、米子商工会議所青年部から21名のメンバーで行って参りました。
19日は分科会で国産ジーンズ発祥の地である、倉敷市児島で藍染体験や瀬戸内海のクルージングなどを行い、児島地区の歴史と文化を学びました。
その後、ジップアリーナ岡山で行われた大懇親会では、全国各地から集まった約5,000名のYEGメンバーとの懇親を深める事が出来ました。
20日は同会場で行われた記念式典、そして堀江貴文氏が講師を努められた記念講演が粛々とした雰囲気の中行われました。
私達、異業種が集まる青年経済人が同じ理念の元、全国各地から集まり交流を深める事が出来る。
これは何物にも代え難い貴重な経験です。
全国のYEGの仲間と出会い語り合い、自分をより高みへと導いてくれるこれ以上ない自己研鑚の場であります。
ここで得られた出会い経験は、間違いなく今後自分の財産になっていくと確信しています。
このような素晴らしい経験はYEGに属している私達だからこそ得られる物なので、まだ参加した事のないメンバーには一度は参加して欲しいと心から思います。
このような素晴らしい大会を13年前、ここ米子の地で開催出来た事は本当に誇るべき事で、いつの日かまた米子で開催出来る事を願い、後輩たちにその夢を託したいと思います。
第35回全国大会・岡山大会報告

2015/11/10更新
日本商工会議所青年部 中国ブロック鳥取大会

交流促進委員会 委員長 伊藤裕樹
 平成27年10月23日(金)・24日(土)の2日間、第33回日本商工会議所青年部・中国ブロック鳥取大会が鳥取市で開催されました。
米子商工会議所青年部はよなごマルシェを3店舗会場に出店するということもあり、前日鳥取入りの班と当日入りの班の2班に分かれて参加しました。
記念式典・分科会・大懇親会と参加した中で、県内外の青年部会員達との交流・立ち振る舞い・団体としての纏り方など肌で感じることが出来ました。
この経験を今後の青年部活動に役立てるとともに、10年後開催される米子大会の成功にも繋げていきたいと思いました。
また2月には岡山県で全国大会が行われるので、続けて参加し様々なことを吸収してきたいと思います。
日本商工会議所青年部 中国ブロック鳥取大会

2015/10/22更新
後期新入会員オリエンテーション報告

組織強化委員会 委員長 山城伸一
 平成27年度後期新入会員オリエンテーションを10月1日(木)に商工会議所大会議室にて開催し、新入会員9名が新しく仲間となりました。
当日はオリエンテーションに先立ち、青年部活動に必要な情報伝達ツールであるグループウェア・エンジェルタッチについての講習を受けて頂きました。
オリエンテーションの中で、中井副会長より米子商工会議所青年部の歴史を説明して頂きました。
続けて各委員長より委員会の活動内容を説明して頂き、新入会員の皆さんに青年部活動の心得を学んでいただきました。
そして伊木会長より記章の貸与を受け、新入会員は青年部の仲間として新たなスタートを迎えることになりました。
オリエンテーション終了後は会場を「美さご」に移して懇親会を行い、自己紹介とゲームで宴席も盛り上がり楽しいひと時を過ごし、交流を深めてました。
これで、青年部会員は総勢133名となりました。
後期新入会員オリエンテーション報告

2015/08/27更新
全日本トライアスロン皆生大会報告

交流促進委員会 副委員長 矢吹光昭 
 平成27年7月19日(日)第35回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。少しずつ運営よりボランティアの方向に携わり方は変わりつつありますが、我々米子商工会議所青年
部は、自転車部のボランティアとして、交流促進委員会を中心に事前準備から当日まで積極的に参加致しました。
大会当日は、大変蒸し暑い中でしたが、今年も青年部で1つのASの運営を任された事により皆、責任感と高い意識を持ってボランティア活動に尽力して頂いたと思います。
毎年思う事ですが、約4000人のボランティアの方が準備から当日のAS運営まで一生懸命お手伝い頂き、その姿を見ていると本当に感謝の気持ちが得られます。
また、選手の皆様へ懸命に声援を送り、今にもくじけてしまいそうな選手がその声援を励みにまた一歩、力強く歩んで行く姿に大変感動いたします。
今年も米子商工会議所青年部から団体リレーに出場し、スイム、バイク、ランのレースを完走することが出来ました。
メンバーが歯を食いしばって頑張る。その姿を間近で見て熱い物が胸に込み上げてきました。
この様に、多くの感謝と感動が得られるトライアスロン皆生大会は、米子が全国に誇れる素晴らしい大会です。
来年以降も、この感謝と感動の灯を絶やさぬよう、我々青年部も微力ながら尽力して行きたいと思います。
全日本トライアスロン皆生大会報告

2015/08/01更新
よなごマルシェ報告

食のみやこマルシェ委員会 田中裕一
 平成27年6月14日(日)l0:00から、米子港・丸京製菓本社工場周辺にて丸京どらドラエ場祭共催で、「よなごマルシェinSHOKUで米子のまちを元気にする会」を開催致しました。
開催当日は天候にも恵まれ、当委員会メンバーはもとより会員やそのご家族・ご友人にもお声がけいただき、丸京どらドラエ場祭の入場者数全体で8,000人のご来場となりました。
今回ご参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
よなごマルシェのブースも、県産農産品や県産食材を使用した限定グルメ等1O店舗を出店し、会場全体の約四分の一の売り上げを記録する大盛況で幕を閉じました。
これまでの単年度専業から複数年度専業を目指し活動を進める中、今年度初のよなごマルシェということもあり、改めて多くの課題も認識することができました。
次回はより良い、よなごマルシェを開催したいと思います。
現状、本年度は2回の開催を予定しております。
今回同様、会報等でご案内をさせていただくと思いますので、今後も是非ご参加・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
よなごマルシェ報告

2015/01/21更新
社会貢献活動 献血

総務委員会 梅原彰久
 12月5日に社会貢献活動として献血を米子商工会議所にて開催し、青年部会員・会員企業の方・商工会議所内に勤務されている方など、総勢33名に参加していただきました。
 青年部の献血活動は、この7月に厚生労働大臣表彰並びに感謝状を受けており、青年部として地域や社会に貢献する活動として重要なものとして位置付けています。
献血された血液は不慮の事故などの際の輸血に使われるものだと思っていましたが、日本赤十字社のホームページを見ると、献血された血液は血液センターに運ばれ血液成分ごとに分離され、血液製剤としてガンや循環器系の治療に使用されているということでした。おそらく我々が思っている以上に多くの人の病気の治療に役立っており、将来、我々がお世話になる可能性も十分にあります。
身近にできる社会貢献活動として、毎年1回、この日だけ献血をしているという青年部会員も多く、今後もこの活動を続けていきたいと思います。
最後に、ご協力いただきました各企業の皆様に御礼申しあげます。
 
社会貢献活動 献血

2014/12/14更新
日本YEG仲田会長との懇談会

35周年記念実行委員会
岡花大樹
平成26年11月26日(水)米子商工会議所において、日本YEG平成26年度会長の仲田憲仁氏、副会長(西地区)の栗田憲吾氏、408+会員活性委員会の吉田大助氏、西川公二郎氏、中国ブロック代表理事の前田達哉氏の5名を招き、青年部会員24名との懇談会が行われました。
仲田会長方は、408+(ヨンマルハチプラス)会員活性委員会といわれる事業で、全国に409もある青年部単会を全て回っておられ、この度米子YEGで迎えることとなりました。
私もこの懇親会へ参加させていただきましたが、日本YEGの存在意義についての説明に始まり、米子YEGが抱える悩みや、日本YEGに対して「こういう存在になってほしい」というテーマでの意見交換が行われました。最後に、2月19日~22日に開催される第34回全国大会京都大会について触れ、仲田会長より日本各地からの力を結集して成功へつなげたいという熱い思いを伝えられました。
私は青年部へ入会してまだ1年がたっておりませんが、例会や事業に参加するにつれて、少しずつではありますが、青年部会員の皆様との繋がりが深まっていると実感しております。今回の懇親会は、日本YEGがその地域の繋がりを、地域を超えてさらに結びつける存在であることを再確認することができました。
日本YEG仲田会長との懇談会

H26.12.14更新
鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会 スポーツ交流会

参与
山根 文教
平成26年11月24日、鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会(青経連)の事業に参加しました。
青経連とは、米子青年会議所(米子JC)、境港青年会議所(境港JC)、鳥取県西部中小企業青年中央会(中央会)、米子商工会議所青年部(米子YEG)の4団体で構成されております。毎年持ち回りで事業を行いますが、今年度は米子青年会議所が主管で企画・運営をして頂きました。参加人数28名
この度は米子市福生体育館にてスポーツ交流会でした。競技種目は「がいな大縄跳び」で、一緒に何人が何回跳んだのか、大縄が回っている間に何名が大縄から抜け出て、何名が中に入るのかで得点が加算されます。たかが縄跳びですが、自分で縄跳びをするタイミングと異なります。5名以上が一度に縄を跳ぶため、ひとりのミスが点数の結果に表れてきます。7チームに分かれて競技開始です。結果は中央会チームが優勝し、我々米子YEGは2位と3位でした。「がいな大縄跳び」を通じて、会員間の結束力と各自の体力を知る一つのきっかけになったのではないでしょうか。
スポーツ交流会の後は懇親会での交流会です。皆生グランドホテル天水に移動し、団体を越えた会員と交流を図ることができました。

追伸:この原稿を書いている今は開催から2日経過しておりますが、本日筋肉痛が発生しました。若い!
鳥取県西部地区青年経済団体連絡協議会 スポーツ交流会

H26.12.14更新
日本YEG 全国会長研修会 新発田大会

副会長
伊木 隆司
去る平成26年11月に、新潟県の新発田市で開催された全国会長研修会(日本YEG主催)に次年度の会長予定者として出席してきました。飛行機と新幹線を乗り継いでたどりついた新発田市は、越後平野の豊かな田園地帯の北部に位置し、宿泊した月岡温泉の旅館の窓からは延々と広がる田園風景が見られました。
会長研修会では、全国408の単会からおよそ1400人が集まり、全体での式典の他、記念講演やグループに分かれてのディスカッションなどが行われました。
私たち米子YEGは、過去に全国大会を開催し(平成15年)、また全国の会長を輩出(平成17年)した歴史を持っていることから、複数の参加者から「あの米子からですか?」という反応がありました。全国の会合に出席することで、こうした実績が米子YEGの諸先輩方によって打ち立てられた金字塔であることを改めて実感いたしました。
最近の青年部活動は、長びく不況の影響もあってか、パワー不足になりがちです。日本YEGにもそうした傾向を感じましたが、そこを何とか時代の変化に合わせて再起動していくことが必要だと感じています。皆でしっかり知恵を絞り、会員の負担を減らしつつも成果の向上するような、そんな活動を目指していきたいと思っています。
日本YEG 全国会長研修会 新発田大会

2014/11/23更新
日本商工会議所青年部 中国ブロック大会安来大会

総務委員会 副委員長 樋野泰広
平成26年10月11日(土)に島根県安来市で開催された日本商工会議所青年部第32回中国ブロック大会安来大会に総勢42名で参加してきました。中国ブロック大会は、中国5県のYEGメンバーを中心に、日本各地の青年経済人が集い、交流を深め、そして自社のビジネスに活かせるヒントを見つける貴重な場となっています。今回は、「つなぐ ~エンヤエンヤでひとつなぎ その手 その時代(とき) その心」をテーマにお隣の安来市で開催され、私たち米子YEGのメンバーにとっては、米子以外で開催される最も近い場所でのブロック大会となりました。
 記念式典では、今大会の登録者が1385名となったことが発表され、大会の成功が予感されました。順番に紹介される中国ブロックの単会紹介では、単会名に合わせて立ち上がるタイミングがあわず、米子YEGのアピールが十分にできなかったことは心残りです。
 続く映画監督錦織良成氏の講演では、「ローカルこそ最先端」というテーマで、地方からの発信の重要性を示すとともに、私たち自身が地域の歴史を理解することがいかに重要であるかをお話しされました。地方発信の点では、人気アーティストであるEXILEとコラボした地域活性化プロジェクトが紹介され、ますます地方からの発信の重要性を示していただきました。
 分科会では、日立金属、足立美術館、清水寺、月山富田城等、安来市の名所を訪ねるコースや、どじょうすくいの踊り習得コースなど、産業、歴史、文化を学ぶだけでなく、実際に体を動かし体験するものなど、趣向を凝らしたものとなっていました。
 最後の懇親会では、来賓の安来商工会議所並河勉名誉会頭のユーモアあふれる挨拶もあり、和やかな雰囲気が演出されるとともに、地元の飲食店がブースを並べ、地元料理をしっかりと堪能させていただきました。
 そして宴の途中では、分科会でどじょうすくいを学んだYEGメンバーの踊りの披露もあり、ここでも体験型の演出がなされており、大変勉強になるものでした。
 いよいよ、来年は鳥取市にて中国ブロック大会が開催されます。鳥取県連は3単会しかなく、日本で最も小さな組織ですが、米子YEGとしても主管となる鳥取YEGに協力し、大会を成功に導くお手伝いをしていきたいと思います。
日本商工会議所青年部 中国ブロック大会安来大会

2014/10/26更新
後期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 和田潤平

 平成26年度後期新入会員オリエンテーションを、10月1日(水)に商工会議所大会議室にて実施し、新入会員8名と既存会員のオリエンテーション未受講者1名が参加いたしました。
 当日はオリエンテーションに先立ち、青年部活動に必要な情報伝達ツールであるグループウェア(エンジェルタッチ)についての講習を受けて頂きました。
 オリエンテーションの中では森田副会長より米子商工会議所青年部活動の沿革を、各委員長より委員会の活動内容を説明して頂き、新入会員の皆さんに青年部活動の心得を学んでいただきました。
そして、内藤会長より記章の貸与を受け、監事より入会に際しての激励をいただき、8名の新入会員は、青年部の仲間として新たなスタートを迎えることになりました。
 オリエンテーション終了後は、場所を皆生温泉松濤園に移して懇親会を行い、西澤直前会長の祝辞や、各自の自己紹介と新入会員への質問等で宴席も盛り上がり、楽しいひと時を過ごし、交流を深めています。
 節目となる35周年記念式典・記念事業・記念祝賀会を直前に控え、青年部会員数も126名となり、ますます元気よく活動していくことを再確認する良い機会であったと思います。
後期新入会員オリエンテーション

2014/06/11更新
高橋経営研究会

研修委員会 入江洋英

6月11日に皆生つるやにて実施された高橋経営研究会の講演会に参加しました。講師は大阪大学名誉教授、近畿大学顧問の本間正明氏で、「アベノミクスの今後の課題-経済成長と財政再建は両立可能か?」をテーマにご講演頂きました。

講演内容

・消費者物価指数においては、金融政策における日銀の量的緩和を皮切りに1年間を経て順調に推移している。
・国債利回りは低下が続いており、財政規律への信頼が定着しつつある。
・有効求人倍率はリーマンショック前のピーク水準まで回復している。
・GDP成長率の名実逆転は未実現であるが、GDPギャップはかなり縮小している。
・少子高齢化が進み、人口構成比や家族形態の急速な変化が訪れている。
・法人税改革については企業の競争力強化と海外からの投資増を目的に、課税ベースの拡大と税率の引下げが検討されている。

講演では上記のように述べられると共に「グローバルマーケットの中の日本」に対比する形で、日本国内における鳥取県という地方経済についても、その位置付けや特性、地域間の競争や連携を読み解く必要性を訴えられ、東京からの再分配という旧来の経済モデルからの脱却が求められていると述べられました。
高橋経営研究会

2014/04/01更新
前期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会
委員長 木村美紀

平成26年4月1日(火)米子商工会議所において、新入会員11名と会員企業の交代で新たに仲間となった4名を迎えて「平成26年度前期新入会員オリエンテーション」を開催いたしました。
 オリエンテーションは、緊張した面持ちの新入会員を前に、内藤会長の歓迎の挨拶で始まりました。青年部会員としての基本的心得や組織・歴史・活動の説明、五委員会の委員長による活動方針等の紹介に続いて、徽章貸与を行った後、新入会員一人ひとりから力強い決意表明をして頂きました。
 オリエンテーション後の懇親会では、名刺交換やレクリエーション等を通じて、次第に新入会員のみなさんの緊張も解けていったようでした。
 自分自身が新入会員オリエンテーションに新入会員として出席したことを振り返りますと、非常に緊張していたので、決意表明で何を話したかも覚えていません。しかし、その後の活動で先輩会員との交流を図れるか不安でいっぱいだったことは今でも覚えています。青年部の三大義務に、例会・委員会への出席という項目がありますが、その義務を果たし、休むことなく出席しているうちに、名前を憶えて下さる方が少しずつ増え、次第に仕事にもつながるようになり、楽しく活動しています。
 今年は、三十五周年という節目を迎え、記念事業の準備運営も控えておりますので、会員間の交流が特に深まりやすい年でもあるように思います。入会を検討されているみなさん!この機会に、私たちの仲間となり、一緒に活動をしてみませんか?
前期新入会員オリエンテーション

2013/06/18更新
マルシェ報告

平成25年5月26日、米子駅前だんだん広場にて今年度一回目のよなごマルシェを開催しました。全国植樹祭とっとり2013の応援イベントの一助になればと、本来の開催場所であるレンガ通りを離れての開催になりました。当日は天気も良く、苗木のプレゼントをはじめたくさんのイベントも手伝って多くの人に来場していただきました。
よなごマルシェはイベント開始時より普遍的なテーマがあります。それは「つなぐ」というテーマです。今回もたくさんのつなぐを実践する事が出来たと思います。1つ紹介すると、学校と社会をつなぐと言うことです。実務を勉強したい学生達に社会を体験してもらうプログラムです。過去にマルシェに参加して実際の就職活動に役立ったとの事例も報告を受けています。逆に学生達の頑張りと明るさに私たちの方がいつも元気をいただいております。色々な料理や食材、楽しいテントがたくさん並び大盛況でイベントを終える事ができました。
私たち米子商工会議所青年部は青年経済人として中心市街地活性化を実現するために、これからもたくさんの「つなぐ」を実践していきます。
マルシェ報告

2012/11/10更新
◆後期新入会員入会式及びオリエンテーション

後期新入会員入会式及びオリエンテーション
組織研修委員会 委員長 太田正和

 10月の1日(月)商工会議所にて、
後期入会者を対象とした、入会式及び
オリエンテーションを開催いたしました。

新しく青年部の仲間となった方は、
(株)シーエイチエス 専務取締役営業部長
湯村拡行(ユムラヒロユキ)君41才、

(株)クリアメイト 専務取締役
提嶋 徹(サゲシマトオル)君40才、

EatDesignOffice 代表
木谷直也(キタニナオヤ)君38才

税理士法人パートナーズ山陰支社 代表社員
川原康寛(カワハラヤスヒロ)君31才

積水ハウス(株)山陰支店
篠原 透(シノハラトオル)君32才
の5名の方です。

どなたも、地域貢献や自己研鑽意欲も高く、
青年部での活動を楽しみにしておられるようでした。

粛々と行われる入会式では、理事役員の方を前に、
新入会員の皆さんは少々緊張しておられたようした。

緊張の中、中山会長より記章を付けて頂いた時の
笑顔がとても印象的でした。

全日空ホテル1階、カフェインザパークでの懇親会は、
委員長、副委員長との親睦を深め、青年部らしく和気
あいあいとした空気の中、自己PRや質問なども飛び交
う笑いの絶えない楽しい時間を過ごして頂けました。

青年部らしくメリハリのある良い式と懇親会が行えた
と思います。私も新入会員当時の想いと緊張を思い出し
身の引き締まる思いでした。

新たな仲間を迎え、米子商工会議所青年部会員として、
地域貢献、企業躍進、自己研鑽へと全会員で活動して
ゆきたいと思います。
◆後期新入会員入会式及びオリエンテーション

2011/12/15更新
◇社会貢献活動(献血)

総務委員会 平岡 憲治

平成23年12月7日(水)10時~12時まで米子商工会議所1階ロビーにおいて、社会貢献活動として、日本赤十字社の移動献血車による献血活動を行いました。
 年末で忙しい時期にも関わらず、青年部会員23名、一般の方14名、計37名(うち献血者30名)の方にご協力いただき、血液の合計は11,400mlとなりました。ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。
 この時期は血液が不足がちだと聞いており、血液センターの方からも感謝の言葉を頂きました。
 血液には有効期限があり、ある時期に集中して集まっても廃棄しなければならなく、せっかく協力しても無駄となってしまいうそうです。年間を通じていかに平均的に血液を確保するかが課題とお聞きしました。この米子地区には献血をしたいと思った時には、常設施設として『献血ルームひえづ』がジャスコ日吉津東館1Fにあります。今回都合により参加できなかった皆さま、そちらへ足を運ばれてはどうでしょうか。今後も一人でも多くの協力をお願いします。
◇社会貢献活動(献血)

2011/10/25更新
◇平成23年度後期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会 前田 啓介

 平成二三年十月三日㈪米子商工会議所におきまして、新入会員三名と会員企業の交代で新たに仲間となった五名を加え「平成二三年度前期新入会員オリエンテーション」を開催いたしました。
 山根会長の歓迎の挨拶に続き、青年部会員としての基本的心得や組織・歴史・活動の説明、六委員会の委員長による活動方針等の紹介を行いました。続いての記章貸与も無事に終了し、新入会員お一人お一人より力強い決意表明もありました。
 オリエンテーション後、場所を移して行いました懇親会では、ようやく新入会員の皆さんにも笑顔が見られ、無事、青年部活動の第一歩を踏み出されました。
 期待と不安の中、特に始めは何をすれば良いのかわからない事と思います。青年部の三代義務に例会・委員会への出席という項目がありますので、まずはその二つを守っていただき、出席率向上に貢献していただき自己のアピールをしていただければと思います。共にがんばりましょう。
◇平成23年度後期新入会員オリエンテーション

2011/08/12更新
◇7月勉強会

資質向上委員会
委員長  橋本 辰臣

 7月勉強会を、7月21日(木) 米子全日空ホテルにて、「テーブルマナーから学ぶこと」を演題に、 ユミ・プロデュース代表 池上 由美 先生を御招きして行いました。
 ビジネス社会において、挨拶・食事のマナーを身に付けることで、普段の営業活動に役立てさらには、個々のスキルアップ・資質向上につなげることを目的に行いました。
 基本的なテーブルマナーを学ぶとともに、乾杯の挨拶・乾杯グラスの持ち方・乾杯の仕方・食事中の会話の内容・離席のタイミング・喫煙者のマナー等、様々なことを学びました。その中でも、乾杯の仕方においては、まずグラスは胸の高さで持ち、乾杯の合図とともに直接グラスを合せるのではなく、乾杯する相手と目で乾杯をするそうです。また、会話の内容は宗教・容姿・野球はどこのファン?などの会話は避けるべきであると学びました。
 普段何気なく食事をしてきましたが、テーブルマナーを学んだことにより、今まで気づかなかった相手に対するこまかな配慮を学び、知識の向上・資質向上を達成することができ、今後の営業活動に、役立てて行きたいと思います。
 
◇7月勉強会

2011/08/12更新
◇トライアスロン報告

トライアスロン自転車部  
部長 矢吹 光昭

7月17日(日)第31回全日本トライアスロン皆生大会が行われました。
今年は3月に東日本大震災もあり「Re.start」と大会スローガンを掲げて850名もの選手が日本全国から参加されました。青年部が自転車部の運営を引き継いで5年目となります。昨年までは特別委員会として自転車部の運営をしておりましたが、今年は初めて常設委員会となり、会員交流委員会として運営をしてまいりました。毎年、自転車部の運営は青年部の重点事業の一つでありますが、今年初めて常設委員会になった事で改めてその事を再認識をする事が出来たと思います。準備の段階でも皆、自転車部の運営に高い意識を持ち積極的に取り組んでくれました。そして大会当日も猛暑の中ASの運営に尽力してくれて大会も大成功で終わる事が出来ました。自転車部の運営を通じて感じた事はトライアスロンを通じて素晴らしい出会いがある事です。人生一期一会であります。大会を通じて素晴らしい方々と知り合えた事は今後の財産に間違いなくなってきます。そして大会自体も被災された地域から参加された選手の懸命な姿に感動を覚え、復興に向けて頑張ってる被災地に届く大きな光になったと思います。
我々、青年部はこのような素晴らしい大会の運営に携わっている事への誇りを持ち、さらに今後も自転車部の運営に尽力していきたいと思います。
◇トライアスロン報告

2010年11月19日(金)更新
◆平成22年度後期新入会員オリエンテーション

組織強化委員会
髙木 賢二

10月1日(金)米子商工会議所において、新入会員6名を迎え平成22年度後期新入会員オリエンテーションを開催いたしました。
 米子商工会議所青年部としての基本的心得から始まり、組織・歴史・活動の説明、さらに委員長により各委員会の紹介を致しました。新入会員の皆様も真摯な表情で聞いておられました。
 厳粛なムードの中、松浦会長より記章の貸与が執り行われました。その後、新入会員の皆様が力強い決意表明をされましたが、青年部にかける個々の思いが伝わってくるものでした。
場所を移して行われた懇親会では、お酒も入り緊張が解れたせいか、理事会メンバーと新入会員の間で和やかな交流の時間を持つことが出来ました。
 今年度は10月29日・30日に中国ブロック大会が米子で開催されるため、即戦力としても大いに期待しております。ですが、まずは腰を据え、仲間作りから始めてほしいものです。そのために、「委員会」「例会」に積極的に参加し、顔を売ってください。
 米子商工会議所青年部は、日本商工会議所青年部でも活躍された先輩を多数輩出した伝統ある会です。今年度のスローガン「Light My Fire!地域のために熱くなれ!~ ハートに火をつけろ!米子YEG ~」のもと、青年経済人として共に研鑽に励み、楽しく活動していきましょう。

■掲載者/H22年度 総務委員会
◆平成22年度後期新入会員オリエンテーション
後期新入会員オリエンテーション

2009年7月16日(木)更新
◆平成21年度7月社会貢献活動

総務委員会
奥洞 彰

去る7月5日(日)社会貢献活動として、皆生海岸遊泳区域の清掃活動を行いました。
当日は天候にも恵まれ青年部会員と会員のご家族を含めた総勢50数名で砂浜や遊歩道の
空き缶やたばこの吸殻などを拾い、皆生海岸の海開きに備えました。
一週間前に他団体での清掃活動があったようで当日の皆生海岸は思いの外ゴミが少なかったですが、それでも各自に配ったごみ袋が一杯になるまで「目を皿にして!?」清掃活動を行いました。
 清掃活動のあとは海上保安庁・消防・警察・皆生ライフセービングクラブ様、合同の海難救助訓練を見学致しました。救難艇・救難ヘリコプター・救急車・消防車が集合し実践さながらの訓練が行われました。
 最後に皆生ライフセービングクラブの皆さまのご協力のもと、「海水浴」での注意事項や溺れたときの対処方法の指導を受け、その後ビーチフラッグやシーカヤック体験など楽しいひと時を過ごしました。
 お子様とご一緒に参加された方は良い家族サービスが出来たようですし、普段なかなか社会貢献活動を行う機会がない方にとっては有意義な一日だったと思います。
来年も多くの方にご参加頂ければ嬉しく思います。
最後になりますが、当日ご協力をいただきました皆様に御礼申しあげます。

■掲載者/総務委員会
◆平成21年度7月社会貢献活動
第28回中国ブロック大会 米子大会

2009年4月17日(金)更新
◆前期新入会員オリエンテーション

組織行動委員会
田中 和也

平成21年4月1日(水)米子商工会議所にて、新入会員10名を迎え前期新入会員オリエンテーションを開催いたしました。
青年部会員としての基本的心得、青年部の組織・歴史・活動の紹介をしましたが、新入会員の皆さんは、とても真剣な表情で聞いておられました。
青年部各委員会の活動内容説明の後、厳粛なムードの中、田中会長より記章の貸与が執り行われました。その後、新入会員の皆さんが緊張しながらも力強い決意表明をされ、青年部にかける個々の思いが伝わってきました。
懇親会では雰囲気もかわり、皆さんの緊張も解れたせいか、とても和やかに交流することができ、とても有意義なものとなりました。
新入会員の皆さん、『例会』『委員会』に積極的に参加し、自分をアピールしてください。
そして、『 企業の繁栄でまちづくり ~勝ち抜け!!米子YEG~ 』のスローガンのもと、経済人として研鑽に励み、その活力により新しい地域の創造、発展、より豊かなまちづくりの実現に向けて、共に頑張りましょう

■掲載者/H21総務委員会
◆前期新入会員オリエンテーション

2009年1月20日(火)更新
◆クリスマス会報告

人的資源管理・組織構造委員会
山﨑 潤

去る12月21日(日)、皆生つるやにて、クリスマス会を開催いたしました。
当日は青年部会員及び家族を合わせ125名の方にご参加頂きました。
今回のクリスマス会はとにかく参加して頂いた方全員に喜んでいただきたいと思い、
何回も委員会を開催し内容を検討いたしました。
オープニングは、ザ☆竹七さんの素敵な歌声で会場全体をクリスマスムード一色にしていただき、アトラクションでは、『リアン』さんによるフレアバーテンダーショー、『オーシャン』さんによるバルーンアートで会場を盛り上げていただきました。
そして今年は委員会のメンバーが『世界のナベアツ』、『鼠先輩』、『髭男爵』、『はるな愛』、『矢島美容室』、『Perfume』、『山本高広』などに扮し、爆笑ライブで皆さんに楽しんでいただきました。
そして、恒例のお楽しみ抽選会もたくさんの商品を渡すことができ喜んでいただけました。これも会員企業の皆様にご協力いただいた結果だと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
本当にたくさんの会員の皆様及びご家族の皆様に参加して頂き、ありがとうございました。

■掲載者/H20総務委員会
◆クリスマス会報告

2008年12月18日(木)更新
◆12月セミナー報告

経営戦略委員会
船越 守之

12月6日(土)、経営戦略委員会本年度最期の事業となる、12月セミナーを開催いたしました。今回のセミナーは、昨年7月、ユネスコの世界遺産に登録され、観光地として脚光を浴びている石見銀山の視察を行いました。当日は早朝から日本海側で寒波に見舞われ、マイクロバスでの移動には困難もありましたが、最後まで積雪は無く、何とか現地視察に至りました。
現地では、石見銀山のガイド資格を持っておられる、大田YEGの田平隆司様他1名に同行して頂き、今年開館した石見銀山世界遺産センターを中心にガイドして頂きました。遺産センターの館内では、銀の採掘を再現するレプリカや、銀山の争奪戦を繰り広げた歴史上の人物など、数々の展示品を目の当たりにしました。特に大航海時代、ヨーロッパ諸国が作成した世界地図上の日本に、石見の文字と銀鉱山を意味する文字が書かれていた事には、参加者一同感銘を受けました。

気温が氷点下に近かった事もあり、銀の採掘跡である間歩(まぶ)の見学などは省いた形となりましたが、全てが集約された石見銀山世界遺産センターを、ガイドの説明を交えながら視察する事が出来、とても勉強になりました。
昼食は大田YEGの方との懇親会を兼ね、石見銀山の古い町並みの一角にある食堂で行いました。懇親会での話題は、主に地元観光資源の活用についての展望や課題でした。やはり大田市も観光資源に恵まれたとはいえ、土産物や宿泊施設などの問題はまだ検討課題のようでした。

来年10月の中国ブロック大会は大田市で開催されます。今回のセミナーでは、既存の観光資源をどのように地域経済の活性化に繋げるか、地元地域に当てはめて考える良い機会になったと思います。

■掲載者/H20総務委員会
◆12月セミナー報告

2008年11月17日(月)更新
◆金融・財務委員会活動報告:制度融資勉強会

金融・財務委員会
山田正身

去る11月6日(木)米子商工会議所にて、金融・財務委員会が中心となり『制度融資勉強会』を開催いたしました。講師として鳥取県商工労働部経済・雇用政策総室経営支援チーム金融担当の福田憲一氏をお招きし、制度融資の現状、実施事例、制度の狙いや今後の方向性等について一方通行的な勉強会にならないようにディスカッション方式にて行いました。制度を作る立場である講師の方に直接疑問をぶつけ意見を交わす事で、米子商工会議所青年部会員に役立つ情報を得られたのではないかと思います。鳥取県の経営革新承認率は全国でもトップクラスであり、鳥取県側としても、しっかりとした目標に向かって動いている企業に対してはタイムリーにバックアップしたいという考えが強い事も知り得ました。
また、円滑に支援を受けるためには、現状・希望・需要等について、企業・県・金融機関との間でのコミュニケーションを密に行い、日頃から相互理解を深めておくことが重要であるとの助言もいただきました。今回の勉強会は12月担当例会へと続くものであり、  太田委員長のリーダーシップの下、少しでも青年部会員の皆さんへ役立ていただけるよう、金融・財務委員会内でしっかり内容を協議し、12月例会へ反映させていきたいと考えております。

■掲載者/総務委員会
◆金融・財務委員会活動報告:制度融資勉強会

2008年10月16日(木)更新
◆平成20年度後期新入会員オリエンテーション

人的資源管理・組織構造委員会
山﨑 潤

平成20年10月1日(水)米子商工会議所にて、新入会員5名を迎え後期新入会員オリエンテーションを開催いたしました。
 青年部会員としての基本的心得、青年部の組織・歴史・活動の紹介をしましたが、新入会員の皆さんは、とても真剣な表情で聞いておられました。
青年部各委員会の活動内容説明の後、厳粛なムードの中、漆原会長より記章の貸与が執り行われました。その後、新入会員の皆さんが緊張しながらも力強い決意表明をされ、青年部にかける個々の思いが伝わってきました。
懇親会では雰囲気もかわり、皆さんの緊張も解れたせいか、とても和やかに交流することができ、とても有意義なものとなりました。
新入会員の皆さん、『例会』『委員会』に積極的に参加し、自分をアピールしてください。
そして、「商売繁盛でまちづくり~地域に活力!米子YEG~」のスローガンのもと、経済人として研鑽に励み、その活力により新しい地域の創造、発展、より豊かなまちづくりの実現に向けて、共に頑張りましょう。

■掲載者/総務委員会
◆平成20年度後期新入会員オリエンテーション

2008年9月26日(金)更新
◆高橋経営研究会記念講演会に参加

経営戦略委員会
中山 哉

去る8月8日(金)に高橋経営研究会の総会記念講演に参加いたしました。今回は「経
済の見通しと企業経営」と題し、東京大学院経済学研究科教授の伊藤元重氏がご講演されました。
今後の日本経済は
・本年から来年の夏にかけて米国経済が冷え込み日本経済の支えであった輸出が悪化していく。
・民間消費ではなく純輸出で、国民は実感を伴わない回復であった好景気も終わりに近付いている。
・国内消費は依然低迷し、追い打ちをかけるようにエネルギー、食料価格の高騰により、さらに消費は低迷する。
という見通しとなるようで、それについての消費低迷の打開策としては、現在の円安から円高にシフトさせ内需産業を向上させることにより、国民が実感できる景気回復が見込めるとのことです。
また、今後の消費動向としては、自己実現の欲求が高まり、将来の幸福のため(予防、教育など)にお金を使うであろうとのことです。
このような経済の見通しの中、青年経済人である我々は今後どのような取組みをすべきかを見極め、経済の発展のため努力して行かねばと感じました。

■掲載者/総務委員会
◆高橋経営研究会記念講演会に参加

2008年8月22日(金)更新
◆平成20年度 8月納涼会

人的資源管理・組織構造委員会 
山﨑 潤

去る8月10日(日)、夜見海岸において納涼会を開催いたしました。天候にも恵まれ、たくさんの参加者をお迎えすることが出来ました。
納涼会のメインイベントの地引き網では、会員及び家族のみんなで服を濡らしながらも一生懸命網を引っ張りました。魚が見えてくると歓声が沸きあがり、1mを超える大きな魚が獲れるとさらに歓声が大きくなりました。小さな魚も含めたくさんの魚を獲ることが出来、仲良くみんなで分け合いました。
その後に子供を対象に『宝探し』や会員を対象に委員会対抗レクリエーションとして、『ぐるぐるバットリレー』と『ゴミ拾い』を行いました。
『ぐるぐるバットリレー』では、目が廻り走れなくなったり、海に落ちそうな人も出てきたりと真剣勝負の中にも笑いが起こり楽しい雰囲気で行われました。
『ゴミ拾い』は、委員会ごとで拾ったゴミの重さで順位をつけると言ったら、思いがけない程ゴミを拾ってこられたりしてびっくりしましたが、海岸が綺麗になり良い社会貢献活動が出来ました。
今回の活動を通して、会員同士の交流やチームワーク・連帯感が創造でき組織強化につなげることが出来たと思います。また家族を含めた思い出作りを演出することが出来て良かったと思います。みなさん本当にお疲れ様でした。

■掲載者/総務委員会
◆平成20年度 8月納涼会

2008年7月8日(火)更新
◆平成20年度7月社会貢献活動

総務委員会
武良 隆

7月6日(日)皆生海水浴場において社会貢献活動を行いました。当日は会員・会員家族合わせて42名に参加していただき、暑さの厳しい中、皆生海岸と海岸沿いの通路の清掃活動を行ないました。海開き前とはいえ、空き缶、たばこの吸殻、ビニール袋などたくさんのゴミが散乱しており、約40袋分のゴミを回収することができました。
また、清掃活動前には、海上保安部・消防局・警察署・皆生ライフセービングクラブによる海難救助訓練の模様を見学することができました。防波堤に取り残された人を救助する訓練にはヘリコプターも登場して本番さながらの光景を見ることができ、救助の方々の素早い対応と連携を目のあたりにし、こちらにも緊張感が漂ってくる雰囲気で見学をさせて頂きました。
午後からは皆生ライフセービングクラブの皆さまのご協力によりビーチフェスティバルが開催されました。会員の子供さんにも参加していただき、溺れたときの対処方法や海水浴での注意事項をご説明頂き、特に子供達だけでは絶対に海には行かせない事、家族で行った場合はまず大人が海の海底の状況、潮の流れを良く把握して、子供に伝える事、といった大切なことを教わりました。また、救助する際にペットボトル、ゴミ袋なども浮き輪の代わりになる事も学習し、大変参考になりました。
残りの時間ではシーカヤック、バナナボートなどに乗ったり、リレーを行なったり、普段できないような海辺での遊びを体験でき、大人も子供も楽しい初夏のひと時を過ごせることができました。
当日、社会貢献活動にご協力いただきました皆様には深く感謝いたします。誠にありがとうございました。
 
■掲載者/総務委員会
◆平成20年度7月社会貢献活動

2008年4月4日(金)更新
◆平成20年度前期新入会員オリエンテーション

人的資源管理・組織構造委員会
委員長 山﨑 潤

平成20年4月1日(月)米子商工会議所にて、新入会員13名を迎え前期新入会員オリエンテーションを開催いたしました。
  青年部会員としての基本的心得、青年部の組織・歴史・活動の紹介をしましたが、新入会員の皆さんは、とても真剣な表情で聞いておられました。
青年部各委員会の活動内容説明の後、厳粛なムードの中、漆原会長より記章の貸与が執り行われました。その後、新入会員の皆さんが緊張しながらも力強い決意表明をされ、青年部にかける個々の思いが伝わってきました。
懇親会では雰囲気もかわり、皆さんの緊張も解れたせいか、とても和やかに交流することができ、とても有意義なものとなりました。
新入会員の皆さん、『例会』『委員会』に積極的に参加し、自分をアピールしてください。
そして、「商売繁盛でまちづくり~地域に活力!米子YEG~」のスローガンのもと、経済人として研鑽に励み、その活力により新しい地域の創造、発展、より豊かなまちづくりの実現に向けて、共に頑張りましょう。
 
■掲載者/20年度総務委員会
◆平成20年度前期新入会員オリエンテーション

2008年2月3日(日)更新
◆社会貢献活動「献血」

総務委員会
羽子田 孝彦

去る平成19年12月14日(金)10:00~12:00に米子商工会議所1階ロビーにおいて、日本赤十字社のご協力を得まして、移動献血車による献血活動を行いました。

寒空の中、青年部会員14名、一般の方8名、計22名(献血できなかった方も含む)の方々にご協力いただきました。ご協力いただいた皆様にはこの場をお借りしましてお礼申し上げます。

献血量は合計で6600mlとなり、まずまずの成果があったのではないかと思います。
この時期は輸血用の血液が不足になりがちだそうで、日本赤十字社の方も喜んでおられました。

献血には、成分献血・400ml献血・200ml献血の3種類があります。今回ご協力いただいた方のほとんどが400mlの献血を快く引き受けてくださいました。献血量は、多いほうが輸血時の安全性の向上につながるそうですので、日本赤十字社の方も400mlの献血をお勧めしているそうです。尚、献血にご協力いただいた方には、後日検査サービス通知書を送付していただけるそうです。

昨今のめまぐるしい科学の発展の中でも、血液は、いまだ人工的に作ることはできません。今は沢山の方々のあたたかい善意によって採取するしか方法がありません。それゆえに、とても貴重であり、とても重要なことであると今回の活動を通じて実感しました。

みなさんも街角で献血車を見かけたら、ぜひ献血をされてみてはいかがでしょうか?


献血についての詳しい解説は下記のURLを参照ください。
▼日本赤十字社ホームページ
http://www.jrc.or.jp/sanka/blood/index.html
 
■掲載者/19度総務委員会
◆社会貢献活動「献血」

2007年12月2日(日)更新
◆中心市街地活性化フォーラム開催

中心市街地活性化特別委員会
委員長 坂口妙子/(株)山陰放送


「勝ち抜け米子!どげすーだ米子駅?」と題したフォーラムを10月27日(土)、商工会議所で開催いたしました。

昨年末に鳥取県西部青年経済団体連絡協議会で市に要望した『「JR米子駅橋上化による南北一体化のまちづくり」早期推進について』の流れを汲む取り組みで、青年部では、今年度この問題を重点事業にあげて取り組んでいます。

昨年の秋から、市やJRを含め様々な勉強会などを行ってまいりましたが、今回は、米子YEGの主催で一般市民の皆さんと一緒にディスカッションもするフォーラムを企画いたしました。

ポイントを「道州制」で地域の枠組みが変わる10年後20年後に絞り、「米子市発展へのコンセプトは何か、そのためにどのような駅の姿を目指すべきか」を考えるものです。

講師に、米子高専で、都市計画がご専門の片木克男教授と、米子市の都市機能整備問題等調査特別委員会委員長の中田利幸市議を迎え、「道州制を見据えたまちづくりと駅」と題してご講演いただき、その後、参加者によるワークショップを行って「米子市の将来像と米子駅周辺のあり方」について話し合いました。

 今回の参加者は、10代の高専生から、経済人、公務員、現役を退いた方々まで多伎にわたっており、特に道州制については理解に幅がありましたが、開催後の感想では、「新しい視点を得て勉強になった。今後も続けていく事に意義がある。もっと議論をしていくべき」などの意見が多く見られました。

委員会では、一連の取り組みをとおして、市民の声と行政のリーダーシップが大変重要である事を実感しています。

今後、青年部ではフォーラムの成果も盛り込んだ提言書を作成する予定です。

果たして勝ち抜けるか米子!いったいどげすーだ米子!
◆中心市街地活性化フォーラム開催

2007年10月2日(火)更新
◆中国ブロック大会東広島大会に参加して

連携委員会
委員長 山田 正身

去る9月7日(金)・8日(土)の2日間にわたり、広島県東広島市に於いて、日本商工会議所青年部 第25回中国ブロック大会東広島大会が開催されました。

米子YEGからは初日からの参加となった野口会長・荒濱、田中両出向理事を始め、2日間総勢18名の参加となりました。

 記念式典は、メイン会場である広島大学サタケメモリアルホールにて行われ東広島YEGメンバーと東広島市長による勢いある和太鼓にて開幕し、開会宣言、各代表及び来賓の方々のご挨拶を経て記念講演へと進行していきました。

記念講演では『マネーの虎』でお馴染みのオートトレーディングルフトジャパン(株)代表取締役社長の南原竜樹氏の「無限大の可能性・・・~今ここから始まる~」をテーマに「欲=ピンチに陥りたい」・「夢=世界征服」など豪快で前向きなお話を聞くことができました。その中でも企業の勝ち抜く秘訣として3つのポイントを挙げられ、
① やりぬく意思の強さ  
② 決して諦めないこと 
③ 人脈のメンテナンス
自分自身の強さ、そして自分を取り巻く人を含めた環境について改めて見つめる機会となりました。

 記念講演の後は、東広島市の特徴を反映する講演・視察となり、10テーマの分科会に分かれました。なぜかお酒がまったくダメな私が西条酒蔵通り視察の参加となり、試飲抜きではありましたが、酒蔵の歴史と街の佇まいを満喫することが出来ました。

 メイン会場である広島大学キャンパスから大懇親会会場であるグランラセーレ東広島へ場所を移し、多種多様な日本酒と広島の特産を生かした料理にておもてなしを受けました。

 青年部会員の皆さんで、まだ中国ブロック大会、全国大会等に参加されたことの無い方は是非とも機会があれば、自己研鑚の場としてご参加いただきたいと思います。

参加された皆さん、お疲れさまでした。

■掲載者/総務委員会
◆中国ブロック大会東広島大会に参加して

2007年11月2日(金)更新
◆H19度 後期新入会員研修会

研修委員会
委員長 渡部俊介

新入会員のみなさん御入会おめでとうございます。

青年部へ入会し新たな仲間と出会い協力して活動をしていく上でのコミュニケーション能力の向上を図り、青年部活動に積極的に取り組む為の意識向上・スキルアップを目指す目的で10月16日(木) 後期新入会員研修会を開催させていただきました。

PART1のコミュニケーションゲームでは制限された状況下で、自分ではこうだと思っていても、他人は自分と違った解釈の仕方をしているという、コミュニケーションの難しさを知っていただけたと思います。
PART2のテーブルディスカッションゲームではYEG活動においてひとつの共通目標を達成する為に、問題を的確に認識し、合意を得る為に討論が行なわれますが、同時に相手を理解することの重要性を学んでいただけたと思います。

YEGでは、委員会活動を始めとした様々な活動のなかで、色々な事業運営を行っていきます。その事業は、決して人から言われたことをするのではなく、自分たちで積極的に意見を出し合って、みんなが協力していくことが必要です。YEGには、地域を支える青年経済人として年齢、性別、業種、各企業での役職も異なる様々な人が参加しています。今回のゲームは、新入会員の皆様も積極的に活動に参加するきっかけづくりを目的としています。
ぜひ、この研修会をきっかけにして、積極的な活動していただくことを期待しています。

■掲載者/総務委員会
◆H19度 後期新入会員研修会
【35周年記念実行委員会】

2014/11/23更新
創立35周年記念式典・記念事業・記念祝賀会

副会長 山﨑 潤 (㈱中電工)
 去る平成26年10月25日(土)、米子商工会議所青年部創立35周年記念式典・記念事業・記念祝賀会が、多くの来賓のご臨席を頂き盛大に開催することができました。
 記念事業では、創立15周年・創立25周年の際に周年事業として実施した「市内中学3年生に対するアンケート調査」と全く同じ内容でアンケート調査を行い、今後のまちづくりの参考となる結果発表をすることが出来ました。
 アンケートの結果から、わたしたち青年経済人が、米子の未来を創るために活動していかなければならないことを確認する良い機会となったと思います。
 また、記念講演ではコラムニストの勝谷誠彦氏をお招きし『「地域活性化」?はぁ?』の演題でご講演をして頂きました。テレビや冊子では、とても話せないここだけの話を聞くことが出来ました。
 記念祝賀会では、地元パフォーマンスグループの『Dream Stage Pass』『淀江さんこ節保存会』の皆様による余興で会場を盛り上げて頂き盛大な記念祝賀会となりました。

 我々米子商工会議所青年部は創立以来「人の集うまちづくり」を基本理念に掲げ様々な活動を行ってまいりました。これからも基本理念がぶれることなく取り組んで参りたいと思います。
最後になりますが、この度の創立35周年を迎えるにあたり、米子商工会議所・女性会・OB会の皆様をはじめ多くの方々にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
創立35周年記念式典・記念事業・記念祝賀会

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平岡専務理事 YEG宣言

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小滝委員長 記念祝賀会挨拶

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勝谷誠彦氏 講演会

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