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2019/2/22更新
前田運動具店

 2005年に当時、鳥取県軟式野球連盟A級JR西日本米子の選手として在籍していた前田 努(現:前田運動具店 代表)のグラブをプロ野球選手のグラブ製作者として有名な久保田運動具店福岡支店 支店長 江頭重利氏(現:久保田運動具店 顧問 2012年に「現代の名工」・2013年に「黄綬表彰」を受賞。)に製作して頂いていた。
その後、家業である浄土真宗本願寺派八雲山善證寺の住職を継職する為、2009年に西日本旅客鉄道株式会社米子運転所を退社し数年間西本願寺(正式名:龍谷山本願寺)での研修を修了した後、米子に戻る。
副住職として法務活動を行うのと同時に自らをお育て頂いた野球で何か恩返しができないかと考え自身のグラブ製作して頂いていた江頭に相談。
江頭の提案により株式会社久保田運動具店様と契約。
久保田スラッガーの専門店を2013年に開業、江頭の命名によりその名を「前田運動具店」とし江頭の長年研究してきた「湯揉み型付け」や江頭の知識・技能を全て継承し江頭に認められたグラブ職人として兄弟子にあたるプロ担当や久保田運動具店の社員と共に現在も日々その技術を磨いている。

業務内容
1:久保田スラッガー製の野球用品の販売
2:グラブ、スパイクの修理・加工
3:メーカー認定の湯揉み型付け専門店

活動内容
2013年:株式会社久保田運動具店様と契約し開業
2017年:米子市石井から米子市角盤町に移転
2017年:前田運動具店5周年記念で広島東洋カープ 小窪選手・安部選手をお呼びしてトークショーを開催(参加人数:約500名)  
2018年:山陰野球育成会を設立 代表に就任 広島東洋カープ小窪選手・松山選手・野間選手・西川選手をお呼びして第一回こども未来野球教室を開催。(参加人数:役750名)
2019年:DeNa横浜ベイスターズ 大和選手の自主トレに参加(鹿児島県鹿屋市)

前田運動具店
〒683-0812
鳥取県米子市角盤町2-39
TEL:0859-21-8929
前田運動具店

2018/9/21更新
美保テクノス㈱

 昭和33年、美保基地駐留軍の機械の払い下げを受け「美保土木機械企業組合」が誕生いたしました。
それが「美保テクノス株式会社」の始まりです。
それ以来半世紀以上にわたり地元の皆様の信頼にお応えすべく誠実で真摯な仕事を行ってまいりまして、おかげさまで平成30年に創業60年目を迎えることができました。
平成27年からは、『土木部』『建築部』『ランドサポート事業部』『ハウジング事業部』の4つのSBUを柱に事業に取り組んでいます。
各SBUの業務内容----
◆土木部:道路や橋の建設。防波堤の設置、法面工事など
◆建築部:民間から公共までさまざまな建築物の施工
◆ランドサポート事業部:地盤改良工事、道路や宅地の舗装工事、交通インフラの維持管理、樹木選定
◆ハウジング事業部:住宅の設計・施工、リフォーム工事
上記4部門を、『業務部』『経理部』『営業部』『設計部』『情報システム部』の間接部門が強い横串機能を持って支えています。
設計部には、IPDセンターを備え、打合せや施工におけるBIM(Building Information Modeling)システムの活用など新たな建築の可能性に挑戦しています。
また、当社は地域に根差した会社でありたいと願い、地域に積極的にかかわっています。
『米子がいな祭』神輿、万灯への参加、皆生トライアスロンへのボランティア参加、定期的な清掃ボランティア参加などさまざまな社会貢献活動を行っています。
これからも地域に根差した会社であるため、また時代に即した総合建設業であるために、『夢、まち、人づくり』をスローガンに、使命感を持って地元や地域の発展に寄与してまいります。

美保テクノス(株)
〒683-0037
鳥取県米子市昭和町25
TEL:0859-33-9211(代表)
美保テクノス㈱

2018/7/20更新
曽我工業㈱

 昭和32年創業の曽我工業株式会社は「管工事業を通じ信用を第一とし、技術でもって社会に奉仕する企業となる。」を理念とし「企業の発展と社員の幸福の両立をはかる。」を目標に掲げ、地域に愛される総合設備業を目指します。
公共および民間施設の給排水や空調システムを中心に、様々な設備工事の企画・設計から施工・メンテナンスまでトータルで行っています。
幅広い実績に裏付けられた確かな技術力で、人々に心地よい環境を提供します。
公共施設の空調機設置工事・ご家庭の蛇口やトイレの設置・飲食店のグリーストラップ=阻集器(そしゅうき)の清掃メンテナンス、また水道本管の埋設工事も行っております。
大きな事から小さな事まで、皆さまの傍らで仕事を行う曽我工業を今後ともよろしくお願いいたします。

曽我工業㈱
〒683-0103
鳥取県米子市富益町63-8
TEL:0859-25-1186
曽我工業㈱

2018/6/22更新
㈱リビング山根

 弊社は昭和38年、建具や家具を作る大工集団として日野郡日南町で創業・昭和49年に山根家具として家具の小売業を開始しました。
平成11年に岸本町(現 伯耆町)から現本店の上福原に店舗移転・店舗名も現在のリビンズ山根となりました。
平成17年には女性をターゲットとした生活雑貨を扱うティンクルティンクル米子店をオープン、26年には岡山店をオープンしております。
社名は【リビング】山根ですが本店の店舗名が【リビンズ】山根なのは、全国の家具小売店120店舗が加盟するポランタリーチェーン・リビンズグループに加盟しているからです。
リビンズグループでは家具・インテリア用品の共同仕入れやオリジナル商品の開発・販促物の共同作成を行っており、本店でもリビンズのオリジナルブランド家具「ienowa(イエノワ)」や「kiduku(きづく)」を取り扱っております。
他にもソファー・ダイニング・ベッド・ラグ、最近では各種雑貨販売にも力を入れております。
ティンクルティンクルでは生活雑貨や食品・女性向けのアパレル・アクセサリー・キッズ用品を扱っており、日々の暮らしを楽しくする雑貨・商品を通して生活文化に寄与するお店を目指しています。
弊社は地域に根ざし、販売を通じて地域社会の生活・文化の向上に寄与し、地域の人々に必要とされる「地域一番店」を目指しております。

㈱リビング山根
〒683-0004
鳥取県米子市上福原4-2-58
TEL:0859-37-3222
㈱リビング山根

2018/5/21更新
㈱今井書店グループ

 長崎の鳴滝塾等で学んだ蘭学医であった創業者初代今井兼文は、明治維新激動期の1872(明治5)年に米子市尾高町に今井郁文堂を創業しました。
その12年後の1884(明治17)年には今井活版所を開設しています。
これが現在の今井書店、今井印刷のはじまりです。
今井書店グループの事業としては書店、印刷、出版といった創業以来の事業をはじめとして、最近では雑貨店、カフェ、教育といった新しい事業にも取り組んでいます。
創業以来146年間、地域を豊かにするという思いで事業を続けてまいりましたが、時代の変化でこの地域での我々書店の役割も変わってきております。
これからもこの地域で書店を続けていくためにも、これまで我々が考えてきた書店の枠を越えた、これからの時代の新しい書店の形を考え提案し続けてまいります。
地域の皆様とこれまで以上に連携、協働し、これからも地域とともに歩み続ける今井書店グループでありたいと思います。

㈱今井書店グループ
〒683-0811
鳥取県米子市錦町3-77-3
TEL:0859-22-5322
㈱今井書店グループ

2018/3/26更新
鳥取銀行 米子商工会議所支店

 米子商工会議所支店は、通称「ビジネスプラザ」と呼ばれ、法人様・個人事業主様向けに特化した店舗です。

 支店の特徴
・資金調達や財務分析など、幅広い経営相談に対応
・営業時間は17時まで ゆっくりとご相談いただけます
・専用商品や補助金等紹介で創業をサポートします

 鳥取銀行でできること(各種法人様向けサービス)
ふるさと振興本部の事業性評価・法人営業グループ(旧地域ビジネス推進室)の専門担当者がニーズにあったご提案をいたします。

①ビジネスマッチングで販路拡大を支援

②JETROやJICAと連携した海外展開・進出支援
 
③医療・介護分野にも専門部隊を設置

④事業承継・M&Aも様々なご相談に対応
 定期的なセミナー等情報提供も充実

 個人事業主さまにオススメ!確定拠出年金
 通称iDeCo(イデコ)

 平成29年1月より国民年金を支払うほぼ全ての方が加入できるようになったiDeCo。
毎月一定額を年金資産として積み立てながら運用を行い、運用結果に応じた給付金を受け取る制度です。

 ポイント
①掛金が全額所得控除の対象
②運用益は非課税
③受取時も税制優遇あり

鳥取銀行 米子商工会議所支店
〒683-0823
鳥取県米子市加茂町2-204 米子商工会議所会館1F
TEL:0859-31-7700
鳥取銀行 米子商工会議所支店

2017/2/16更新
鳥取県西部総合事務所

 鳥取県西部総合事務所は鳥取県の地方機関の一つであり、特に西部における県行政の中心となっています。その組織は福祉や農林等の5つの局と日野振興センターで構成され、それぞれ地域に根ざした行政サービスを提供しています。
 行政機関とは、知事や県議会の政治決定を実際に動かしていく機関です。その仕事は主に「施策の推進」や「法律・条例の執行」という形で、県民の皆様の生活と深く関わっています。例えば「雇用を増やす」と政治で決まった時、そのために何をするかが施策であり、施策を進める会議の運営や補助金交付等の具体的な業務を取扱います。また、法律や条例が決められた時には、その内容がきちんと運用されるよう確認や許可等の業務も行います。
 「行政」と一言で言っても福祉や農業施策、衛生管理や土木計画など、その業務内容は様々かつ範囲も広くなっています。他の地方公共団体(市や町)とも連携し、地域の皆様のお役に立てる行政機関であるよう心がけています。

鳥取県西部総合事務所
〒683-0054
鳥取県米子市糀町1-160
TEL:0859-34-6211
鳥取県西部総合事務所

2016/9/15更新
テンプスタッフフォーラム㈱米子オフィス

 テンプスタッフフォーラム株式会社は、新潟に本社を置く総合人材サービス企業です。
 国内20ヶ所、国外2ヶ所に拠点があり、山陰エリアは鳥取、米子、松江、出雲の4拠点で営業しております。
 現在米子オフィスではスタッフ登録が7,500名を超え、米子市近郊の様々な企業様にご利用いただいております。
 昨今は「よりよい人材を採用したい」という企業様の思いから、紹介予定派遣のニーズが高まっております。紹介予定派遣とは直接雇用を前提とした人材派遣のサービスです。
 一定の派遣期間を経てから直接雇用となるため、直接雇用後の離職率が低く、人材のミスマッチを防ぐことができます。
 売り手市場が続く今でこそ、企業と人との幸せな出会いを創出する人材サービス企業として皆様の採用活動にお力添えできればと思います。
 皆様のニーズに沿ったサービスと経験豊富なスタッフを提案いたしますので、是非お気軽にご相談くださいませ。

テンプスタッフフォーラム㈱
米子オフィス
〒683-0823
鳥取県米子市加茂町2-204 米子商工会議所会館6F
TEL:0859-38-0111
FAX:0859-38-0112
テンプスタッフフォーラム㈱米子オフィス

2016/8/18更新
積水ハウス㈱山陰支店

 1960年8月1日に創立してからこれまで弊社は延べ200万戸以上の家づくりのお手伝いをさせていただきました。

 これほど多くのお客様に選んでいただいた理由にはお客様のライフスタイルにお応えするため、多彩なラインナップをご用意し、『邸別自由設計』でお客様の声に耳を傾け、かなえてきた、住まいづくりに対する想いと姿勢があります。

 つねにある快適な暮らしを、先進の技術で実現する。積水ハウスはこの考え、この約束を『SLOW&SMART』ということばで表します。
 『SLOW』は、いつまでもかわらない、住まいの普遍的価値。
 『SMART』は、その価値を実現し持続するための確かな技術。
 私共はこのふたつを一体として、お客様の満足を第一に、未来へとつづく暮らしの快適を、実現して参ります。

 積水ハウスだからできること。それが、ずっと続いていくサポートです。
 高強度・高耐久の長寿命で長持ちする家を建てる。住み継ぎをスムーズにサポートする体制を構築するなど、積水ハウスは長期的な視点でお客様と住まいをサポートします。

積水ハウス㈱山陰支店
〒683-0805
鳥取県米子市西福原2-1-1 YNT第10ビル1階
TEL:0859-34-2966
FAX:0859-34-3028
積水ハウス㈱山陰支店

2016/7/7更新
㈱小田原工務店

 弊社は今年で創業50年を迎える建築会社です。
 高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォール工法をはじめ、快適で安心して頂ける住まい・建築をご提案させて頂いております。
 
 家づくりにおいて考える事はたくさんあります!
 たとえば、
 今までの住まいはどうでしたか?
 これからの家づくりには何が重要でしょうか?
 家の性能がいいと何がいいの?
 気持ちいいデザインって?
 アフターメンテナンスってあるの?etc…

 小田原工務店の家づくりにぜひ触れて、感じてみて下さい。
 家づくりに大切な事をひとつひとつ、じっくり、お客様と向き合って話し合い、価値観を共有し、楽しく形にさせて頂く事を理念に考えております!

~小田原工務店の理念「笑顔」~
 私たちは空間の創造をとおしてお客様と接し、ともに喜びを感じながら「笑顔のあるかかわり」を大切にします。
 良い家づくりは、じっくりと話し合うことから始まります。何回も話し合いを重ね、完成の日を迎えます。私たちは「話し合う」ことを大切にします。
 できた時の感動を、住んでからの感動へと。完成した後も、長く「お客様のお役に立てるお付き合い」を大切にします。

㈱小田原工務店
〒683-0853
鳥取県米子市両三柳161-1
TEL:0859-33-1036
FAX:0859-33-1387
㈱小田原工務店

2016/5/19更新
㈱山陰ビデオシステム

 当社は鳥取県米子市に本社を置いて、30余年地元・山陰をはじめ、全国での映像制作を手掛けてきました。
 業務内容はTV番組・CM・企業PV・WEB映像など幅広く、地上デジタル・CATV・BS・CSなどのメディア配信手配までワンストップで行うことが可能です。
 2013年には東京オフィス「SVS TOKYO」を開設し、首都圏でも事業を拡大。
 パートナー企業とのネットワークもさらに充実させ、新たなクリエイティブを追求しています。

~映像活用のご提案~
 今や映像はテレビだけでは無く、携帯電話やインターネット、街頭モニターなど多くの媒体で展開されています。
 様々なプロモーションのツールとしての役割が大きくなってきているのです。
 そして、一つの映像コンテンツは様々なメディアで発信することが可能です。
 このことは、プロモーション活動の幅を広げるだけでなく、企業・行政活動の新しい可能性の扉を開きます。
 私たちはクライアントとのコミュニケーションを通して、何を伝えるかを的確に把握し、最適な表現、最適な映像提案をいたします。

~映像制作の流れ~
 当社は企画から撮影・編集・MA(録音)・完成に至るまでの映像制作工程のすべてを自社で一貫して行っています。
 映像制作のすべてを理解しているのでコミュニケーションもスムーズ。クライアントの思いや考えをブレることなく映像作品として作り上げます。

 制作する内容や納期、予算などに応じてフレキシブルに対応いたします。 お気軽にご相談ください!

㈱山陰ビデオシステム
〒683‐0801
鳥取県米子市新開2丁目1‐7
TEL:(0859)32-6100
FAX:(0859)22-8160
㈱山陰ビデオシステム

2016/01/13更新
J's ebiki【ジェイズエビキ】

弊社は昭和33年より米子で宝石・貴金属小売をしておりますエビキ宝飾店を引き継ぎ、平成26年に創業いたしました。
現在は米子市米原のホープタウン2階の店舗で営業しております。
主な業務内容はジュエリー・アクセサリーの販売、自社工房での修理・加工、貴金属買取など宝飾関連の事業を行っております。

日常生活のアクセントとして気軽にお使いいただけるピアス、イヤリング、リング、ペンダントネックレスなどのアクセサリーからダイヤモンド、天然石のハイジュエリーまで様々な価格帯の商品を店内に取り揃えております。
ブライダルシーンにおきましては、ご婚約リングをお好みのデザインと本場ベルギーの業者から取り寄せたダイヤモンドで選んで作るセレクトオーダーブライダル、結婚リングではNINARICCI,Romatic Blue,Feerie Porteなどのブライダルブランドも取り扱っております。

また弊社は自社工房においてサイズの合わなくなったリングや切れたネックレス、欠損したダイヤモンドの石合わせや外れた石の留め直しなど様々な修理を自社他社を問わず修理、加工も承っております。
近年はお手持ちのジュエリーを生まれ変わらせる『ジュエリーリフォーム』が大変好評で、中でも親から子へとダイヤモンドを受け継いでゆくブライダルリフォームはお客様にお喜びいただいております。

その他、ジュエリーボックスなどの小物やピアスのキャッチも一個からでも販売しておりますので、宝飾品で何かございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。宜しくお願いいたします。


エビキ宝飾店
〒683-0804
鳥取県米子市米原2-1-1
ホープタウン2F
TEL・FAX:0859-33-1163
J's ebiki【ジェイズエビキ】

2015/11/25更新
㈲小路インテリア・インテリア館セレス

 弊社は創業61年目を迎える内装工事仕上げ業の会社です。
今回は、その中でも弊社が運営しております「インテリア館セレス」についてご紹介させていただきます。

インテリア館セレスは“自分仕様の発見”をテーマとした、カーテンとトータルインテリア提案のお店です。
実際の家でカーテンを付けてみたら、お店で見たときとイメージが違った…。
そんな経験はありませんか?
セレスのオーダーカーテンでは、そんな心配はありません。
店内には地域最大級、常時約2000点のカーテンサンプルを展示しており、
さらに、その2000点のカーテンサンプルをご自宅で試着できるレンタルサービスを行っております。
当店ではスタッフとお客さまがじっくりと話し合い、試着で実際の完成イメージを確認しながら本当に満足できるカーテン選びをしていただくことが出来ます。
カーテン以外にも、畳・壁紙・床を始めインテリアに関するすべてのご相談を承っております。
思い浮かべるお部屋のイメージ・機能・またご予算などを含め、インテリアのことなら何でもお気軽にご相談ください。
専門のインテリアアドバイザーが真心を込めて、あなたの想像を形にしていきます。

その他にも店内にはステンドランプ・ハンドメイド雑貨など、小物商品も取りそろえております。
気軽に快適な「私流」の暮し方を見つけていただくことが出来る広場、それが当店の目標です。
ぜひ、お気軽にご来店下さい。
お待ちしております。

㈲小路インテリア 
インテリア館セレス
〒683-0011
鳥取県米子市福市861
TEL0859-39-7222
FAX0859-39-7227
㈲小路インテリア・インテリア館セレス

2015/10/23更新
Eat Design Office

弊社は平成24年に創業し、4年目を迎えます。
主な業務内容としては、各種広告物の企画・制作を
紙媒体・WEBを横断してトータルで行っております。

広告をとりまく現状はますます厳しくなってきており、人間が1日で目にする広告の数は、2900程度もあると言われております。そのうち最終的に記憶に残るのはたったの4つ程です。

これだけ厳しい現状で、少しでも記憶に残り、来客や販売につなげていく為には、最低限として誰のために何を伝える広告なのかというコンセプトがしっかりしている事が必要です。
その上で実際に消費者が購買を検討する際に、いつでも探せる状態になっているかが重要になります。(適切なキーワードでWEBの検索上位に表示されるか等)

最近ではSNSの台頭により、ますます発信するメディアも多様化を極めています。
SNSサービスもtwitter・FACEBOOK・LINEなど様々なサービスが存在し、いったいどれを使っていけば効果的なの?という声をよく耳にします。

FACEBOOKだけを見ても、実名主義の為、投稿の信ぴょう性が高いという長所がある反面、FACEBOOK広告を使わない通常の投稿で自社のPRばかりする事は敬遠されがちであるという様に、それぞれのサービスに長所・短所があり、運用面でも一定の注意を図っていく必要があります。

パソコンからのアクセスとスマホ・タブレットからのアクセスの割合が全く逆転してしまったケースなど、WEBの世界では1・2年で全く状況が変化してしまう事が頻繁に起こります。
WEBサイトは出来上がった時点がスタートで、定期的な見直しをし、スクラップ&ビルドを繰り返しながら、運営していく必要があるメディアです。

弊社では、各案件に対し、近くでみたり、時には一歩引いた目でみたりしながら、最適な方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談下さい。

〒683-0054 鳥取県米子市糀町2丁目14-1
Eat Design Office 木谷 直也
TEL 0859-32-3115
FAX 0859-22-3317
MAIL kitani1974@gmail.com
Mobile 090-1826-8699
Eat Design Office

2015/09/14更新
株式会社 JTB中国四国 米子営業所

1、会社概要

事業概要 観光交流創造事業
【「旅」を通じて、中国四国内外にわたる人・物・情報の行き交いを創造し、活性化させること】
私達がお客様に約束する事
"私たちは、お客様のあらゆるライフステージにおいて、笑顔とおもてなしの心で、感動づくりのお手伝いをいたします。"
代表 大小田 博之

2、事業内容
・法人営業・店頭営業
・教育旅行営業
・提携販売
・国際旅行(インバウンド)
・イベントコンベンション・プロモーション
・広告関連事業

3、取組事例(2例)
旅行を販売するだけでなく、お客様の課題を解決する「提案型営業」へ力を入れております。
取組事例を以下に2つ紹介します。

事例① 某スポーツ関連会社様のご要望
新規会員様を増やしたい/会員様同士交流を増やしたい/会員様の流出を防ぎたい
→新規会員獲得と会員様同士の交流の場として、富士登山ツアーを企画提案しました。
事例② 某メディア関連会社様のご要望
新規利用者様向けキャンペーンを行いたい/手間・コストをかけたくない/地元経済に貢献できるものにしたい
→地域貢献できる商品として、皆生温泉のペアチケットを造成し、提案しました。
お客様窓口はJTBが行い、手間とコストを省くお手伝いをさせていただきました。

4、JTBギフトシリーズについて
永年勤続の表彰から、消費者向けキャンペーン、インセンティブ、ゴルフコンペの賞品まで、ビジネスのさまざまなシーンでご活用いただけるJTBのギフトシリーズ。
贈る目的と相手にあわせて、全5種類のギフトをお選びいただけます。

㈱JTB中国四国
米子営業所(鳥取支店営業第二課)
米子市末広町181 第1Tビル
TEL 0859-33-5466
株式会社 JTB中国四国 米子営業所

2015/09/04更新
株式会社 ラストオーダー

弊社は、ファイテンショップというスポーツ、健康、美容、ボディーケアグッズの販売をしているお店です。
米子市の米子しんまち天満屋内と鳥取市で2店舗展開しており、今年で13年目になります。
フィギュアスケートの羽生結弦選手や、ゴルフの松山英樹選手など多くの契約アスリートを抱えるスポーツ色のイメージが強いメーカーですが、化粧品やシャンプー、サプリメント、各種サポーター等も取り扱っております。
スポーツをされていない方でも、是非お気軽に肩こりやダイエット等の身体の相談にお越しください。

ファイテンショップ米子しんまち店
〒683-0805
鳥取県米子市西福原2-1-10
米子しんまち専門店街3F
TOLL FREE 0120-510-932
TEL    0859-31-6195
FAX    0859-31-6198

ファイテンケアステーション鳥取店
〒680-0913
鳥取県鳥取市安長278
TOLL FREE 0120-510-565
TEL    0857-22-0850
FAX    0857-22-0851
株式会社 ラストオーダー

2015/07/02更新
株式会社 石田コーポレーション

当社は昭和45年に創業以来、上下水道・住宅設備・土木資材・環境資材の商社として山陰地域の発展に貢献してまいりました。平成25年に「石田商事株式会社」より「株式会社石田コーポレーション」に社名を変更し、米子本部を中心に松江支社・米子支店・倉吉支店・鳥取営業所・出雲営業所の5か所、従業員数約90名で事業を展開しております。

石田と聞けば管材関係を連想される方も多いですが、タイル工事なども手掛けており施行例といたしましては米子市公会堂などがありますしまた、グループ会社なども多数抱えており株式会社エコマ・石田リフォームネット株式会社・日南物産株式会社・延辺大山有限公司(中国)などがあります。

近年、アグリビジネス事業にも力を入れR式散水設備を中心に自社でもトマトを栽培し(現在は日南物産株式会社が引き継ぐ)新たな農業のビジネスモデルを確立するために少子高齢化や担い手不足、休耕田の再利用などの問題にも立ち向かっています。
 
何か欲しい、こんな物が手に入らないか?など気軽にご相談ください。

車・人間以外はご用意できる会社となっております。

 
株式会社 石田コーポレーション
本部=米子市米原8-1-32 33-6233
株式会社 石田コーポレーション

2015/06/05更新
株式会社やまさき

弊社は現在三代目が先代より事業を引き継ぎ、本社を境港市に、営業所を米子市の卸団地に構えております。初代が事業を始めた年が昭和12年、会社を組織として立ち上げたのが昭和30年ですから、営業年数は通算で約60年、従業員数16名の小さな会社です。
主なエリアとしましては、鳥取県中・西部、島根県の東部ですが、隠岐諸島には月二回、二名の販売員が営業に出向いております。

 取扱商品は、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペーパータオル、洗剤、ゴミ袋といった日用品雑貨、コクヨをはじめとした文具・事務用品、オカムラなどのスチール製のオフィス家具、また昭和55年リコーブランドの立ち上げ以降は、コピー機やプリンターなどのOA・事務機器も取り扱っております。
近年大型店の進出による卸売業者の減少や、人口減少、高齢化による売上減少といった問題は弊社も例外ではなく、花王の業務用洗剤を中心とした利益率の高い商材への切り替え、得意先の拡大などに社員一丸となって取り組んでおります。

その他にも、鳥取県の家庭教育推進協力企業として、子供のいる職員に配慮した環境づくりなど、課題は多くありますが、これからも地域の皆様、お客様から信頼され、愛される企業となるよう励んでまいります。


株式会社やまさき 本社 =境港市浜ノ町132   42-2206
          米子店=米子市両三柳2371   33-2646

 
株式会社やまさき

2015/03/30更新
川中・野口法律事務所

 当事務所は,現在も所長弁護士を務める川中修一弁護士が東京及び大阪での11年のキャリアを積んで,昭和58年5月に郷里の米子市に帰って開設した,「川中修一法律事務所」をその源流としています。

 平成13年10月には足立珠希弁護士が,平成17年10月には野口浩一弁護士が,平成22年12月には足立珠希弁護士の独立に伴なう後任として渡邉大智弁護士が,平成25年4月には中永淳也弁護士がそれぞれ加入しました。
 その間,数度の改称を経て,現在は「川中・野口法律事務所」という名称で,鳥取大学医学部附属病院の近くで,4人の弁護士と6人の事務員で運営しており,鳥取県内における法律事務所としては,最大規模といってもよいと思います。

 当事務所は,民事事件や企業法務,倒産処理を比較的多く取り扱っていますが,家事事件(離婚や相続など)や交通事故など,多種多様な事件も受任しています。

 「弁護士」や「法律事務所」,「法律」や「訴訟」などとお聞きになると,いかにも‘おおごと’という感じがします。
 しかし,例えば,売掛金などの債権の回収なども立派な法律問題ですし,企業の世代間承継では相続の問題も考えなくてはなりません。また,契約書を作るときなどもそうです。「○○のひな形を元にしているから大丈夫」だと思っていたのに,そのひな形を少しイジったことが思わぬスキマを生み,無用な紛争や心配を引き起こしてしまうおそれもないとは限りません。
 そんなときには,当事務所に相談されてみてはいかがでしょうか。抱えていることの解決法が見つかったり,逆に,思わぬ問題点が見つかったりするかもしれません。

 これも法律問題かも?と思われた方は,当事務所まで,まずはお気軽にご相談ください。

【連絡先】
川中・野口法律事務所
〒683-0823
鳥取県米子市加茂町二丁目219番地
増谷ビル2階(鳥取大学医学部附属病院近く)
TEL 0859-33-7077
FAX 0859-33-7306
* ご相談に際しましては,まずはお電話にてご予約ください。
川中・野口法律事務所

2015/02/06更新
ペットの葬祭・大山メモリアルパーク

 大山メモリアルパーク有限会社は1985年・昭和60年11月に設立された、ペット葬祭業です。
2015年・平成27年の11月で、会社設立30年を迎えます。
法人名に【大山】と名がつきますが、本社・霊園ともに米子市福万にございます。
※シャープ米子工場と、伯耆町の植田正治写真美術館の間に立地
現在では県内に10社近い同業者さんがいらっしゃいますが、設立当時は中国5県でも数社という状況でして、比較的新しい職業に部類されます。

ペット葬祭業は亡くなった愛玩動物=ペットのご遺体のお迎えから・お別れ・火葬・埋葬までの全ての業務を一括して担います。代表的な業務は、自宅までのご遺体のお迎え・保冷庫での保管・葬儀と火葬・霊園墓所への納骨・月1回の法要開催などです。開業当初は自宅迄のお迎え後は一任される飼い主様が多かったのですが、近年は飼い主様とペット達との関係が親密化し立会いを希望される方が圧倒的に多くなっています。
そうした飼い主様の多様化するニーズに応えるべく施設・サービスを年々充実させております。

2013年春にはセレモニーホールを新装・全面バリアフリー化を行い、より利用しやすい施設へと生まれ変わりました。
また近年は火葬後のお骨を自宅に連れて帰られる方が増加しており、分骨用のアクセサリー商品と仏具のラインナップを拡充致しております。
そして西日本ではまだ対応霊園が少ない、お骨の粉末加工も承っております。
事前の見学・相談も受付致しておりますが、ホームページにも葬儀・火葬の流れ等詳しく掲載致しております。是非一度、ご覧頂ければと思います。

ペットの葬祭・大山メモリアルパーク
代表 谷本理志(たにもと まさゆき)
従業員 2名
〒689-3523
鳥取県米子市福万1166-45
TEL0859-27-3048 FAX0859-27-5290
*電話受付は24時間対応
URL http://www.daisen-memorial.com
MAIL daisen-memorial@forest.ocn.ne.jp
ペットの葬祭・大山メモリアルパーク

2014/11/01更新
コラボレーションコンサルティング iPhone 修理専門店 ApplesCare

コラボレーション・コンサルティングは、『企業・個人・技術・アイディア・サービス・商品を繋げ、掛け合わせ、発展する!』を念頭にIT技術で地域社会に貢献できる会社を目指しています。
ITに関する総合的な相談として、パソコン診断士の資格を取得して行う『パソコンメンテナンス(健康診断)』、いつも使っているパソコンで使い方が学べる『訪問型パソコン教室』、8年間のシステムエンジニア経験を活かした『プログラム作成管理』、『ホームページ作成管理』などで、企業・個人のお客様のIT関連全般をサポートします。
さらに、日本のスマートフォンユーザーの半分がiPhoneを選択しているが、地方が故に大手のAppleがサポート店を出さない事で、修理やサポートが遅れている現状を何とか改善できないかと思い、平成26年7月にiPhone・iPadのメンテナンス・修理店『ApplesCare』をイオン米子駅前店の向いにオープンし、スマートフォン・タブレットのサポートも出来るようになりました。
iPhoneの画面割れ修理なら30分~60分で修理可能!その他、パッテリー交換、ボタン不具合、水没修理など対応可能です。iPadも事前予約修理で1.5時間~2時間で修理可能!まずは、ご相談ください。見積・相談無料です。
 パソコン、スマートフォン、タブレットなど含めたIT全般の事は何でもご相談ください!もちろん、見積・相談無料です!

コラボレーション・コンサルティング
iPhone修理専門店 ApplesCare
代表 石原 睦巳
コラボレーションコンサルティング
iPhone 修理専門店 ApplesCare

2014/09/27更新
有限会社勝部朝日会計 <山陰みらい税理士法人>

<会計事務所の概要>
・昭和27年に鳥取県の公認会計士第1号である松本萬蔵先生が開業されたのが始まり
 (ちなみに松本先生の時代からの職員の方が現在も元気に業務を行っています!)
・平成26年7月1日に個人事務所から税理士法人成り
→ 税理士法人というのは要するにイコール会計事務所です。
  会計事務所の仕事を税理士個人の名前でやるのか、法人という箱でやるのかの違いのみです
・社員 2名 ※社員=株式会社で言うと、取締役かつ株主
従業員21名 (計23名)→米子事務所:17名、境港事務所:6名

『当会計事務所の使い方の一例』
新聞報道等でご存知の方もおられると思いますが、税制改正により平成27年1月から相続税の対象となる方がおよそ1.5倍に増加すると予想されています。
(一般的な家族構成である妻1人子2人の場合、相続税のかからない財産の範囲が、現在:8,000万円→来年から:4,800万円に縮小されます)
ますます「相続税」というものが皆さんの身近になってきている一方で、一般的な税理士側からすると、法人税や所得税などと比べて相続税はややなじみの薄い税金であるというのも事実です。
当会計事務所は、60年を超える歴史の中で相続に関する多くの、多様な案件に関与させていただいています。昨年も平均(※)を大幅に超える申告を行っており、また、生前対策の一環としての株価算定や相続税の試算業務を数十件実施しています。
(※)米子の税理士1名当たりの年間相続税申告件数
相続に関する次のような悩み・不安があるけれど、周りに相談できる方がいない…等々でお困りの方は、当事務所まで遠慮なくご相談ください。
・相続が発生したが、何をしたらよいのか?
・相続税の申告業務をお願いしたい
・生前にできる相続対策はどういったことができるのか?
・事業承継に悩んでいる    …etc

『ご連絡先』
山陰みらい税理士法人
◆米子事務所:
〒683-0845 鳥取県米子市旗ヶ崎2丁目14番43号(米子自動車学校となり)
TEL(0859)38-5711  FAX(0859)32-5678
◆境港事務所:
〒684-0023 鳥取県境港市京町3番地(水木しげるロード近く)
TEL(0859)44-0355  FAX(0859)44-0908
◆MAIL  tomohiro.yamane@sanin-mirai.com  URL http://www.sanin-mirai.jp
有限会社勝部朝日会計
<山陰みらい税理士法人>

2014/08/12更新
平林金属株式会社 山陰工場

平林金属株式会社は岡山県岡山市に本社を置き、創業58年目を迎えています。鳥取県では平成元年9月に米子市安倍に旧米子営業所を開設。現在は平成15年4月に米子市旗ケ崎に開設した山陰工場に拠点を移し事業を行っています。

主な事業は、金属やプラスチック等のマテリアルリサイクルです。使用済みとなった自動車や産業機器等を最新の設備機器と人の手を組み合わせて再資源化し、鉄・銅・アルミなどのベースメタルや金・銀・レアメタル等の製錬原料を回収。製鉄・非鉄製錬メーカーに販売を行っています。

平成26年8月8日には、境港が国からの指定を受けた(平成23年1月)「リサイクルポート(総合静脈物流拠点港)」内の昭和南地区への工場開設に向けた調印式を鳥取県及び境港市と行い、平成29年10月の工場開設に向けてスタートを切りました。

来年には旧営業所跡地の米子市安倍にて、皆様にお世話になる形での新たなリサイクルサービスを開始する予定です。

社員のクラブ活動にも力を入れており、社内には日本リーグに所属する男子・女子のソフトボールチームがあります。本業のリサイクルだけでなく、スポーツを通じても社会貢献を目指しています。

リサイクルに関するご相談やお問い合わせは、お気軽に当社までご連絡ください。

平林金属株式会社 山陰工場
TEL 0859-24-0951 FAX 0859-24-0958
〒683-0845 鳥取県米子市旗ケ崎2315番地
平林金属株式会社 山陰工場

2014/07/01更新
Eat Design Office

 Eat Design Officeは木谷直也が代表を努める個人デザイン事務所です。WEBサイト制作から紙媒体広告物の制作、印刷まで広告に関するあらゆるツールの制作、プロモーションを承っております。
 近年のスマートフォンの急激な普及もあり、広告プロモーションの方法も日進月歩で姿を替え、ますます混沌とした状況となってきております。
 WEBプロモーション一つをとっても、自社サイト、FACEBOOK、twitter、LINEなど何を選択し、どれをどのように活かして行けば良いのか分からないというお客様がほとんどであると認識しております。私どもの事業は、この混沌とした状況の交通整理の役割を担っていると感じております。お客様の目標(WEBサイトで商品を販売したい、お店への集客をしたい etc…)やご予算に合わせてそれぞれ最適な方法があり、この選択や運営の方法を間違えるとWEBサイトを立ち上げても全く効果が無かったという事になりかねません。
 弊社では一つ一つの案件に対して、お客様と一緒になって考え最適な方法を模索し、決定した方法に則って、丁寧な仕事をしていく事を心掛けております。
 広告業はあくまでも陰の存在であり、お客様の事業がより輝き発展していくのを支える役割を担っていると思います。お仕事を通じて、お客様に「お陰様で」と言っていただけるのが最高の賛辞であると実感します。個人事務所ならではのフットワークの軽さを活かし、究極の陰の存在を目指し努めて参ります。

広告のあらゆるご相談やお問い合わせはお気軽に。
(こんな事出来るの?というご相談でも構いません)
Mobile 090-1826-8699
TEL 0859-32-3115
FAX 0859-22-3317
MAIL kitani1974@gmail.com

〒683-0054 鳥取県米子市糀町2丁目14-1
Eat Design Office 木谷 直也
Eat Design Office

2012/09/07更新
ラフデッサン (キムラミキFP事務所)

<ラフデッサンとは>
キムラミキ(木村美紀)が代表を務めるFP事務所です。
ラフ(笑い)のあふれるライフプランを提案するように努めております。

<FP(ファイナンシャルプランナー)とは何か?>
ファイナンシャルプランナーは、顧客の将来における夢や希望実現のための相談業務を行います。

顧客の様々なライフステージにおける相談に応じるため、ファイナンシャルプランナーのもつ知識は、社会保険(年金や健康保険)、生命保険、不動産、住宅ローン、金融商品、税金、相続、等々、後半に渡ります。

ファイナンシャルプランナーは、保険の見直しやマイホーム購入計画などを、スポットで考えるのではなく、家族構成や将来の支出予定、および支出志向などを全体的に考慮し、ご相談者ごとに最適な支出計画(ライフプラン)を作成いたします。

また、特定の金融機関に属さないため、各金融商品のメリットやデメリットを、中立な立場で顧客にアドバイスすることができます。

※ご相談例
「お金が思ったように貯金できない?どうしたらいい?」
「そろそろ、こどもの教育資金について考えたい」
「マイホームを購入したいけどどれくらいお金を準備したらいいの?」
「住宅ローンは何を選べばいいの?」
「繰り上げ返済をする時期、額はどれくらいがいいの?」
「今、加入している保険は自分たちに合っているの?」
「新しく保険に入りたいけど、どれを選べばいいの?」
「年金がもらえるか心配」
「老後の年金や万が一の時の遺族年金はいくらもらえるの?」

相談業務の他、生活に身近なお金のテーマに関するセミナーやコラムの執筆業務も行っています。
<キムラミキ活動実績 (一部)>
執筆・監修・取材など
○週刊ダイヤモンド 合併特大号 (発行 ダイヤモンド社)
「安心の保険 入り方と見直し総点検」 ※独身女性のプラン例を担当
●山陰中央新報  教育マネー講座(2011年12月26日)
○LOAN GINZA (ローン情報サイト)
 マネーコラム「株主優待から始める株式投資」http://www.loanginza.com/column/money/20110809/
・・・他多数

セミナー講師・メディア出演
○山陰放送 ラジオ番組「シニアの扉」毎週土曜日 朝5時半~
ラジオパーソナリティ  マネーコーナー 経済情報BOX担当
●進学マネープランセミナー(米子松陰高等学校にて)
○税務・相続セミナーテーマ「え?自分も払うの?!相続税」
(主催:積水ハウス株式会社山陰支店/新日本海新聞社本社にて) 
・・・他多数 

<さいごに>
景況の停滞、増税等の負担額アップなど先行きのくらいニュースに包まれる中でも、
賢くお金と付き合うことで、夢や希望の実現を目指していくことは十分に可能です。

とはいえ、どのようにファイナンシャルプランナーを活用していいか、分からない方もいらっしゃるでしょう。

山陰でも、マイホーム購入などの大きな支出の場面において、顧客の安心感の創造のために、建設会社さまなどで、ファイナンシャルプランナーをご活用頂く場面が増えております。

保険の見直しなどを通じて、従業員の皆様の実質的な収入アップ、つまり可処分所得の増加のためのお手伝いをさせて頂くことも可能です。

関心をお持ちいただいたことがありましたら、お気軽にご相談ください。
ラフデッサン (キムラミキFP事務所)

2008/06/24更新
◆テンプスタッフフォーラム株式会社

テンプスタッフフォーラム㈱は綜合フォーラムビジネス㈱として昭和63年4月に新潟県新潟市に設立されました。
その後、テンプスタッフFC加盟によりテンプスタッフ新潟㈱、西日本地域に営業展開する事によりテンプスタッフフォーラム㈱と商号変更してまいりました。

山陰両県には松江オフィス(平成9年7月開設)米子オフィス(平成12年7月開設)鳥取オフィス(同年11月開設)出雲登録センター(平成17年2月開設)と山陰中核都市に出店を進め、地域の皆様に支えて頂いて今日に至っております。

弊社サービス内容としては下記4点となりますが、弊社調査データでは企業経
営者の実に8割の方々が「人材」の事で悩まれておられるため、まずは気軽に
御相談を頂ければと考えております。
また、弊社米子オフィス特徴としては下記6点となりますが、なかでも大切にして取り組んでいる事としては「地域密着」「地域共生」があります。
今後も鳥取県西部地域の企業経営者様・派遣スタッフ・ステークホルダーの方々と同じ目線でのサービスを心掛けながら「地域に皆様より頼られ愛される派遣会社」になれるよう、社員一同サービスに努めていきたいと考えております。

■弊社事業内容
・人材派遣事業  (事務・販売・営業・軽作業を対象)
・有料職業紹介事業(管理職・総務営業職・専門職・事務職を対象)
・社員研修事業  (管理職社員・中堅社員・新入社員を対象)
・再就職支援事業 (リストラ社員を対象)

■弊社特徴
・山陰No.1での拠点展開
  松江市・米子市・鳥取市・出雲市と山陰中核都市にオフィス設置
・山陰出身者による地域密着サービス
  在籍社員24名の92%を山陰出身者で構成
・山陰No.1の派遣実績
  取引事業所1,939事業所(平成20年3月累積実績)
・山陰No.1のスタッフ供力
  登録スタッフ11,918名(平成20年3月累積実績)
・山陰No.1のシェア率
  鳥取県売上実績1位(平成18年度)→ シェア率19.20%(県内認可
  取得46社中)
・業界大手としてのグローバルな営業体制
  東証1部上場・派遣業界売上2位・国内252拠点・海外10拠点に拠点
  展開により全国ネットサービス+地域密着サービスを実現

■掲載者/渡部憲政/人的資源管理・組織構造委員会
◆テンプスタッフフォーラム株式会社

2007/10/02更新
◆(株)目久美

私ども「(株)目久美」は、米子駅裏の目久美町にあり、地域に密着した牛乳配達がしたいという思いが、社名に込められています。

業務内容は、牛乳・乳製品の宅配、自動販売機、業務用商品の配達です。

最近牛乳の消費が減り、原乳を処分するという非常に残念なニュースがありました。
そんな中で私達はできるだけ多くの方に牛乳を飲んでもらいたいと思い、毎日の宣伝活動を行っています。そして今年の夏休みから、子どものラジオ体操の際、参加者全員にビン牛乳をプレゼントするというキャンペーンを行なうようになりました。
来年以降、皆さんの地域のラジオ体操にもお持ちできますので、お気軽にお申し付け下さい。

現在宅配商品の中で、特に注目されているのが、胃潰瘍、胃がん、胃炎の原因、ピロリ菌対策ヨーグルト『LG21乳酸菌』です。日本人は胃腸が弱く、胃がんも多いといわれています。
この機会にヨーグルトを一度試してみたいと思われる方は、サンプルをお持ちしますので、いつでもお知らせ下さい。

今後も「あなたが健康でありますように…」思いを添えてお届けします。


         野上 一成 /(株)目久美 代表取締役
◆(株)目久美
【OB訪問】

H27.2.27更新
株式会社エミネット 代表取締役 内田幸男様

◇「企業紹介をお願いします。」
 2000年3月に、株式会社エミネットを起業しました。
 天使のララ(コラーゲン)・まいたけエキス・化粧品など健康と美容に特化した商品を中心に全国展開し、お客様に直接商品をお届けしています。
 起業時に目標としたことは、「一生懸命開発した商品をダイレクトに御客様へ提供し、自分達の御客様をつくり、その御客様から直接ご意見を伺い、次の商品開発に活かす。」ということが出来る会社作りです。
そこで、当初より通信販売を始めるわけですが、当時は主流ではない為、自ら考えチャレンジしてみる、その繰り返しでした。電話やFAXから御客様への対応を始めましたが、最初から御客様から多くの引き合いがあるわけではありません。試行錯誤しながら歩んでまいりました。必死だと様々なアイデアが出で来るんですね。

◇「起業後ご苦労されたことはどのようなことですか?」
 社長としてビジネスは常に必死ですが、具体的な苦労は思い浮かびませんね。苦労するのは当たり前とも思っています。強いて挙げるなら、「御客様にどうやって商品の良さを知っていただけるか」、「お客様に
どうしたら喜んでいただけるか。」これは今でも続く課題です。

◇「青年部に入会されたきっかけを教えてください。」
 たいしたきっかけじゃないですが、兄が青年部に入っていました。私は高校時代から東京に出ており、大学も、最初に就職した会社も東京なんです。米子に帰った時には浦島太郎のような状態です。
 当時青年部は30人程度で、「知り合いを増やすには手ごろで良い会だなっ」と思い入会しました。

◇「青年部での思い出を教えてください。」
 25時間ぶっ続けで行ったチャリティーソフトボール大会と、コンベンションセンターの誘致ですね。
 ソフトボール大会では、ラジオで参加者を募りいろいろな方と交流しましたね。夜中に仕事を終えたトラックの運転手さんが駆けつけてくれたりと、楽しかった思い出です。
 コンベンションの誘致は真剣に取り組んだ思い出です。政治的な伝手もなかった若い会員が、当時の寺崎会長を中心に、行政や地域と真正面から米子市の将来像に関して話し合いました。最初は、建設場所でさえ県と青年部との考え方は異なっていましたし、いろいろな方からの批判もありました。
腹を割って話し合いを進める中で、もっといいものを作ろうとみんなの意思が一つになり現在があるわけです。現役の青年部の方々も、もっと政治に興味を持ち、参加すべきだと思います。

◇「青年部での経験が人生にどのように活かされていますか。」
 先程お話しした、コンベンションの誘致でもそうですが、長い時間がかかっても形になるまでやり続けることが大事だと実感しました。企業でもいえることなんですが、一つのことを成就させることは大変ですが、達成感と喜びが、次のチャレンジに繋がっていくと思います。

◇「現役会員に一言お願いします。」
 「商工会議所」という名前がついた青年部。地域と会社の未来の為、努力し取り組まなければなりません。
 気持ちを絶やすことなく、常に新しいことを提案することも大事です。若さを生かし何事にも積極的にチャレンジしてください。


◇「貴重なお時間、ありがとうござました。これからも先輩として現役会員の事を宜しくお願いします。」 
(インタビュアー)総務委員会 船越、堀江
株式会社エミネット
代表取締役 内田幸男様

H26.11.1更新
(有)やすぎや建材店 代表取締役社長 松本晴之様

(山本、船越)「本日は貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。本日は(有)やすぎや建材店代表取締役社長、松本晴之OBに、青年部の先輩としてお話を聞かせて頂きたく、お伺いしました。」
「先ず、先日は建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰受賞おめでとうございます。」

(松本OB)「ありがとうございます。」

(山本、船越)インタビューに先立ちまして、松本OBの事業所「やすぎや建材」の事業概要をお聞かせください。

(松本OB)タイル工事を主にさせて頂きますが、その他建材に関するものは何でも扱っています。田舎では、都会と違って一つのものに特化していては需要が見込めません。又、
職人さんの高齢化とともに人材の育成には苦労しています。昔は、有能であるにも拘らず資金不足で進学できず、中卒で左官業の世界に入る子がいたものです。彼らは仕事も有能でしたね。

(山本、船越)そうですか。ちなみに松本OBが青年部に入会されたきっかけは?

(松本OB)東京でタイル工の丁稚奉公をして、25歳の頃こちらに戻ってきました。それから5,6年経って、建設業界の方から某経済団体への入会を強く勧められました
が、何かと過激なイメージがあったので(笑)、その後紆余曲折を経て田宮OBの紹介でYEGに入会しました。

(山本、船越)松本OBが現役の頃は、青年部はどのような団体でしたか?

(松本OB)私の頃は、米子の街づくりに大きな絵を描きながら活動したと言えます。コンベンションシティ構想がその最たるものです。多団体は祭などのイベントに尽力され、青年部は街づくりがメインでしたね。各団体それぞれが役割を果たしていました。

(山本、船越)出向理事も務められたとお聞きしましたが、どのようなお考えで青年部活動に尽力して来られましたか?

(松本OB)仕事に役立てる事、そして自分自身の為、でしょうか。出向させて頂いた際は、青年部の15年記念誌を発行する特別委員会の委員長を仰せつかりました。
活動を通していろいろな人と出会い、仲間になりました。娘が京都の大学を受験した際は、京都のYEGメンバーに、私の代わりに合格発表を見に行ってもらったことがあります。

(山本、船越)すごいですね。ちなみに娘さんは受かられたのですか?

(松本OB)はい。

(山本、船越)良かったですね。でももし不合格だったらその京都YEGのメンバーの方も松本OBに報告するのが酷だったかもしれませんね(笑)

(山本、船越)青年部活動で楽しかったことは何ですか?

(松本OB)全国大会や、ブロック大会などで他県に行ったとき、その場で行われた懇親会、2次会が楽しかったですね。多くの仲間と語り合えたし、ご当地の美味しいものも食べました。

(山本、船越)青年部活動が仕事や、ご自身の人生にどのような影響がありましたか?

(松本OB)受注の範囲が広がりました。仕事上直接利害関係のある仲間でなくても、知り合いが建物の建築、改修、工事をするような話があれば紹介してくれました。あと、業界以外の経営について聞かせてもらい、経営の勉強になったと思います。

(山本、船越)座右の銘をお聞かせください。

(松本OB)継続は力なり。謙虚にしておごらず。の2つです。とは言いつつ自分は必ずしも謙虚であると断言できません。会合の席でも、前に出て言いたいことを発言します。それでも「出る杭は打たれる」ではありませんが、常に謙虚さを心掛けたうえで行動しています。

(山本、船越)現役会員に一言お願いします。

(松本OB)せっかく金と時間を費やしてYEG活動をしているのです。人とのつながり、生涯の友人をつくる事もそうですし、米子の街の発展のためにも寄与して頂きたいと思います。人が来てくれて、地域にお金が落ちるわけですから。あと、先ずは自身の会社の為に活動してほしいと思います。とにかく「活かす」ことですね。

(山本、船越)今日は貴重なお時間をありがとうございました。今後とも現役会員共々ご指導宜しくお願い致します。


インタビュアー 総務委員会 山本、船越
(有)やすぎや建材店
代表取締役社長 松本晴之様

H26.8.11更新
(株)桑本総合設計 会長 桑本 賢一様

◇「企業紹介をお願いします。」
公共から民間まで建物の設計を行う建築設計事務所です。設計事務所は新築の建物を設計することが
基本的な役割ですが、低迷する経済状況や需要の減少を見越し、約10年前より改修設計に取り組んでいま
す。今後も、耐震補強や長寿命化をいかに提案できるかがポイントになるのではと考えています。
 また、地方の中小企業がいかに山陰地域に貢献できるかも弊社にとって大きな課題です。全国的に共通した価値観である「ローコスト」と「省エネ」に特化した会社となることにより、県外で仕事が出来ますし、更なる会社のスキルアップにも繋がると確信しています。現在は、北海道から鹿児島まで仕事をさせていただいており地産他消(ちさんたしょう)で地域貢献を実践しています。

◇「青年部活動で一番印象に残っていることは何ですか?」
 昔のことなのであまり覚えていません(笑)JCを引退した後、商工会議所青年部に入ったので記憶もこんがらがっています。ゴルフ同好会の会長をしたことは覚えていますが…(笑)
自分が松江出身で知り合いも少ない中、人とのつながり、仲間ができたことが一番印象に残っています。

◇「青年部での経験が人生にどのように活かされていますか。」
 先ほども言いましたが、やはり人との繋がりができたことが一番大きかったと思います。やはり鳥取県西部のこの地域が仕事のベースとなるので、地元に広い人脈を持つことが非常に重要だと思います。

◇「現役会員に一言お願いします。」
 会社の代表として青年部活動をする以上、そこで得た経験を会社の利益に繋げていくという意識を常に持ちながら活動に励んでほしい。厳しい話をしますが、あらゆる青年部活動がしっかりと地域や会社に貢献しなければならないことは当たり前のことです。成果をあせることはありませんが、自覚と自信を持った行動が重要です。
また年をとると上の人(先輩・OB)を訪問することはできるけど、下の人(後輩)を訪問することは難しいものです。現役会員は若さを生かし、青年部の人脈を活用し、もっと先輩・OBにアプローチしてみてはどうでしょう。先輩方は暖かく迎え入れてくれると思います。

◇「貴重なお時間、ありがとうござました。これからも先輩として現役会員の事を宜しくお願いします。」
(インタビュアー)総務委員会 梅原、堀江
(株)桑本総合設計
会長 桑本 賢一様

H26.6.4更新
(有)村尾事務機米子支店 常務取締役 野口力也さん

◇「企業紹介をお願いします。」
□「会社名は(有)村尾事務器。社名は文房具を扱うイメージが強いですが、業務全体に占めるのは文房具販売よりも、鳥取県西部地区の駐車場自動精算システムの保守、運営及び新聞販売店への広告折込機(丁合機)の販売・保守です。」

◇「青年部活動で一番印象に残っていることは何ですか?」
□「例会で、講演をさせて頂いた事があります。その時にも話したことですが、私が会長職を仰せつかった時、駅前の南北一体化の提案書を市長のもとに提出するなど、陳情活動に尽力しました。その結果が今、内藤会長のもと出始めていることと、19年度第20第会長の経験に加え、その前年度、全国大会準備室長として日本全国を周り、最終的に移動距離が日本2周以上にもなったことです。又、感謝していることは卒業年度に皆さんに卒業旅行をして頂いたことです。
 
あと、忘れられないのがトライアスロンのスイムに選手として参加したことです。天候不良で
ランに変更になりましたが、みなさんの応援のおかげで完走できました。

その他にも、仲のいいメンバーで旅行に行ったり、その内容は割愛しますが。(笑)


◇「青年部での経験がこれからの人生にどのように活かされていきますか。」
□「そんな質問したら何時間でもしゃべるよ(笑)」
「17年間の青年部活動の間にガンを患ったり、会社の整理等色々なことがありましたが、 
青年部活動で知り合った仲間に励まされ、それらを乗り越える事が出来たと思います。みんなに応援されて人間的にも成長できる、それは今後の人生も変わりません。」

◇「現役会員に一言お願いします。」
□「やはり僕が会長の時のスローガンを送りたいです。“明るく楽しく元気よく”活動してください」

◇「貴重なお時間、ありがとうござました。これからも先輩として現役会員の事を宜しくお願いします。」

□「ちゃんと文章、上手くまとめろよ(笑)」

(インタビュアー)総務委員会 山口、船越
(有)村尾事務機米子支店
常務取締役 野口力也さん

2014/05/07更新
(有)藤本研磨材商会 代表取締役 藤本将聡OB

㈲藤本研磨材商会 藤本 将聡OBに話を伺いました。

会社は昭和47年に創業され、業務内容は一般産業用機械工具卸売商、ダイヤモンド工具、建設、土木資材等を取り扱っておられます。

企業の向上の為に毎年新しい事業を考えておられ、新しい企画の一つには、6年前中国に事務所を設立され独自の製品づくりをしておられます。
きっかけは、知人の研修に同行した時に、中国の魅力に魅了され『何かここでしたい!何か関わりたい』と考えられたそうです。

知り合いもない、まったく知らない土地で、文化の違い言葉の違いに戸惑いや不安があったものの、ある方との出会いがきっかけで、中国はもとより台湾まで知り合いの輪が広がり、やり遂げたいという気持ちで商社を通さず独自での運営に成功されました。
スカイプ等で日本と密に連絡を取り『オリジナル商品』を個々の営業やホームページ等で全国へ情報発信をしておられます。『オリジナル商品』を作ることにより競争力の強化、営業力の強化にも繋がり従業員の方のステップアップにもなっているそうです。

青年部活動を17年間経験された藤本OBは、良き仲間と出会い、メンバーからのアドバイスで仕事に活かされたところがたくさんあるそうです。
一緒に苦労した仲間は、価値観も一緒でいざという時、一致団結できた事を今でも覚えておられるそうです。
特に全国大会での思い出は、今でも語り合いお酒を酌み交す時もあるそうです。

現役メンバーには、例会・委員会等に常に出席したくさんの仲間と出会い「いい仲間がいてよかった!」という素敵な思いで作りをして欲しいと話されました。

自分で楽しむ方法を見つけ『一生懸命楽しむ!』ことが大切だと、とても為になるお話が聞けました。
これも青年部メンバーであるからこそですね。
藤本OBありがとうございました。

総務委員会 久保田 陽子
(有)藤本研磨材商会
代表取締役 藤本将聡OB
(有)藤本研磨材紹介 藤本将聡さん

2014/03/08更新
㈱はらぶん 常務取締役 杉原 範行様

㈱はらぶん 杉原OBを訪問させて頂きました。

青年部の思い出は?
全国大会です。入会後、すぐに全国大会が開催され、右も左も分からないまま行事をこなし、その時に全国会長をされた荒浜会長が男泣きをされた時に感極まるものがありました。。この年になってこんな気持ちになれるなんて、本当に心の底から感動したのを今でも覚えています。

青年部に入って良かったと思うことは?
沢山ありますが、後に考えて大きな節目になったのは、卒業時に中国ブロック大会で実行委員長をしたことです。入会時と卒会時の節目の時期におかげさまで多くの方々から多くの感動をいただきました。委員長を引き受ける予定ではなかったのですが、急遽、いろいろな事情があり引き受けました。当時、仕事も多忙な時期でしたが、忙しい中でこそ役職を受けて、責任ある立場からの立ち振る舞いが身につき、また周りのサポートなど人とのつながりが深くなり、今ではとても大きな財産になっています。自分が積極的に活動することで周りが助けてくれることが大変、ありがたく、今でもその時のことを感謝しています。

米子駅南北一体化について
長年、青年部をはじめ多くの人たちが携わって、ようやく実現が見えてきた事業です。青年部として、コンベンションの構想の時もそうでしたが、米子にとっても周辺地域にとっても、観光で来られる方にとっても、みんなにとっていい事業になることを期待しています。

今後のメンバーに伝えたいことは
仕事を抜きに青年部で仲良くなった結果、後々、仕事で取引がはじまったケースが沢山あります。そういう取引先は仕事で付き合いはじめるよりか、お互いがスムーズに仕事もできていると思います。
青年部では色々な役職を受けることによって色々な経験を積み、自分の深みを作ることができると思います。その中でも会長は会員のわずか5%しかなれない役職です。チャンスがあれば是非ともなって欲しいと思います。私は会長をしておりませんが。(笑)

総務委員会 阿部功平
㈱はらぶん
常務取締役 杉原 範行様

2013年8月1日 更新更新
有限会社青空カンパニー 高橋 直樹様

有限会社青空カンパニー 高橋直樹 社長を訪問させていただきました。

Q.YEG活動で印象に残っていることは何ですか?
高橋社長:全国大会が米子で開催されたことです。入会時期と全国大会の開催時期が重なり、はじめは何が何やらわからなかったけれども、大阪や北海道など他の地域の全国大会の様子を見ていきながら自分なりに理解を深めていきました。結果として、大変有意義な全国大会を米子で開催することができたと思っております。

Q.印象に残っている事業はありますか?
高橋社長:全国大会もですが、トライアスロンの食料部も印象深いです。現在は自転車部を運営されてますが、当時はフルーツや食べ物、飲料の管理や運営を行っていました。毎年毎年、いろいろな経験をさせて頂いたと思っています。

Q.理事を経験することで、何が得られたと思いますか?
高橋社長:私は実行委員や副委員長をさせていただきました。当時はサラリーマンという立場で参加しましたが、他の会員でオーナーのメンバーもおり、一緒に活動させていただき大変なことも多かったですがとても楽しい思い出と経験になりました。

Q.社業において、YEGでの経験が活かせているのはどんなことだと思いますか?
高橋社長:仕事の取引もですが、メンバー同士でのつながりができたことです。異業種の仕事でわからないことをざっくばらんに聞けたり、仕事の範囲がとても広がりました。また、新しいことをはじめる時などに必要な調整能力がつきました。他にもいろいろとありますが、とても良い経験になっています。

Q.最近、社長に就任されましたが豊富をお聞かせいただけますか?
高橋社長:「やるしかない!」の一言です。私はサラリーマンから社長になったので、創業者とちがい会社を預かっている立場であり、企業の維持、存続をし次の世代に引き渡す役目もあります。まだまだ手探り状態ですが、YEGのOBとしても頑張らねばならないと思っております。

Q.現会員にメッセージをお願いします。
高橋社長:青年部の活動や勉強会が即効性のあるものばかりではないと思います。私の場合は後々、役に立ったことが多いことを実感しています。年齢や立場を超えていろいろな意味で人と人とのつながりが勉強になりました。皆さんもできる限り活動に参加し、地域や未来の自分のためにも活動していただければと思います。

【感想】
私は今年度、青年部に入会させていただき、今回がはじめてのOB訪問になりました。今回の訪問で直接、OBよりお話をうかがい、諸先輩方が築き上げられたYEGの歴史を改めて感じさせていただくことができました。今後も現役会員はもちろん、OB会員の皆様にもいろいろな面で勉強させていただきたいと思います。
総務委員会 阿部功平
有限会社青空カンパニー 高橋 直樹様

2013年3月29日(金) 更新更新
今井印刷株式会社 取締役統括部長 佐々木保二様

今井印刷株式会社 取締役統括部長 佐々木保二様を訪問させていただきました。

平成4年から平成16年まで青年部で活動されていました。

■青年部の思い出は?

平成11年の20周年記念事業で、Tシャツ25000枚を集めて、国引きの縄柱を製作したことです。今考えると、良くあんな体力があったなと思います。

もう一つは、平成15年の全国大会を米子で開催したことです。全国から3000人が集まるイベントに関われた体験は、なかなか出来ない貴重なものです。

■青年部活動を通じて学んだことは?

異業種のオーナーの人と話をすることで、いろいろな考え方を学び、自分自身の勉強になりました。

■最後にひとこと

青年部の会員は、やろうと思ったら何でもできる人の集まりだと思います。
これからも地域の活性化のために、頑張ってください。
今井印刷株式会社
取締役統括部長 佐々木保二様
OB訪問:今井印刷株式会社取締役統括部長 佐々木保二様

2013年1月23日(水) 更新更新
米子信用金庫 理事監査部長 山中浩二様

米子信用金庫 理事監査部長 山中浩二様を訪問させていただきました。

平成元年から平成九年まで青年部で活動されていました。

☆青年部時代の思い出は?

中国ブロック大会
他県のYEGとの交流で刺激を受けました。
県外へ行く道中では 他委員会メンバーと交流も出来て良かったです。
ぜひ現役メンバーの方も中国ブロック大会、全国大会へ積極的に参加してみて下さい。


☆青年部活動を通じて学んだこと 得たことは?

企業代表としての誇りを失わずに多くの業種の方と交流できた。
人と人との繋がりを持てて 大変良い経験でした。
違った業種の方との交流で考え方などフランクできました。


☆現役会員やこれからの青年部に伝えたいことは?

地域の商工業が元気になる組織体として発信していき、
地域が元気になるには何が出来るか考えていってほしいです。


☆最後にひとこと・・お願いします

米子信用金庫は今年90周年を迎えました。
商工会議所青年部と米子信用金庫は『人の集うまちづくり』よいう
原点がリンクしています
これからも みなさんで地域を元気にしていきましょう。

総務委員会 内山恵美
米子信用金庫
理事監査部長 山中浩二様
OB訪問:米子信用金庫 理事監査部長 山中浩二様

2012年10月6日(土) 更新更新
(有)あっぷるはうす代表取締役社長 野坂祐一さん

□青年部の思い出
 米子YEG代表として備中高梁で開催された「中四国3海サミット」に
参加した時、米子の元気をアピールさせて頂きました。

その発言がかなりインパクトを与えたようで、香川県池田町から講演
依頼が舞い込んで来て「米子の元気の種」を撒いて帰りました。

その後、当時の香川県橋本大二郎知事と知り合うことが出来て、
「高知よさこい隊」と米子を取り持つきっかけとなりました。

またYEGがきっかけで各地から講演依頼があり、その都度
「米子の元気の種」を撒いております。

□現在の近況
 米子で頑張っている仲間の為に活動しております。
○丸京製菓・八幡物産・米吾の里・寿製菓・・・・ 「山陰から全国へ」。
○トライアスロン発祥の地・米子の水道水・水鳥公園・・・・
「日本・世界」に誇れるものがあるので、積極的に発信して行こうと
活動しております。

□青年部に伝えたいこと
 
 明るく元気に「天晴れ」で「顔晴れ」!
       (あっぱれ)(がんばれ)

 フェイスブックを是非見てください!!

総務委員会
奥洞 彰
(有)あっぷるはうす代表取締役社長  野坂祐一さん
OB訪問:野坂祐一さん (有)あっぷるはうす代表取締役社長

2012年8月24日(金) 更新更新
㈱ホテルサンルート米子 坪倉俊久様

本日は平成19年度ご卒業の坪倉俊久OBを訪問
させていただきました。


Q : 現役時代の想い出話しなどをお聞かせいただけませんでしょうか?

A : はい、平成10年の後期から入会させていただいたのですが、一番印象深く思いが残りましたのは、夜の遊び・・・。 

失礼、夜の大人のお付き合いでございました。

  会社では経験出来ない、異業種のしかも人生経験豊富な諸先輩方、商売人ならではの夜の大人のお付合いにおける人脈作りは、私の人生において
大変勉強になる事柄でした。

Q : 現役でも飲み会がたまにあり、飲んでいて楽しいのですが、当時はそんなに印象深かったですか?

A : はい、多くは語れませんが・・・夜の帝王が何人かいらっしゃって・・・
  この話はまた別の機会にでも。

Q : わかりました。では、事業に対して何か想い出はございますでしょうか?

A : 思い起こせば入会早々、訳もわからずTシャツを集めさせられ、20周年事業を経験させていただき、翌年は一日中ラーメンを作らせていただきました商売繁盛フェスタ。

  そして青年部創立よりの悲願でもありました平成15年の全国大会米子大会では、懇親会部会長とゆう任をいただき、大変すばらしい経験をさせていただきました。

  私の担当ブロックが近畿ブロックという事で、某OBより京都YEGの皆様をご紹介いただき、一緒に膝を交え帯をからめながら、夜の大人のお付合いをさせていただきました事が、昨日の事のように思い起こされます。

Q : ここでも、夜ですか・・・。 某OBとは噂の夜の帝王ですか?

A : その件についてはまた後日(笑)
  25周年事業においては、10年前の作文コンクールの再現をさせていただき、若き子供たちに未来の米子について想像していただきました。

  振り返ってみますと、現役時代にはさまざまな事業にたずさわらせていただき、さまざまな人達と交流させていただき、とても勉強になりましたね。

Q : 今年度は現役が参加して、トライアスロンが盛り上がったのですがOBが現役の時はいかがでした?

A : そうでしたね。
トライアスロンも毎年夏のイベントとして印象深く残ってますね。

  我々の時は食料部が担当でしたので、皆生のテントの中で配達仕分けが主な任務でした。

  今年度も参加されましたが、全国大会米子大会の成功を願い上森氏が出場された時はとても盛り上がりましたね。

Q : そうでしたか。それでは現在の現役会員に対して、あるいはこれからの青年部に何か要望はございますでしょうか?

A : 私が現役時代に諸先輩方から言われた事でもあるのですが、若さゆえの少々の失敗は恐れずに、ヤングアントレプレナーズグループとして、若さ・情熱を持って、活躍をしていただければと思います。

  全国的に不況が続き、温暖化で自然の猛威を感じる今の時代だからこそ、我々商売人として、次世代へ米子の街に人がつどう街づくりを考え、先導者となっていただきたいと思います。

Q : わかりました。最後に会社のPRをお願いできますでしょうか。

A : ありがとうございます。
  会社は、いつもお世話になっております、㈱ホテルサンルート米子でございます。

  食事会から結婚式、宿泊と、今後も変わらずご利用いただきます様お願いいたします。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

プライベートでは、休日に大型バイクを乗り回されている坪倉OBでした。
またツーリングをご一緒させて下さい。

                              取材 奥洞
㈱ホテルサンルート米子 坪倉俊久様
OB訪問 ㈱ホテルサンルート米子 坪倉俊久様

2012年2月3日(金)更新更新
◇㈱山陰放送米子支社長 坂口妙子様

今回は米子YEG第19代会長にして㈱山陰放送米子支社長の坂口妙子OBにお話をうかがってきました。

■「YEG時代を振り返って」
YEGに入会していなかったら、私の人生は違っていたでしょう。
そう思うほど、たくさんの事を学ばせて頂きました。

いろんな人の考え方、価値観、がんばる姿。違う業界の常識、ものの進め方。全国いろんな規模のまちづくり。そして・・・いろんなお父さんの家庭観・・・。

全国大会の時は委員長を務めさせて頂き、時間は無いし、次々と壁にぶちあたるし、訳がわからない事だらけで辛い事も多かったですが、勉強になる体験をたくさんさせて頂きました。

振り返って言える事は、「友情と連帯のもと自己の研鑽に」つとめる、素晴らしい人間力に溢れた皆さんとの出会いが私の宝物です。
そして・・・「会費のモトは充分とった自信があります。」

■「初の米子YEG女性会長として現役女性会員へ」
私が入会した時、例会で女性は私だけ。という時期が半年ありました。
その後、伊達真奈美さんが入会して2人に。今は随分増えましたね。

YEGの男子はみんな紳士で、優しく気遣ってくださいます。
しかし、私としては「世話になるばかりでなく、少しでも役に立って「おらんより、おった方が良かった奴」になりたいと思っていた気がします。

入会して間もない頃、大先輩の中嶋真理子OBが「女性だけど、やってみんかと言われた事は、何でも受けたらいいよ」とアドバイスをくださいました。
その教えに従ううち、会長という貴重な経験をさせて頂きました。(支えてくださった四役・理事はじめ皆さんへの感謝は忘れる事はできません)
現役女性会員の皆さんも、チャンスは捕まえてみてください。
YEGのお役目は一生続く訳じゃありませんから。

■「男性現役会員におこごと」
私が一般のOLだった頃。
つまり、米子YEGに入会する前まで、青年経済団体は「お酒飲んでコンパニオン呼ぶ」「仲間内で盛り上がってる」というイメージでした。
そして、入会後そのギャップが残念でなりませんでした。
地域社会のために身を削って地道に頑張っているにもかかわらず、派手な所が目立ってしまうものです。
どうか皆さん、「ハメを外す」時は、注意して行ってください。

■「米子YEGの進むべき道」
一番気になっているのは「どげすーだ米子駅」です。
今、皆さんは、どんな想いでいらっしゃるのでしょうか。
私は、この活動を通して「青年経済団体の影響力」や「未来の地域への責任」を実感しました。
米子YEGの特徴の中で、一番誇りに思ったのは「継続事業」ができる事です。
国の政治の世界を見ても、継続事業の難しさがよく解る気がしますね。

米子YEGの進む道とは・・・・
個人や一企業ではどげにもならんけど、豊な地域の未来のためにはどげすればえーかと考え、「未来への先導者」として力をあわせて頑張る。・・・・綱領にたっぷり書いてある事そのものだと思います。

■「山陰放送ってステキ」
情報の会社として、皆さんに信頼してもらえるのが一番大事です。だから、私が信頼してもらうのが第一歩ですね。
そのためには、全国大会のバスの中でN君と飲み続け、お酒が足りなくなってT君に買ってきてもらった挙句に、飲み過ぎてN君やY君に介抱してもらったり、中ブロに現れたと思えば朝からT君とビールを飲み、夜にはN先輩と同じ位、正体を無くしてはイケないと心から反省しています。

■「その他」
これからも、皆さんのお役にたてる事があれば、頑張ります。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
取材にあたり、心からおもてなし頂いた総務委員会と、ご馳走してくださったO屋さん、写真撮影に協力してくれたT林OBに感謝いたします。

 相変わらずのパワフル&ビューティーな妙ちゃんOBでした。 総務委員会TとF
◇㈱山陰放送米子支社長 坂口妙子様
OB訪問 ㈱山陰放送米子支社 坂口様

2010年9月17日(金)更新更新
◆㈱松江朝日広告社 取締役営業部長 大木 寿之様

今回は㈱松江朝日広告社取締役営業部長の大木寿之様のところへ訪問させていただきました。

1.OB訪問
 本年、10月に中国ブロック大会米子大会が開催されるのですが、全国大会を経験されたOBの方より一言。

大木:全国大会は開催数年前から準備しました。大会を運営する組織作りや、全国へのPR行脚、記念講演の出演者交渉で韓国や東京に行ったり、毎週のように会議をくり返し、時には白熱し激論が交わされたり、そして、それらが米子YEGの結束力を高め、大会を成功に結びつけた力だったと思っています。いまではその一つ一つが大切な思い出です。今回の中国ブロック大会は規模こそ違いますが、山陰経済が疲弊しているなかでの開催です。全国大会以上に、大会運営は大変だと思います。現役会員が一丸となって成し遂げていただきたいと思っています。松江の地から陰ながらOBとして応援します。

2.現役時代の思い出

大木:米子YEGには6年半在籍しました。短い期間ではありましたがとても良い経験ができましたし、鳥取県出身ではない私にとって、仕事関係のつながり以外でこんなにもたくさんの友達ができて、入会して本当に良かったと思っています。
 全国大会がらみで北海道に行きましたし、卒業旅行で沖縄にも行きました。また、愛・地球博や韓国にも行かせていただきました。そしてその道中、普通では考えられないような様々な事件が起きて、その時は大変な思いをしましたが、今では笑い話です。
 現役時代にはあげればキリがないほど公私共にいろいろな経験をさせていただきました。現役を卒業してもうすぐ5年が経とうとしています。YEGでの経験は現在も仕事や日々の生活に活かしています。そして、気負わず話のできるたくさんの仲間、困った時に相談できる友達、これは、私にとって財産であり、これからも大切にしたいと思っています。
 
3.会社のPR

大木:場所は松江高等裁判所の横、窓からは松江城が近くに見えます。
 この度、当社アサコウビルの改装をしまして、1階をテナントとして貸し出そうとしています。県庁から徒歩5分、県民会館前バス停から徒歩3分の立地条件です。
 松江に事務所を構えたい方、是非ご一報ください。
   
 現在の会社は㈱松江朝日広告社です。近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
   

■インタビューを終えて

 現役時代に比べ自慢のオヒゲに白髪もまじり、貫禄の増した大木OBでした。

(総務:多林・竹田・久保田)
■掲載者/H22年度 総務委員会
◆㈱松江朝日広告社 取締役営業部長 大木 寿之様
OB訪問 松江朝日広告社 大木様

2009年4月6日(月)更新
◆(有)石原ハイヤー洋服店 代表取締役 石原 直一郎様

今回は、平成3年卒会の㈲石原ハイヤー洋服店 代表取締役 石原 直一郎 OBを訪問して来ました。 4月の総会の時などに、キリっとしたいでたちで参加されている石原OBお話するのは初めてでした。 ちょっと緊張気味で訪問しました。

■青年部時代の思い出は、・・・

青年部設立2・3年後に入会され、がいな祭りや鳥取国体等を経験され、文化ホール及びコンベンションセンターの建設に力を注がれたそうです。当時は、よその大会を見てはホールの見学をしてましたねぇって。卒会メンバーは、皆 個性的な方ばっかりですって。上田副会頭をはじめ、コンベンションセンターの長谷川OB、高橋会計事務所の高橋OB等 他にもそうそうたるOBです。コンベンションホール設立の時は、委員長だったなあって。がいな祭りでは、花火の見張りでヨットに乗って6時間交代の監視をしていたなぁって。クリスマス会では、バンドしてましたよ。加藤OBや佐久間OB達と 4,5人で演奏してたそうです。

■現役に望む事は、・・・

「青年部時代、若者の力で親会を動かすんだってやってました。厳しい時代だけど、夢をもち続けよう では無いけど、地道にやっていって下さい。」
 
■石原ハイヤー洋服店について

石原OBは、明治時代から創業されて三代目。ハイヤーとは、ハイは 高級で より良いと言う意味でハイヤーだそうです。既製服が多くなって、オーダーメイドの服が少なくなったなぁ。それにTPOにあわせた着こなしをされている方も減ったって言われてました。良い生地で良い仕立てなら、永く着られますって。着れなくなったスーツのリフォームも出来ますよ って。ダブルからシングルにも可能みたいですよ。服の事なら、ぜひご相談を!!

きさくな石原OB、奥様と御一緒にお話を聞かせて頂いたのに写真ではお一人で(!?)少しダンディーにポーズを

この度、取材訪問させて頂き有難う御座いました。

(22年度総務委員会 米川 多林 生田)
■掲載者/H22年度総務委員会
◆(有)石原ハイヤー洋服店 代表取締役 石原 直一郎様

2009年4月6日(月)更新
◆(有)板見製餡 専務取締役 板見 亮様

21年度の先陣を切って登場いただきますOBは12年度卒会の(有)板見製餡 専務取締役 板見 亮OBです。
本年度30周年を迎え、また来年度中国ブロック大会を控える米子YEGに、20周年と全国大会準備委員会を経験された板見OBから、貴重なお言葉を頂戴するべく取材へ!

20周年の思い出は「えらかった・・・」
縄のモニュメントを、某議員さんの思いつきで簡単にやり始めたのだがTシャツ集めから、それを加工(裁断・裁縫)する作業の時点で激しく後悔。そのため板見OBのご家庭に初めてミシンが・・・。
 縄をなう作業では会員のネットワークで各地の老人ホーム・小学校などを訪問させてもらい、協力をしてもらった。
 皆生にモニュメントが立った時は、皆が大変な作業をしてきただけあり感動を共有できたと感じた。
 
全国大会準備委員会の思い出は「よう憶えとらん」
 卒会年度に副会長として準備委員会に配属。全国大会会長の人選に悩んだのは憶えているが・・・。当時の議事録を見れば思い出すかも。PTAの全国大会もあったし・・・。
 でもOBとして参加させてもらった全国大会当日のことは忘れられない。「ゴミ拾い!」普通OBにこんなことさせるかやー!

 取材の雰囲気が悪くなりそうなんでこのへんで。
 お話を聞いて感じたのは、会員の皆で同じ作業をし、感動を分かち合うことでした。時代もメンバーの大半も変わりましたが、会としてのまとまりを強めるヒントをいただいたと感じました。現役当時と変わらぬ、笑みを絶やさずやさしい語り口の板見OBでした。

最後になりましたが板見製餡のPRです。
全国唯一の氷温製法のあんとお餅
氷温で作ることにより素材本来の美味しさを味わえます
今度は試食もお願いします。
(21年度総務委員会 竹田 多林 久保田)


■掲載者/H21年度総務委員会
◆(有)板見製餡 専務取締役 板見 亮様

2008年3月31日(月)更新
◆(有)中島セイコー堂 中嶋 真理子様

今回は、これまでのOB訪問ではおそらく初めてではないかと思われます、紅一点、女性OBの(有)中島セイコー堂 中嶋真理子OBを訪ねました。

それもそのはず、実は名簿を遡ってみると掲載されている女性のOBさんは天野OBと中嶋OBのお二人だけなんです。
今でこそ現役女性会員も増えてはいますが、中嶋OBが活動されていた頃は、それが示すとおりほぼ男性が占める組織であったようです。

そんな青年部の中にいらっしゃったことで、女性ならではのいろいろな経験やご苦労などがあったのではと思い、そのあたりをお聞きできればと伺いましたが、意外なお話が聞けました。

●早速ですが、青年部活動での思い出は・・・

その当時、ほんとに元気のいいメンバーが揃った世代でしたが、その中で主な動きをしていた女性は3名いました。男性が多くを占める中で委員長など役職も経験させてもらいました。

印象に残っているのは、ちょうど連携委員会ができた頃かなと思いますが、夢みなと博が開催されてその中でイベントを行ったことがありました。その時は夏真っ盛りで、スタミナありそうな男性もダウンしてしまうほど大変だったことが今でも焼きついていますねぇ。

他にも、そんなこんな、いろいろな経験をさせてもらいましたが、振り返ってみると、普段では接する機会のほとんど無い異業種の人と接することができたことは貴重な経験だったと思います。

青年部という組織の中にいろいろな人がいて、様々な考え方やものの決め方、「へぇ~」とか「はぁ~」とか感心するようなこと、女性には声がかからない飲み会のこと、異国の地(韓国)で「そんなこと女性に頼むなよ!」というようなお遣いを頼まれたこと、その他武勇伝の数々…、などなど、今の仕事や生活にも何かと生きているように感じます。

●ということは、女性ならではの苦労などもさぞかし多かったのでは・・・

その時はきっとつらかったこともあったんじゃないかと思いますが、今、思い浮かばないということは、結局当時も特に感じてなかったのではと思います。かえって委員会の配置など男性の方がいろいろと苦労したんじゃないかな?と思います。女性が少ない分、特別な存在でむしろラッキーなくらいでしたね。

●現役会員へメッセージをいただけますか・・・

業種や年齢など様々な集まりだけど、青年部での活動はほんといい経験になります。活動しながら女性から男性を見てその行動や考え方など「男性ってこうなんだよなぁ」と感じてほしいですね。

もちろん逆も然りです。活動の中では、普段の雰囲気とは違う「仕事モード」の顔がチラッと見えることもあり「へらへら遊んでいるばっかりじゃないんだ」と刺激にもなりますからね。

後は、とにかく「今を楽しむこと」です。


名簿に載っている今の現役女性会員を眺めなら「今はみんなきれいな人ばっかりだがん!(決してお世辞ではないですよ)」と感嘆されていましたが、歴戦のつわものOBさんたちに囲まれながら過ごしてこられた中嶋OBは、どこかお茶目な雰囲気も持ちながら、少々のことでは動じることの無い落ち着いた雰囲気をお持ちの素敵な方でした。

また、取材した日は米子しんまち2階にある「時宝館byセイコー堂」の店舗フロアを拡げておられる最中でした。ここには山陰には先駆けて新しいコンセプトのお店ができるとのことでしたので、ちょっとPRを…
≪「re-Styling 時宝館 byセイコー堂」新規オープン!!≫
指輪やネックレスなど、サンプルを基にイージーオーダーみたいな感覚で一つしかないオリジナリティあふれるアクセサリーをご提案できる“コンシェルジュスペース”が誕生します。

大切な方への贈りものや自分好みのアクセサリーをお探しの際は、気軽に立ち寄ってみてください!!
                        
■掲載者/取材者  H19度総務委員会 坪倉・冨田
◆(有)中島セイコー堂 中嶋 真理子様

2008年2月3日(日)更新
◆㈱エス・アイ・シー 伊澤 衛 様/

今回は、㈱エス・アイ・シー代表取締役社長の 伊澤 衛 様を訪問させていただきました。

昨年6月に社長に就任され、始めての正月を迎えた忙しい中の貴重なお時間を頂きましたが、予想通り(?)話が盛り上がりつい長居になってしまいました。

昔の活動の話から行きつけの店のボトルの話まで(詳しくはお伝えできませんが…)盛り上がった話の・・・ほんの一部ですが、まとめてみました。


●青年部活動での思い出は・・・

「俺がこの委員会を出るときは青年部を辞める時だ!」との主張が通ったのか、59年の入会以来、一貫して企画広報委員会に所属していました。その5年目に米子で中国ブロック大会が行われることになり、なんとしても成功させる為、中国地方各地にキャラバンに出かけました。
この時、山口の下関や山陽町のYEGと意気投合し、動員に協力いただいた中ブロ開催後も「カニ・フク合戦」と称してゴルフなどを通して相互交流を深めるなど、各地に人のつながりを作ることができたのは青年部に所属していたからこそできたことで今でも思い出深いですね。

この時は、各地で精力的に動員要請をお願いしたこともあり、通常250人程度の参加者のところ、このときは400人の登録を頂き大成功を収めることができたそうです。

「米子に来たからにはおもしろく」との思いで、JTBに掛け合ってゴルフのホールインワン賞(ハワイ旅行)を設定する交渉をされたお話し(「どうせ出らんけん」とのことで交渉されたそうですが)などもお聞きしました。

そしてさらにこんなエピソードもお話しいただきました。

この頃は活動予算が限られていて、やりくりも工夫が必要でした。この時、ちょっとしたことで予算の中からはじき出した“へそくり”を作っていたそうですが、それはごく一部の人しか知りませんでした。

その存在を、開催直前の理事会まで秘密にしていたのですが、その時、このお金は後輩が何か大きな活動をしたいと思い立った時に積み立てておくことを提案したんですよ。

すごい話だなぁとは思いましたが、これから活動していく後輩たちへの思いがしっかり受け継がれ、米子で全国大会を開催するという力になっていったのかなと感じました。

●青年部活動で経験してほしいことは・・・

同年代でのコミュニティ形成はもちろん、エリアの動きなどの情報交流を行う場としてどんどん活用して欲しいですね。この地域に住む人はみんなこの地域で生きていくのには変わりないんです。
それなら、地域の発展のイメージを持ちながら活動できる“青年部”という組織にいることをどんどん活用すべきだと思いますよ。
飲みの席などでも10の内1でいいからこの地域について真剣に意見を聞き、語る場面を作っていくことも大切だと思います(後は飲んで騒いで楽しんだとしても、ね)。

●現役会員へメッセージを・・・

もっとOBを頼ってもいいのではと思いますね。
何かお願いするにしてもそうだし、活動に対するヒントも得るのもそうだし。年は離れていたとしても同じ会に所属しているんですから。
「後輩で~す」といってこられたら、無下には扱えないからねぇ。これには一番弱いですよ(笑)。

それと、OBとの交流も大切だと思います。「現役が何をやりたいのか」の意図が見えづらいときがあります。

ほとんど4月の総会だけしかないので交流を増やしていくことも必要だと思うし、その総会の時にしてももっと積極的に普段話できないようなOBとは交流した方がいいと思いますよ。あの時は、ほんと“宝の山”ですから!



社長とはいえ非常に気さくな方で、青年部に在籍の頃も周りに気を配りつつも場を楽しく盛り上げる“おもてなし”の心をもって活動されていたんだなぁということが、昔のエピソードなどからも垣間見ることができました。
 
そして、取材を終えると、帰社されていた戸田OBにお会いすることもできました。
ということで、戸田OBにも一言!!

「みんな、飲んどるかぁ~!!」


取材者  総務委員会 坪倉・冨田/2008.01.17取材
■掲載者/19度総務委員会
◆㈱エス・アイ・シー 伊澤 衛 様/

2007年12月8日(土)更新
◆㈱米子高島屋 阿部 啓三様

今回は、11月24日(土)のイベントでもお世話になる、㈱米子高島屋 取締役副店長兼総務部長 阿部 啓三 様を訪問させていただきました。

「卒業して10年以上経っても、青年部のことは気になるんだよなぁ」と言う言葉から、当時の活動のことや、後輩に対してのメッセージなどお話し頂きました。

ー青年部活動での思い出は・・・ー

現役で活動していた頃(S61年~H5年)の青年部の悲願は、大きく「コンベンションセンターの誘致」と「全国大会の誘致」の2つがありました。

米子は鳥取大学医学部という“財産”をもちながら、当地で行われる学会等は当時ほとんど松江で開催されていました。これは米子にとっては問題だと感じ、人が集うことで地域の経済が生きてくるとの思いから、人が集う拠点としてのコンベンションセンターの誘致に積極的に取り組みましたね。

この頃は、将来的に中海圏各都市が機能分担していくというビジョンの中、県境越えた中核合併もテーマになっていて、安来との間を結ぶ中海大橋を見立てたイベントや、トライアスロン、がいな祭りの花火などを通して若手経済人団体との連携を図っていく流れもこの頃立ち上がったんです。

そういった流れの中、コンベンションセンターの誘致を実現できたことは大変思い出深いですね。

それと、卒業後ですが、全国大会の誘致を実現したことも印象深いですね。これは、青年部発足時以来の悲願だったので、全国大会の時にはOBとしてもろ手を上げて協力できました。

ー青年部活動で経験してほしいことは・・・ー

私が青年部に入ったときの目的は、「仲間とのネットワーク作り」。ここで築いたネットワークからアドバイスや情報を得る事ができ、今になっても自分にとってこれが一番の財産になっています。

これを築くにはとにかく委員会・例会など、活動に出席すること!これは自分への投資でもあり、昼も夜も(!?)やるならとことん活動してほしいですね。

また、自分もそうだったが、人の動かし方・自分の思いを実現する為のシミュレーションが青年部活動の中で体験することができるのは非常に大きいことでした。

青年部の活動の中では少々の失敗はたいした問題ではなく、まさに自己研鑽の場としてはうってつけな場所だと思うんです。

会社のオーナーや責任ある立場に置かれてからは失敗することはできないですからね。

若いうちだからできる事なので、とにかくやってみる思い切りは持ってもらいたいですね。なので入会した以上、最低でも委員長は経験するべきだと思います。

ー現在後輩として問義明君を会員として輩出されていらっしゃいますが一言ありましたら・・・ー

まじめにこなしてくれていると思いますよ。

彼が入会する際、自分が作ってきたネットワークにはない、30代・40代のネットワークを作ってほしいと願って送り出しました。

彼にとってはそれが後で必ず生きてくるはずですから。

いずれはお店を背負ってくれる存在になってほしいと思っています。

ー最後に現役会員へメッセージを・・・ー

入会した以上、1つでもいいので青年部活動に対する“目的”をもって活動してほしいと思います。

それと、最低委員長は経験するくらいのつもりで活動してほしいですね。

しかし、その頃に形を作ったしきたりは10何年経っても変わってないんだなぁ。昼も夜も(笑)。
■掲載者/総務委員会 坪倉・冨田
◆㈱米子高島屋 阿部 啓三様

2007年9月20日(木)更新
◆㈱桑本建築設計事務所 松山 久 様

今回は、㈱桑本建築設計事務所 代表取締役 松山 久 様を訪問させていただきました。

青年部活動での思い出は・・・

平成3年の入会で、平成8年には卒業でしたので、実質5年間の活動しかありませんでした。しかし折角入会したからには頑張って活動しようと、充実した5年間を過ごしたと思います。
中国ブロック大会米子大会では、懇親会時のビンゴゲームがあったのですが、ビンゴカードがなかなか売れず泣く泣く買取りをしたところ、買取りをしたカードがことごとく当り高価な景品を独り占めしてしまった思い出があります。(クリスマス家族会のラキーカムカム状態?)
平成7年には中核都市を目指し、30万人都市を目標に市町村合併の聞き取り調査を行い、各市町村を回らせてもらったことがとても大きな思い出となっています。
また「ひとの集う、まちづくり」に必要なコンベンションの誘致場所を、日吉津にするのか駅前にするのかの議論でかなり時間を費やしたという思い出があります。
当時は夜に委員会を開催する事が多く、酒の勢いもあったかもしれませんが活発な意見が多く出ていたように思います。

酒の話が出た所で・・・松山OBはお酒に凝っておられるとか・・・

仲の良い人達と「迷酒会」という会をつくっていまして、自分達で田植えから始めオリジナルの酒を作り皆で楽しんだり、日本全国の隠れたお酒を探し出し皆で味わったりしています。全国各地のお酒を楽しんでいるうちに、秘蔵のお酒銘柄リストは約200種類にもなってきました。(自分に合うお酒を探している方は松山OBに相談してみては?)

現在後輩として高田誠一郎君を会員として輩出されていらっしゃいますが一言ありましたら・・・

高田君だけにではないですが、会社の代表として青年部に出ているのですから、目的意識をしっかり持って活動してもらいたい。また活動には率先して出席をし、多くの人達と出会い人脈を広げてもらいたい。仕事もそうですが、人生においても色々な事に興味を持つ事が大事だと思います。
終始笑顔で私たちにお話しをしてくださいました松山OB、大変ありがとうございました。
今後も御身をご自愛され、ますますのご活躍をお祈りしております。

※取材者  総務委員会 坪倉・冨田
■掲載者/総務委員会
◆㈱桑本建築設計事務所 松山 久 様

2006年5月23日(火)更新
◆ケイケイサービス有限会社 金田 隆行 様

今回は ケイケイサービス有限会社 専務取締役 金田隆行OBを訪問させていただきました。


青年部の思い出は・・・・

 第一回からのチャーターメンバーで、初代加藤会長(当時代表理事)とともに全国大会誘致運動でいろいろな県を訪問したことを思い出します。
そして、米子商店街の活性化やトライアスロン、がいな祭りの花火の見張りも泊りがけでしてましたね。
とても楽しい思い出です。


ご趣味は・・・

 小学校のミニバスの指導に燃えています。昨年はとてもいい成績をおさめ、子供たちも保護者のみなさんも一緒になって喜びました。子供たちのがんばる姿をみていると日頃の疲れも吹っ飛んでしまいますよ。


会社PRをお願いします。

 米子市皆生にある かんぽの宿 皆生では豊富な日本海の幸をふんだんに取り入れた料理がたいへんご好評いただいております。
美味しい料理と温泉で、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。みなさまのお越しをお待ちいたしております。

■掲載者/ 
◆ケイケイサービス有限会社 金田 隆行 様

2006年3月15日(水)更新
◆(有)亀井クリーニング 亀井 洋一 様

米子YEGを卒業されて約1年になりますが、現在の心境は?

 寂しく感じています。現役当時は忙しい中 時間をやりくりしながらもやっていたと思いましたが、現在もあまり忙しさは変わらず、時間は作れるものだと再考しております。

現役時代の思い出としては?

 平成13年に委員長をさせて頂いて、委員長同士で飲みにいったり情報交換したり非常に充実した1年を送る事ができたのが印象深いですね。また、辛かったのは最終年度の監事の時、プレッシャーを感じて辛い1年でしたが今考えると貴重な1年だったと思います。

他の監事とは違う観点から、物事を適格にご指摘されていた様に思います。いつも感心しながら聞いておりました。

現役もしくはYEGに対してなにか1言おっしゃりたい事がありましたらお願いします。

 OB訪問と称して卒業1年目のOBの所へ感想を聞きにくるな!(笑)
というのは、今の現役世代の人は自分達よりも10年前15年前の直接つながりの無いような大先輩の意見を聞く機会を多く持ってもらいたい。それも玉が尽きたら1年目を指名してもらってもかまいませんが(笑)

辛口のご意見も頂きましたが、それだけ、卒業されても青年部を思い、また、考えて頂けているのかと思うと、OB訪問に伺ったかいがありました。(すいません。ちょっと辛口意見 狙っていました(^_^;)。)

■掲載者/広報委員会
◆(有)亀井クリーニング 亀井 洋一 様

2006年2月27日(月)更新
◆(有)ワインセラー 葡萄屋 足立 耕太郎 様

OB訪問記 今回は(有)ワインセラー 葡萄屋 足立 耕太郎さんです。

米子YEGを卒業されて約1年になりますが、現在の心境は?

 一言でいうと非常に寂しいをいったところですかね。「青年」と名のつく団体にもう入れないという悲しさを感じます。現在はライオンズ等を通じていろいろな方と活動をさせてもらってますが、もう1度青年団体としての活動をやってみたいというのが現状の気持ちです 。

現役時代の思い出としては?

 JC卒業年度とYEG入会が重なったことをおぼえてますが、非常に事業が多かった充実したあっという間の5年間だったという感じです。

現在の現役もしくはYEGに対してなにか一言おっしゃりたいことはありますか?

 今年の年度もあと1ヶ月ちょっとで終わりですが、足立会長の下最後まで頑張ってください。また来年度は米子YEG初の女性会長ということで、会員全員で坂口新会長を盛り立ててがんばってもらいたいですね。

OBにおかれましても元気そうでなによりでした。
■掲載者/広報委員会 本城
◆(有)ワインセラー 葡萄屋 足立 耕太郎 様

2005年10月12日(水)更新
◆割烹料理 (有)美さご 佐久間 信 様

OB訪問記 今回は郷土料理、割烹料理の(有)美さご 代表取締役 佐久間 信さんです。

会社概要 PR等ありましたらお願いします。

 (有)美さごは創業54年になりました。その他17年前からは不動産業を営んでおりまして、SSサービス、MBシステム、米子タワービルと経営をしております。今回はその中で「美さご」の紹介をさせて頂きます。
 (有)美さごでは、生きた カニ を氷温水槽で冬眠させておいて、食べる時に調理してお客様に召し上がって頂くといった事をしておりますので、とても美味しくいただけると考えています。その上、境港より直送にてカニの買い付けをしておりますので、より 沢山 お客様に提供する事ができます。ぜひ、これから 又 忘年会 等どうぞ宜しくお願いします。

青年部時代の思い出と言ったら・・・・?

 会長をしたんだけれど・・・・。あの時はしんどかったなぁっっ
 あと、初めて組織強化委員会が出来た時の委員長になったんだけど、夏にマリンレジャーを楽しむ!!といった企画をし、ジェットスキー、ウインドサーフィン、etc、テントをはってバーベキューをしたりして楽しんだ思い出があります!!。田舎だけどキレイな海(ロケーション)も近くにあるんだからマリンスポーツを楽しむのはいいねぇ。

現役に対して一言お願いします。

 今、青年部がどんな活動をしているのかあまり分らないのだけれど・・・・。
私が組織強化委員会の委員長をしていた時の主席率は100%でしたね。
今はどうですか?(・・・・・。汗)
私が思ったのは、やはり休んでいる人にも声をかけてあげて出席しやすくしてあげると良いのではないでしょうか。大人とはいえ、2度 3度 欠席をしていくと、次 出ようと思っても出席しづらくなるんじゃないかなぁ!!。最後の委員会では、出席のFAXを流す時、出席・欠席に○印ではなくて、あなたの都合の良い日に○印をして下さい。でも、卒業生を優先させて下さいね。といったスタイルを変えた方法で声をかけてみるのも案としてどうですかね?!

(取材班)(おもしろいのでは・・・・)色々とステキな提案としてお話を頂きました。ありがとうございます。

趣味やはまっている事などありましたら教えて下さい。

 私は昔からギターをしていて、一時は4Fのラウンジ“スターライト”にて流しをしていましたねぇ。だいたい曲が分れば譜面等見ずにOKでしたね。あとはピアノもしていました。これは奥さんと通いました(習いに行きました)。これも(ギターと)同じく譜面見ずにしていたから、ある程度までしか行かないんだよねぇ。

(取材班) 何でもかじる事がスキで、いろいろかじりたい派ですね。ある意味?マルチ人間といった所でしょうか?( 笑 )

■掲載者/広報委員会 山下・中嶋
◆割烹料理 (有)美さご 佐久間 信 様

2005年9月16日(金)更新
◆坂口合名会社 坂口 清太郎 様

会社概要 or PR etc ありましたらお願いします。

 坂口(合)は大正5年設立にて米子の地で仕事をしています。
内容としましては、山林業、ボウリング場(YSPボウル)ゴルフ場(グリーンパーク大山ゴルフ)、醤油製造、等をしております。近況といたしましては、グリーンパーク大山ゴルフ場にいる事が多くGOLFの経営の勉強をしている!! といった感じですね。

青年部時代の思い出!! といったら何ですか?

 思いで・・・・・ ないですねxxxx いやいや!!(笑)
やっぱり 縄 が思い出ですねぇ。皆生で 皆で20周年記念に作った思い出が残っていますね。

現役に対して一言。

せっかく1つの組織に入っているのだから、何か目的を見つけて欲しい。目的を持って欲しいです。何の為に入ったのかという目的!!。そしてその目的を達成して欲しいと思います。お金も時間も使うのだから何か得て欲しいですね。

趣味 or はまっている事はありますか?

 趣味といって思いつくのは 囲碁 や GOLF ですかねぇ。

(取材班)何かあまりにも まともすぎますよーーっっ (笑)

 どうしても、仕事がらGOLFをしていて。そして毎日と言っていいほど飲んでいます・・・。ね

(取材班)身体 大丈夫ですか? 何かその他したい事とかないですか?

 そうですねぇ。 宇宙旅行をしたいなぁ!!

(取材班)えっっ それ スゴイ でも・・・・。それって?! 1人でですか?

 ・・・・・。そうですねぇ。やっぱ ステキな女性と行きたいかな。

(取材班)本音をお答え頂きありがとうございました。
     でもこの多忙な中でのストレス発散とかは、どなさっているのですか?

 買い物や旅行といった事はないし、まあ 自分の好きな事をすれば発散出来るんだろうなぁ・・・。�~ん ストレスかぁ。
昔は 木を枝打ちして スッキリしてましたね。でも今は・・・。 特に発散方法もないのでたまりっぱなしです。何か良い方法があったら逆に教えて下さい。お願いします。

取材の日はとても暑い日でして・・・
かき氷をごちそうして頂きました。2人とも ホントにめっちゃうれしくて 取材よりも先に走ってました・・・。
坂口さん ごちそうさまでした & ありがとうございました。
■掲載者/広報委員会 山下・中嶋
◆坂口合名会社 坂口 清太郎 様

2005年6月17日(金)更新
◆(株)松東電機 細田 克彦 様

まずは御社のPRをお願いします。

 今年で24年になる松東電機です。近年では、電気工事を主体に空調冷凍設備や、環境部があり、今はオール電化に加えてシャープのソーラーシステムに力をいれています。オール電化・ソーラーシステムにすることによって、家中の光熱費がずいぶんと節約されます。さらに太陽光発電で、環境にもやさしいことが特徴です。
現在40代、50代の方が年金生活になった際、光熱費があまりかからなくなるということで大変人気があります。自社施工で行うのでどこよりも安い!と自負しております。みなさんもいかがですか?

会員時代の思い出を聞かせてください。

 入会した頃は飲み会も多く、忙しかったなあ。その飲み会も、会社の代表として出てるから、松東の細田を覚えてもらうためにも、よ~出てたよ。その甲斐あって異業種の先輩かたがたにもかわいがってもらいました。
卒業時の委員会のメンバーとは今でも飲み友達です。

ご趣味は?

 現在はとくにないけど・・・、昔、川釣りをよくしてたから、いつか海で釣りがしてみたいな。

では、現役にひとこと。

 今は何を主に動いているか見えにくい気がするなあ。
みなさんで商青連 荒浜会長をしっかりとバックアップしてあげてください。これからは、みんなが団結できる目標を持ち、それを委員会でみんなでもんで、さらにがんばって欲しいと思います。

■掲載者/広報委員会 副委員長 松本 奈緒子
◆(株)松東電機 細田 克彦 様

2005年6月17日(金)更新
◆(株)米子青果 上田 博久 様

平成17年度の「突撃OB訪問」、記念すべき第1回目は平成3年度卒業でOB会会員の(株)米子青果、上田博久さんです。終始笑顔でざっくばらんに語って頂きました。

『御社をPRして下さい』
 果実、野菜、その他農産、加工品の卸売をしております。近年、「食の安全」が問題となり消費者の不安がこれまで以上に高まり、消費者が求めるサービス内容も時代と共に変わってきています。公正に情報を開示する「トレーサビリティ」が非常に注目を集めており、農林水産省より提唱されています。そこで、今まで以上に質の高いサービスを提供する一環として「青果物トレーサビリティ」事業に取り組み始めています。地産地消の推進、農家の高齢化対策等にも取り組んでおります。

『青年部現役当時の思い出は?』
 人の集う町をテーマにコンベンションセンター設立に携わってとても楽しみながら活動をしていました。米子商工会議所青年部24時間ソフトボールを企画して青年部をアピールしたことも思い出になっています。それと米子青年会議所と共に中海のドラム缶の橋渡しというイベントをしたこともとても思い出深いです。

『趣味や最近凝っていることは?』
 青年部の会長時代から仕事柄中国語や韓国語を習っていましたが、最近韓国語を週に一度若い人たちとコミュニケーションを持ちながら習っています。(日常会話はいけるくらいですか?という質問に対して、「旅行では困らないくらですかねー」ととても謙虚に答えてくださいました。)

『県西部の経済状況は?』
 今はかなり悪い状況にあると思います。恵まれた自然環境を生かして観光をもう少し工夫していかないと、せっかく合併して人口が増えたのに、米子を生かしていけないと思います。交通の便にしても米子は恵まれていると思うのでがんばって欲しいと思うし、自分もがんばって行きたいですね。

『青年部に対して言いたい事は?』
 会員数も増えて活性化してきていると思います。ひとつ言いたい事は、若い人たちに個性を生かしてもう少し個々をアピールして欲しい。元気に活気いっぱいに、下手したら暴れて欲しいくらいです。

 お仕事のこと、趣味のこと、今の青年部のことに熱く笑顔で語っていただいた上田社長。
現在は日野川、皆生温泉のゴミ拾いのボランティア活動等もされているそうです。
こちらの取材が初めてということもあり、とても気を使ってくださいました。
 スペースの都合上伺ったお話の一部しかお伝えできませんが、何かの形で是非一度お話をお伝えしたいと思います。

(株)米子青果ホームページ
http://www4.ocn.ne.jp/~y-maruka/

■掲載者/広報委員会 谷尾 伸一
◆(株)米子青果 上田 博久 様